神奈川県議会 2023-02-17 02月17日-03号
2月6日未明、トルコ南東部のシリア国境付近を震源とする大地震が発生しました。甚大な人命被害とともに、多くの建物の倒壊や損壊が広範囲に広がっている状況を報道を通じて目の当たりにしました。 ここに、改めてお亡くなりになった方々に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に対しましてお見舞いを申し上げます。
2月6日未明、トルコ南東部のシリア国境付近を震源とする大地震が発生しました。甚大な人命被害とともに、多くの建物の倒壊や損壊が広範囲に広がっている状況を報道を通じて目の当たりにしました。 ここに、改めてお亡くなりになった方々に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に対しましてお見舞いを申し上げます。
このリニア中央新幹線の建設工事に伴う発生土を活用して整備を行う大規模広域防災拠点も、昨年秋に事業開始式を行い、本格的に整備に着手いたします。また、リニア中央新幹線「奈良市附近駅」と大規模広域防災拠点を結ぶ大和平野中央の地で「デジタル田園都市」を実現する構想も、具現化に向けた歩みを力強く進めることとなります。
質問に入る前に、10日前にトルコ南部にて発生した大規模地震について申し上げます。 現在のところ、隣国シリアを含めて、4万1,000人以上の方が犠牲になられているとのこと。
次に、南海トラフ巨大地震の被害想定見直しについてお伺いいたします。 トルコ、シリアでの大地震では甚大な被害が発生しており、改めて災害への備えの重要さを感じております。 東日本大震災を受けて国が示していた南海トラフ巨大地震の被害想定の算定手法を参考に、県では平成二十四年に津波浸水想定を発表するとともに、翌平成二十五年に詳細な被害想定を示しました。
コロナの出口が見えたかなと思った矢先、物価が上がってエネルギーのほうも、そしてトルコではまた大きな地震も発生しました。まさに次から次へと世界中、試練だらけです。しかし、我が国の戦後の復興が表すように、試練のたびごとに我々人類は知恵と工夫と勇気を振り絞り、困難に立ち向かい、互いを思いやり、つながり、そして励まし合いながら前へ進んできました。
多分自然発生的に集まってきた。そして、テレビでつなぎまして、向こう側に石田さんたちがおられるわけですよね。一緒に画面でつないで、そのオープニングといいますか、その記念式典をさせていただいたわけであります。
去る2月6日、トルコ南部でマグニチュード7.8の地震が発生し、その後の余震の影響も含めて、3月5日時点でトルコと隣国シリアを合わせて5万2,000人以上の死亡が確認されたとの報道がありました。地震から1か月たってもテント暮らしを余儀なくされている被災者は146万人余りおられるとのことです。改めまして亡くなられた多くの方々の御冥福と被災されました方々に心からお悔やみを申し上げます。
ちょうど今、鳥取大地震から80年ということになります。あのときも末広座など2館が倒壊したということがありました。それから、その後に鳥取の大火がありまして、このときも5つぐらい焼失しているのですね。それでも1950年代などは9館の映画館が市内にあって、つい最近まで2館あったのですが、それも1館はなくなって、今、鳥取シネマさんだけであります。
参考までに、今回改めて県医師会の感染症危機管理対策委員会の委員長をしております秋藤先生に県内の状況を確認したところ、報告すべき重篤な案件は県内で発生したことはないということでございました。
初めに、トルコ、シリアでマグニチュード7.8の大地震が発生し、広範囲で大変大きな被害が出ました。犠牲になられた皆様に心より御冥福をお祈りいたします。被災の範囲が広く、支援が行き届かない状況とのことでありますが、一日も早い復興・復旧が進むようにお祈りいたします。 また、コロナ禍の中で御尽力をいただいている全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
折しも今年は、昭和18年の鳥取地震から80年の節目を迎えますが、その震災や戦後からの復興のさなかにあった県都・鳥取市の市街地は、昭和27年の鳥取大火によって一面焼け野原となりました。
東部には、沸騰型軽水炉の原発があるんですけれども、なぜアメリカは、東部には沸騰水型軽水炉の原発を設置しているけど、西部には設置していないかというと、西部には地震が多いからですね。地震が多いところにおいて、その型の原子炉の原発を建設するのは危険であるということで建設されていないんですね。
また、慢性的な交通渋滞や重大な交通事故の発生、自然災害による通行規制、視界を遮る生い茂った草木の繁茂などの課題の解消も急がれています。
こうした中、情報通信技術の発展などに伴い、デジタル技術を悪用した、うそ電話詐欺など、広域的で非対面の犯罪が増加傾向にあるほか、全国で殺人にまで至った一般民家などを対象とした連続強盗事件が発生し、当県でも同一犯グループによるものと見られる事件が昨年十一月に発生していることは御承知のとおりであります。
質問に入る前に、世界中で新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方々、戦争で犠牲となられた方々、また先日トルコ南部で発生したトルコ・シリア地震で貴い命を失われた方々の御霊に対し、心より御冥福をお祈り申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が確認されて三年が経過しました。
本県において、切迫する南海トラフ巨大地震あるいは中央構造線活断層地震などの大規模災害が発生した場合には、助かる命を助けることはもちろん、被災者に一刻も早く安定して救援物資を届けることにより、助かった命をしっかりとつないでいくことが重要であり、ヘリポートや広大な屋内空間のトラックヤードを有するなど、広域物資輸送拠点としての優れた機能が備わる東部防災館は、災害時における物流体制の中核をなすものと、大いに
今後、南海トラフ地震が三十年以内に発生する確率が七〇%と高い数字で予測されています。南海トラフ地震で考えてみますと、広範囲で強い揺れと高い津波が発生し、都市機能は壊滅的な被害が懸念されています。 地震が発生すれば、地域の医療機関は多くの傷病者であふれかえります。愛知県が実施した調査で、被害予想調査では、被災市町村での対応が難しい患者数は、入院が六千三百人、外来が五千百人と想定されています。
さらに、多くの重症患者の発生が想定される南海トラフ地震等の大規模災害時においても、高度救命医療が必要な患者のドクターヘリによる搬送体制の充実も期待をされます。 こうした中、このたび、藤田医科大学病院に本県二機目となるドクターヘリを導入する方針が示されました。藤田医科大学病院は、愛知医科大学病院に続き、二〇二一年四月に本県では二か所目となる高度救命救急センターに指定されました。
通告に従い、大きくは二点について質問させていただきますが、まず初めに、大規模自然災害発生時の基幹的広域防災拠点の運営と情報の共有化について伺います。 さて、先月六日未明、トルコ南東部で大規模地震が発生し、トルコとシリアで多くの方がお亡くなりになるという災害が発生したばかりですが、今年は我が国にとって関東大震災の発災から百年という大きな節目の年となります。
全国で唯一、実災害で東名高速道路の本線上に着陸させた交通事故事案では、東名三好インターチェンジと豊田インターチェンジの間の本線上で複数の重症傷病者が発生し、車両火災も同時に発生した事故の現場指揮官として対応したことがあり、今回、愛知県に二機目のドクターヘリが配備されることは大変すばらしいことと思いますが、複数のドクターヘリが運航されるに当たり、十分な運航制度の検討や県下統一のマニュアルの見直しと周知