299件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2010-06-16 平成22年第262回定例会(第3号)  本文 開催日: 2010-06-16

これは、四月二十七日の読売新聞で掲載されました堺屋太一氏の「未来小説 二〇二〇年」で描かれている十年後の日本の姿であります。これに対し、同紙面では、政治も経済閉塞感が漂う中、少子高齢化は着実に進んでいる。このまま手をこまねいていれば悲観シナリオは的中しかねないと分析しているのであります。悲観しないまでも、決して楽観できないのは、今や小学生でも感じていることでありましょう。  

島根県議会 2010-06-16 平成22年_建設環境委員会(6月16日)  本文

堺屋太一さんなんかでもそうですな。できとるわけです。あえて法律まで改正して、こうした制度につくり直すということには合理性というものが全くないし、そのことによって日本の本当に築いてきた伝統ある家族制度そのものが壊されていいのかどうか。私は、将来の問題は別として、今ここで法改正をして、別姓選択制という制度導入することについては、やっぱり時期尚早だと。

大阪府議会 2009-05-01 05月26日-02号

今、力強く発展してる芸というのは、みんな公が保護しなかった芸が、今一生懸命競い合いながら頑張ってるわけでありまして、そういうような歴史的な観点というのも堺屋太一先生からいろいろ御指摘もいただきました。 

新潟県議会 2009-03-02 03月02日-一般質問-03号

具体的には、道州制ビジョン懇談会堺屋太一委員、そしてまた自民党の道州制基本法制定委員会久世参与等がこういう発言を重ねられていると思います。道州制は、政府主導導入検討が進んでいると思いますが、現時点での政府の道州制ビジョン懇談会検討における制度移行に係る導入理念目的について、総論として知事はどのようにお考えなのか、お伺いいたします。 

佐賀県議会 2009-02-06 平成21年2月定例会(第6日) 本文

堺屋太一先生は、ニア・イズ・ベターという表現を使われましたけれども、こうした住民に近いところがより多くの決定権を持っていくことこそが地方分権改革であるというふうに考えております。  そうしていく中で、市町村、そしてまた都道府県行政組織もこの地方分権時代にふさわしい業務のあり方、また組織あり方でなければならないと考えております。  

愛知県議会 2008-10-31 平成20年地方分権・道州制調査特別委員会 本文 開催日: 2008-10-31

この点は、同じ委員でありました堺屋太一先生は、さすがにあのような先生でございまして、真っ先におっしゃったのが「ニア・イズ・ベター」、つまり「近いほど良い」。ニア・イズ・ベターが英語として本当に正しいのか、大丈夫かと言って首をひねったのですけれども、なるほど堺屋先生はうまいことを言う、ぜひそれは大切にしようということで、その後キーワードになったわけでございますけれども、例えばそういった表現です。

高知県議会 2008-07-11 07月11日-03号

それゆえにたくましく、仕事の面でもみずからの力でみずからの道を切り開くという独立独歩の精神が強いという見方をするのは、団塊世代という言葉をつくった堺屋太一さんであります。 私は、少し上の彼らを見ると、我々の世代よりはるかにたくましいと感じております。そのため退職者の再活用も必要ではないかと考えますが、私より1つ上の中澤教育長は彼らを見てどう感じておられるのか、お聞きいたします。 

広島県議会 2008-03-14 2008-03-14 平成19年度予算特別委員会(第6日) 本文

小中部長石原部長中川部長、そして中村部長でございますが、まさに団塊世代、十数年前に堺屋太一さんがこの本を出されて、その当時は団塊世代あって日本ありということでございましたが、昨今、この方々の定年退職退職金が大変だということが言われますけれども、まさに日本をつくってきたのは、この年代というように思いますし、県庁内でも有名なこの4名の論客でございます。  

長野県議会 2007-12-12 平成19年12月定例会本会議-12月12日-03号

このPHPシンポジウムは、麻生全国知事会長福岡県知事、それから元経済企画庁長官堺屋太一さん、法政大学の黒川教授PHP総合研究所江口社長が出席をされていました。  その中で、経済界がかなり前面に出ているので不信感を持って見ている方もいるんですが、そうではないという気づきもありました。

岡山県議会 2007-09-19 09月19日-05号

さて,堺屋太一氏は,参院選の敗因と安倍内閣について,読売新聞でこのように述べておられます。要約して紹介します。 「安倍内閣能力不足であり,同時に時代感覚が乏しい。安倍内閣の一番の体質的な欠点は,ベルサイユ化である。ベルサイユ化とは,ベルサイユ宮殿に王様と取り巻きの貴族や官僚が集まり,庶民のことは全く知らなくなった。自分たちのぜいをきわめた生活がすべてだと思い込んだ。

宮崎県議会 2007-09-19 09月19日-06号

今よく言われております「団塊世代」という言葉は、昭和51年に堺屋太一さんが発行した本の名前であります。ということは、31年前から現在のような問題は予想されていたことであります。ましてやこの医師不足問題、議会でも問題になっております。これは昭和45年に、10万人に対して150人の医師を確保するという予定で増員されました。

島根県議会 2007-09-05 平成19年9月定例会(第5日目) 本文

ちなみに、堺屋太一さんが経済企画庁長官をされていたころ、内閣府の経済社会総合研究所というところで賢人会議なるものが設置されて、その中では人口減少高齢化下部構造、下構造というんですかね、あるいは循環型経済社会構造といったこんな項目でもって賢人会議が開催されております。ぜひともこのような会議を設置する、あるいはその他の方法でも構いません。

富山県議会 2007-03-13 平成19年商工労働常任委員会 開催日: 2007-03-13

まず、団塊世代の再就職ということなんですが、私を初め県議会議員でも何人か団塊世代がおいでになるんですが、堺屋太一さんが命名されて、戦後のベビーブーム時代に生まれた人たちを指すわけであります。この委員の中には団塊世代は──委員長はまだ40代でしょうから、私一人だということであります。  

京都府議会 2007-03-02 平成19年予算特別委員会 総括質疑  本文 開催日: 2007-03-02

知事は、去る2月23日放映されましたNHK関西特集で、堺屋太一さんのコーディネートのもとに関西知事とともに出演され、多くの質問に積極的に発言をされ、大いにその存在感を発揮されましたが、その中で、「中央省庁出身知事は、霞が関の通訳になってしまってはだめだ。自分言葉でしっかり物を言うべきだ」との発言は深く記憶に残りました。

大阪府議会 2007-02-01 02月23日-03号

日本が目指すべき社会は、清家篤氏の唱える生涯現役社会であり、堺屋太一氏の七十歳まで働くことを選択できる社会とのスローガンが打ち出され、厚生労働省も二〇〇七年度から定年七十歳延長へ引き上げる施策に着手するとしています。既に二〇〇六年四月に改正された高年齢者雇用安定法では、最終的に企業に六十五歳まで働ける環境整備を義務づけました。