長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号
県民の皆様方との対話集会の中でも、御自分で事業をされている女性からは、一定程度保育所等はあるけれども、例えば勤務時間が決まっていないような仕事に就いている人間、あるいは夜間の勤務が必要となる人間にとっては、常に仕事を取るのか子育てを取るのかが迫られているという御意見もいただいています。これは、本当に社会全体で考えていかなければいけない深刻な問題だというふうに思います。
県民の皆様方との対話集会の中でも、御自分で事業をされている女性からは、一定程度保育所等はあるけれども、例えば勤務時間が決まっていないような仕事に就いている人間、あるいは夜間の勤務が必要となる人間にとっては、常に仕事を取るのか子育てを取るのかが迫られているという御意見もいただいています。これは、本当に社会全体で考えていかなければいけない深刻な問題だというふうに思います。
◆埋橋茂人 委員 前回のこの委員会で、私も質問し、今回一般質問で清水純子議員からも質問がありました夜間中学等々の関係であります。
今回の調査により、文科省は、義務教育を終了しないまま学齢期を経過した方や不登校など様々な事情によって十分な教育を受けられなかった方、そして、外国籍の方などが再び学ぶ場所として、夜間中学がますます重要な役割を果たすとし、都道府県・市町村教育委員会に、夜間中学の設置、充実に向けた取組の推進を図るよう本年6月にも再度通知を行っております。
2016年に相模原市児童相談所に保護を求めていた中学2年生の男子生徒が自殺した問題や、2019年1月に発生した千葉県野田市の小学校4年生の女子児童が父親から虐待を受け死亡した事件を受け、子供の声を十分に酌み取れなかったことが問題視され、昨年5月、厚生労働省の子どもの権利擁護に関するワーキングチームは、虐待を受けたり親元で暮らすことができなくなった子供の意見を聞き、権利を守る子どもアドボカシー制度に関
委員御指摘のとおり、一次、二次の説明会の中においては、一部において平日の夜間であるがために会場の参加者が少なく、県民の皆様の求めに応じて追加開催を行ったような経験もございます。
ですので、未成年の方に限らず被害に遭われた方は、どのタイミングでも電話をしていただければ夜間でも通じる体制になっているところでございます。
議員御指摘の通学区につきましては、例えば、令和4年度入学生の通学区間の流出入を見ますと、旧第4通学区から旧第3通学区内の公立高校に入学する中学卒業生の数は、その逆に対して約140人多く、約1.75倍であり、こうした中学生の進路状況も考慮したものでございます。今後は、地区での住民説明会等を通じましてこのような考え方を示しつつ、地域と丁寧に話し合いながら理解を求めてまいりたいと考えております。
また、警察署勤務の警察官には定期的に当直勤務があり、夜間や休日に勤務することも日常的であることから、休日が少ない、あるいは休暇が取得できず家族サービスや私生活を充実させるための時間が確保できない等の不満もあると思われるところであり、働き方改革の推進が必要であると考えます。 そこで、小山警察本部長に伺います。 現在の長野県警察の人員に不足はないか、伺います。
なので、私はやはり、懇話会になる前はかなり精力的に土日、夜間も含めて頑張って地域の説明会をやっていただいていたんですけれども、具体的にこれからどうつくっていくという上で、全てが懇話会に任せられて、住民の皆さんに知らされないというのはやはりいかがなものかと思います。
そこで、少しお聞きしたいんですが、事件現場の周辺といいますか、市内で、この数か月に夜間に現金などを狙う侵入盗の被害が数件発生していたという新聞報道がありました。そこで、お聞きしたいんですが、当時の市内の状況というのはどうだったか、分かる範囲で結構ですので、教えてください。
さらに、9月4日の豪雨時には諏訪市新川の西側の浸水区域を夜間に巡回視察しましたが、浸水箇所の市町村の常設ポンプ、また、消防団のポンプ車が西の山側から浸水した膝上数センチにもなる内水を排除するのに4時間ほど時間がかかりました。降水レベルの急増に伴いまして早急な対応が必要とされていると考えます。
思いつくままに作家名を御紹介申し上げようと思いましたが、二葉亭四迷から壺井栄に至るまで、小学校、中学、高校等の図書館で目にした作家の作品名を、もし現在取り上げているものがございましたら御紹介いただけたらと思います。
国によりますと、工事の再施工については、夜間工事は行わず、週を通して7時から19時までを作業時間とし、6月上旬の完成を目指すとしております。 なお、工事に伴う騒音対策につきましては、大型ブロック張り天端の周辺民地側に高さ3.4メートル、延長310メートルの防音シート柵を設置するとともに、発動発電機についても防音シート柵で囲む対策を行います。
一方、山ノ内町の夜間瀬川においては、穂波温泉が流失した昭和25年豪雨災害の2倍を超える雨が令和元年東日本台風で降っておりますが、整備済みの砂防施設の効果によりまして氾濫被害がございませんでした。 このように、流下する土砂や流木を原因として河川断面が不足することによって生ずる洪水氾濫を予防することは、砂防の重要な役割と考えております。
◆毛利栄子 委員 この間行われた説明会の関係ですが、平日の昼間と夜間ということで、担当されている皆さん方には本当に御苦労をいただいたと思います。おまけにコロナ禍ということで、参加者にも一定の数的な制限があったり、把握をするために事前申込みの制度も取られておりました。
教訓とすべき課題としては、高齢者施設や障害者施設等においては利用者の自力避難が困難なこと、また、施設では特に夜間に職員が少ないことから、避難に想定外の時間がかかることが挙げられます。 こうした状況を踏まえまして、災害時の逃げ遅れを生じさせないためには、いわゆる自助、共助、公助、それぞれの取組が重要と認識しております。
まず、第一次案を昨年出して、その後、中学の担当教員との意見交換、それから市町村教育委員会との意見交換等を行い、また中学校・高校からの意見聴取もする中で、9月に第二次案を出しました。
また、夜間中学は各県に一つは必要とされていますが、長野県にはありません。これまで、需要がないとお答えいただいておりますが、様々な環境の中で義務教育を受けられなかった人々や外国人労働者、その家族などに要望が増えていると考えます。夜間中学の要望等について調査を行い、夜間中学設置を検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。以上、教育長に伺います。
災害が発生するメカニズム、どうして災害が発生するかとか、気象学から始まって、一つの防災学というのを、中学・高校から教えていく必要があると思います。私らの年やそれ以上になりますと、私はここで死んでもいいとか、もう家から出たくないとか、そういうような方々もいらっしゃいますので、中学・高校生のときから、この災害学というか、防災学というか、一つの学問を教えていく必要があると思います。
◎唐澤正典 警備部首席参事官兼警備第二課長 警察による被災者の救出・救助活動につきましては、台風第19号の災害発生後、まず待機させていた県警察本部機動隊及び管区機動隊を中心に、県内の消防機関と連携し、10月12日の夜間から翌13日の未明にかけまして、冠水などにより取り残された住民などの救出・救助活動に当たっております。