11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2020-07-01 令和 2年 6月定例会環境文教委員会−07月01日-01号

堺屋太一さんに聞けば分かるだろうけれども、それもあくまで予言で終わってしまうと思うんです。  古くから建設会社を営んでいる事業者がいました。ところが、今、建設業といっても後継者もいない。会社は、名目上、営業行為をし、登記も残っている。その会社に、ある産業廃棄物の収集をやっている会社運転資金を融資された。

長野県議会 2017-07-04 平成29年 6月定例会環境産業観光委員会−07月04日-01号

魅力のある地域と言えると思いますが、本音のところを言いますと、魅力ある地域とは、稼げる社会だと堺屋太一さんがおっしゃっております。また、貯蓄ができる社会ともあわせて述べているわけですが、私は人生観におきます価値観というのは、大分変わってきたような気がしております。ただ、お金を稼げばいいという時代は終わりまして、充実した人生を送りたいといった中で、長野県を選ばれる方が非常に多いと思っております。  

長野県議会 2017-03-07 平成29年 2月定例会県民文化健康福祉委員会−03月07日-01号

私は団塊世代という本を堺屋太一さんが書いたときに、コンビニがこんなに普及するとは思わなかった。  それともう一つは、今、農協も参画しているけれども、何々虹のホールというのは全部、農協葬祭場だね。あんな葬祭場で葬式なんかやるという疑問がありましたが、今、もう当たり前になってしまった。

長野県議会 2011-07-04 平成23年 6月定例会健康福祉委員会−07月04日-01号

いずれにいたしましても、今回の3.11は戦後最大級の震災でありまして、堺屋太一先生の言葉を借りれば、第三の敗戦という概念を持たなければ、したがって、これは危機管理部という意味ではなくて、本質的に日本政治行政がどうあるべきか、あるいは、経済社会システムがパラダイムシフトしたわけでありますから、本当に。そういう意味においては、日本国憲法は、御承知のとおり、非常事態宣言という概念はございません。

長野県議会 2007-12-12 平成19年12月定例会本会議-12月12日-03号

このPHPシンポジウムは、麻生全国知事会長福岡県知事、それから元経済企画庁長官堺屋太一さん、法政大学の黒川教授PHP総合研究所江口社長が出席をされていました。  その中で、経済界がかなり前面に出ているので不信感を持って見ている方もいるんですが、そうではないという気づきもありました。

長野県議会 2006-06-27 平成18年 6月定例会本会議-06月27日-02号

そこで、作家堺屋太一さんは、著書「次はこうなる」の中で、こう述べています。西郷隆盛桂小五郎高杉晋作坂本竜馬も、破壊の英雄であり、建国の才人ではない、その点では幕府の官僚たちが指摘したとおりである、だが、彼らが一度更地にしてくれたからこそ、伊藤博文山県有朋らが登場するチャンスができたと述べています。  

長野県議会 2006-03-07 平成18年 2月定例会本会議-03月07日-07号

トップがワンマンで経営を行うのは旧式で、近代経営は組織の合意で行うものと堺屋太一さんは述べられております。県政は、1人で何十倍行うよりも、県職員が同じ思いで一丸となり、国、市町村の連携で頑張ってこそ成果が上がるものと思います。  田中知事は、回転の速い豊かな表現力とすばらしい感性を持ち、巧みな話術で、ときにはロマンともいえる強力なリーダーシップがあります。

長野県議会 2006-02-28 平成18年 2月定例会本会議-02月28日-02号

現在、道州制が議論される中で、堺屋太一氏は、今までの都道府県の枠組みの中での順列組み合わせでは、これだけ交通網文化経済、意識、居住ということが異なったときに、そうした道州制というものでとどまるものではなかろうという意見が出ております。現実に、本県中南信地区の方々からは、私たち経済的に言ってもむしろ関東圏ではなく中京圏である、あるいは文化も異なるという意見が出ております。

長野県議会 2005-12-06 平成17年12月定例会本会議-12月06日-02号

承知のとおり、団塊世代というネーミングというか、名前をつけたのは、通産官僚であり、作家堺屋太一さんであります。つまり、一固まりの世代が誕生し、それが大きな社会の原動力となっているという現状の中で、これにどうターゲットをしていくのか、こういうことであろうと思うんですね。  長野県で、昭和22年から24年、私も団塊世代のど真ん中なんですけれども、何万人いるのか。

長野県議会 1998-03-17 平成10年 2月定例会本会議-03月17日-02号

堺屋太一さんは、「次はこうなる」と題した書籍の中で、日本が遭遇する大変化少子化ボーダーレス化ソフト化の三つだとして、この避けて通れない三大変化は、従来の経済成長技術進歩によって生まれた変化とは異質のものであり、過去の変化の延長線上に起こることではなく、これまでの近代工業社会を否定する変化だと位置づけております。  本県においても、高齢・少子化の波は予想を超える速さでやってきております。  

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