617件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

そこで、質問の第一点は、人間関係希薄化家庭不和などで悩み心配事があってもだれにも相談できないで困っている、そういうお年寄りのために、悩み相談事を電話で気軽に相談できるような熟年一一〇番といったような老人相談電話をぜひ設置してほしいと思います。電話をかけたからといって問題がすぐ解決するとは思いません。しかし、少しでも不安が軽減されればそれは大成功だと思います。

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

私の知人の場合も全くそのとおりで、これまで三世帯共同で行ってきた養豚も、赤字に次ぐ赤字で、一去り、また一いまでは彼一で営んでいるわけであります。共同赤字は水田を売って償却してきたという実態も、それとなく話してくれました。これからは一で五百頭ぐらいに伸ばしたい、そうすれば何とか展望が開けるのではないかというふうに語ってくれたわけです。 

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

ただ、わが党も、行政改革を真に実りあるものとするためには、やはり単なるトップダウンの号令ばかりでなく、職員一意識改革をすることが一番大事なことだと思います。 そこで、このたびの行財政改革推進に当たっては、このあたりに対する配慮、また実際にそれが仕事の上においてどのような結果を期待されたか、お尋ねする次第でございます。 

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

このような中、コロナ禍が始まった初期の段階から、中小企業診断士社会保険労務士などの専門家を派遣する事業予算化を受けて、会員、非会員問わず、不安を抱える事業者に対して、経営指導員とともに、相談体制を強化されたこともあってか、この2年間で、商工会連合会全体で会員数が41123%増加し、令和4年4月1日現在で1万8,116となっています。

熊本県議会 2022-09-22 09月22日-05号

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、コロナ前には年間100万前後だった本県外国観光客は激減しました。 本県では、水際対策の緩和を見据え、この2年間、オンラインで海外旅行会社意見交換を重ね、海外における旅行マインドの変化を探りながら、ポストコロナに最適な観光コンテンツについて、情報発信や商談を行ってきました。

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

稼動に当たり、同社では約1,700従業員雇用が見込まれております。また、世界的大企業の参入により、国内、そして国外との人々の交流が県内で広がり、地元経済が大いに活性化することが期待されます。 国外との交流が高まると、それに関係して、当県を訪れる外国の方や熊本に移住して働く外国の方が増えていくことが考えられます。 

熊本県議会 2022-09-20 09月20日-03号

次に、台湾や諸外国方々日本語学習支援についてお答えします。 台湾をはじめ、外国から来られた方々熊本で安心して暮らすためには、地域住民の皆さんと日頃から双方向のコミュニケーションが取れる関係を築くことが何より重要です。 そのため、県では、地域住民外国方々相互理解を深める場として、市町村によるやさしい日本語を使用した交流型の日本語教室の開設を支援しております。

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

本県新型コロナウイルス感染者は、6月下旬から増加傾向となり、7月5日に過去最多の1,588を確認して以降、7月12日には2,330と初めて2,000を超えるなど、第7波が到来したと言える状況になりました。 その後も感染者増加の勢いは止まらず、8月18日には5,679もの感染者を確認するなど、第7波では、第6波までの波と比較にならないほどの爆発的な増加が見られました。 

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、外国人材受入事業者支援事業について、日本の魅力が低下しているとの話を聞くが、外国人材から選ばれるためには受入れ環境が重要であり、その点から外国を受け入れる企業との連携が大事になってくると考えるが、何らかの取組はなされているかとの質疑があり、執行部から、今年度から、受入れ事業者に対して専門家を派遣し、外国就労に関する知識やノウハウを高める取組を行うこととしている、さらに、地元関係団体

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

そのため、金融機関等専門性の高い外部人材を招いて分かりやすい授業づくりに努めるとともに、生徒一の興味、関心等に応じて主体的に考えることができるよう、グループ学習やディスカッションなどの授業を取り入れることなども検討しております。 引き続き、金融教育の狙いを達成できるよう、しっかり取り組んでまいります。  

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

利用者数については、10年前の平成24年度は約286万でしたが、そこから数えても年々増加傾向であり、平成27年度は約316万、次の年の平成28年度は、熊本地震影響もあり、約295万と少し下がりましたが、次の年からまた戻り、順調に伸びていっておりました。しかしながら、新型コロナウイルス影響により、令和2年度は約85万、令和3年度は約136万と、現在はかなり少なくなっている状況です。

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

それから、公共施設に関しても一歩進んだお答えで、自分は取り残されてない、ここに来たら安心してそれを使えるというような思いのが少しでも増えればと思います。そして、自分の体のことを相談につなげていくとか、生活のことを相談につなげていくという形ができればなというふうに思っています。 

熊本県議会 2022-03-16 03月16日-08号

36熊本に残られており、残留率56.3%であるが、直近の10年間で見ると、もともと熊本出身で、熊大の医局に入られている方も多くなっているということもあり、18中14が残られている、自治医科大卒義務年限中の医師とは年1回程度面談し、御本人の今後の希望の確認や本県医療でのキャリアの生かし方についての助言を行うなどの取組を行っているが、引き続き、熊本に残っていただけるような働きかけや環境づくり