宮城県議会 2006-11-01 12月04日-04号
例えば、土地特会における現金と土地の比率など冊子「市町村財政」にまとめられている内容以上の部分についてお聞かせください。 また、その把握されている内容から、第二の夕張市になりかねない自治体の有無についても、固有名詞は結構ですから、お教え願います。
例えば、土地特会における現金と土地の比率など冊子「市町村財政」にまとめられている内容以上の部分についてお聞かせください。 また、その把握されている内容から、第二の夕張市になりかねない自治体の有無についても、固有名詞は結構ですから、お教え願います。
在沖縄海兵隊のグアム移転費など、総額三兆円とも言われる再編経費の日本側負担についても十分な説明もありません。米軍横田基地やキャンプ座間での自衛隊と在日米軍司令部機能統合による軍事一本化への国民の不安をぬぐう説明も全くありません。 三年以上にわたった再編協議は、実質的に終了し、最終報告の工程表に基づき、二〇一四年の完了を目指して実施段階に入ることになります。
関西国際空港については、国が空港整備特会から毎年九十億円の補給金を出すことで、将来の完全民営化に向けた道筋の一歩が示されたことは一定評価したいと思います。しかし、その財源は、全国の空港の着陸料引き上げにより確保されたものであり、航空運賃の値上げ問題にまで及びました。日本の空港整備は、一般財源の投入額も少なく、いつも場当たり的なことしか行えない、このことが根本的な問題なのであります。
経営改善等による自助努力とともに、今後我が国の空港整備の根本的な問題である空整特会のあり方を問うなど、抜本的な問題の解決を国に求めていくことが必要であります。関西国際空港の二期事業を着実に推進するため、さまざまな困難な課題に直面すると思いますが、今後もひるむことなくしっかりと取り組んでいただくよう強く要望しておきます。 次に、注意欠陥多動性障害、学習障害児対策についてお伺いをいたします。
◎地域振興部長(溝添一紀君) 交付税の件につきましては、二代続いて、自治大臣、総務大臣が申し上げたことでありますから、昭和の大合併とはちょっと比較は難しいと思いますが、ただ、交付税制度そのもの、これは動いてまいります、間違いなく減少していきます、交付税特会の借り入れ状況から見た場合に。それにかわるべきというものではなくて、合併しなくても、してでも、今から交付税は減っていきます。
宮城障害者職業能力開発校においては、在学生のみならず修了生に対しても、職員が直接、就職先の事業所などを訪問して職場定着指導を実施しております。また、適宜、電話などによる職場状況の確認を行っております。更に、修了して三年を経過した方全員の現状を確認をしておりまして、その上で助言や情報提供を行うなど、きめ細かに指導を行っております。
したがいまして、半分は交付税特会で全体として借り入れをする。半分は個々の地方団体が借り入れをする。こういう役割分担をさせていただいておりますが、これが平成14年度以降解消されれば、その分は振りかえの部分が当然ふえてくるということになります。その点だけ補足申し上げます。
地域振興整備公団との共同事業を断念し大幅に縮小される、高知中央中核工業団地整備事業の計画変更後の内容や企業誘致の見込み、変更理由や地元対策などについて質疑がなされ、執行部からは、在阪企業への取り組みや地権者への対応として既に二度訪問しており、地元説明会の開催も予定していることなどについて答弁がなされました。 次に、中山間地域直接支払制度についてであります。
その結果、膨大な地方交付税特会の借入金が発生し、地方債の元利償還金を後年度の地方交付税基準財政需要額に組み入れていく各種の変則的な地方債の断続的な発行が行われ、地方単独事業の拡大による急激な地方債の累積と公債費の膨張、財政調整基金などの枯渇など、地方財政制度の制度的なゆがみが限界に達していること。
この陳情は、在日本大韓民国民団鹿児島県地方本部団長孫南植さんから提出のあったものでございます。
それで、今のところ、御指摘がありましたように、基金で特会を持っているものが2つ。その他、最近できております文化・芸術、あるいは福祉・環境関係、さらには国体関係の基金はすべて特別会計を置かずに一般会計で処理しておりまして、数で言いますと、特別会計で持っていないほうがはるかに多くございます。
また、毎年相当額の予算を投じて、在福五社のテレビ局に対して本県はCM、広報番組を発注しておるわけでありますが、テレビ広告全体について調査を今やっておられると思うのでありますが、この際調査の結果を発表していただきたい。 次に、FBSについては、本県の関係のCMの間引きがあったかどうか、広告代理店を通じて調査を依頼しておられるかどうか、明らかにしていただきたいと思います。
53 ◯米田財政課長 まず、港湾特会の関係につきましてお話し申し上げますけれども、これまでは鹿児島港だけを対象とする特別会計を設置しておったということを冒頭申し上げましたけれども、三十九年度に鹿児島港について特別会計を設置いたしております。
特会繰入金のうち中小企業近代化資金貸付事業の特会繰入金は、これは、高度化資金の貸付事業の繰り上げ償還の繰り入れを行うものであります。 それから農業改良資金貸付事業特会の繰り入れでありますけれども、これは貸付金の減に伴い、国への約定償還金とあわせてそれに対応する一般会計への繰り戻し等が生じたことによります補正でございます。
そうして、地方は膨大な借金の押しつけと、今後行わないとしたはずの地方交付税特会借り入れ、これも実は地方への借金という最悪の選択でありました。 質問の第1は、96年度地方財政収支財源不足額8兆6,278億円のうち、所得税減税による地方交付税の減収分1兆2,320億円は、地方交付税特会借入で処理することになっておりますが、これは後年度地方負担とされるのではないか。
地方財政全体におきましても、地方債、これは建設地方債でございますけれども、一方、交付税特会での借り入れをして経常的経費にも回していると。ただ、私どもの県だけで言わせていただきますならば、私どもは建設事業にだけ地方債、県債を出させていただきまして、消費的経費、経常経費には出さないというこの一番の財政原則だけは守っております。
ブラジルでは,約500名の本県出身移住者等が出席して挙行されました「ブラジル岡山県移民85周年及び県費留学生制度創立35周年記念式典」に,また,アルゼンチンでは,約100名の本県出身移住者等が出席して挙行されました「在亜岡山県人会創立30周年記念式典」に出席し,移住されました岡山県人との交流を深めますとともに,功労のありました方々や,高齢者の方々の表彰を行ってまいりました。
諸収入でございますが,これは,歳計現金の運用果実,あるいは競輪特会からの繰出金,こういうものを計上してございます。 それから,県債でございますが,減税補填債でございまして,県税の減収見合い分を減税補填債として計上するということでございますが,これを一般財源として扱われることになりますので,こちらの方に計上してあります。 財源につきましては,以上でございます。
それから繰出金十億七千八百万円減額しておりますが、これは、鹿児島港港湾特会が八億五千四百万円の減、農改資金が一億七千万円の減でございます。 次は四ページ、特会でございますが、特に御説明をしておきたいのは、四番目の鹿児島港港湾整備事業でございます。二億六千九百万円となっておりますが、これは、鹿児島市の水族館用地を鹿児島市に売却をいたしました。
2の在県外国人と県民との交流の推進でございますが,これは,スポーツや文化面での活動を通じまして,県民と在県外国人とに国際交流の輪を広めてもらおうとするものでございまして,今年度は,いばらきふるさとまつり,あるいは海や山での出会いを通しまして,県民には国際交流の大切さを,また,在県外国人には,本県に対する理解を深めていただけたのではないかというふうに考えております。