東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
具体的には、事務職である行政区分のほか、土木、建築、機械、電気の区分の合格者は、合格後三年間、自らの意思で採用年度を柔軟に選択できるようにいたします。このことにより、採用試験合格後に、大学院を修了してから入都するなど、受験者の多様なキャリア選択が可能となります。 さらに、土木、建築、機械、電気の区分で、春の試験とは別に、九年ぶりに秋にも試験を実施いたします。
具体的には、事務職である行政区分のほか、土木、建築、機械、電気の区分の合格者は、合格後三年間、自らの意思で採用年度を柔軟に選択できるようにいたします。このことにより、採用試験合格後に、大学院を修了してから入都するなど、受験者の多様なキャリア選択が可能となります。 さらに、土木、建築、機械、電気の区分で、春の試験とは別に、九年ぶりに秋にも試験を実施いたします。
土木費については、六千二百十九億円を計上し、災害の脅威から都民を守る都市づくりを実現するため、新たな調節池の整備など、激甚化する台風、豪雨への備えを進めてまいります。
今のご答弁の中で、実施に係る経費ということでありましたが、これは、現地まで行く交通費、バス代ですとか、また、そこでかかる会場費ですとか、そういった費用も含むということで、教育長、よろしいですか。 ご答弁お願いします。 ◯藤田教育長 先ほどご答弁申し上げましたとおり、実施に係る経費を都が負担するということでございますので、交通費等々、チケット代等々についても負担することになると存じております。
北側は中央道に接し、八王子インターチェンジからすぐのところであり、東側は国道十六号バイパス、西側は国道十六号に隣接するなど、こちらも交通アクセスが極めてよい立地となっています。
また、交通量が多い交差点など、埋設物が錯綜する箇所に布設されている取りかえ困難な管の更新なども進めて、断水率の解消に向けて取り組んでいただきたいと思います。 これまで、施設整備の取り組みを確認してまいりましたが、首都直下型地震や千年に一度の大雨を想定した対策を施設整備だけで行うには限界があります。
航空政策・交通基盤整備・交通政策担当理事の安部文洋でございます。総務部長の木村健治でございます。都市づくり政策部長の小野幹雄でございます。都市基盤部長で特命担当部長を兼務しております谷崎馨一でございます。市街地整備部長で選手村担当部長を兼務しております朝山勉でございます。市街地建築部長の山崎弘人でございます。基地対策部長の三木暁朗でございます。連携・連絡調整担当部長の水野剛でございます。
番号1番の土木補助及び2番の生活再建資金貸付は土木管理費でございます。 繰越理由は、右側の説明欄にそれぞれ記載しておりますとおり、土木補助については、市及び町が関係機関との調整や用地取得に伴う関係人との折衝等に日時を要したこと、また生活再建資金貸付については、生活再建資金借り受け者が建物再建等に日時を要したことによるものでございます。 三ページをお開きください。
あわせまして、都心部の交通量を抑制するため、交通需要マネジメントの取り組みに加え、首都高速道路等における流入調整を試行いたしました。この結果も踏まえまして、先月には、ETC車両につきましての夜間の通行料を割り引く一方、昼間は自家用車等に対して一千円を上乗せするなど、首都高の混雑分散のための料金施策案を公表したところであります。
これにより、交通の円滑化など一定の成果を上げてきていますが、防災性の向上や都市間連携の強化のためには、さらなる道路整備を推進することが不可欠であります。 平成二十九年九月に都が策定した多摩の振興プランでは、主要南北、東西道路を初めとする道路交通ネットワークの充実強化が掲げられており、新五日市街道などの路線が重点整備の対象となっています。
報告書によりますと、十四社ある協力会社のうち四社の土木系協力会社とのみ、年二回の役員、幹部社員による飲食を伴う会合が開かれており、その支払いにTSSの交際費を使っていたと記載がございます。 土木系協力会社との関係の深さをこれで印象づけているわけですが、この四社の土木系協力会社とは、TSSにとってどのような位置づけの会社なのか、お伺いをさせていただきます。
最後に、契約案六件についてでございますが、内訳は、建築工事が五件、土木工事が一件でございます。契約金額の総額は約三百二十二億円でございます。 以上が、平成三十一年度東京都予算案の概要及び提出議案の概略の説明でございます。 詳細につきましては、それぞれ所管の部長から、資料に基づきましてご説明いたします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
◯斉藤委員 私からは、都営浅草線泉岳寺駅改良土木工事(その一)の契約について意見を述べさせていただきます。 この工事契約は、国道一五号線地下の泉岳寺駅のホームが狭くなり、拡張が必要になったことによる下水道管と電線共同溝の移設を行うというものです。
◯蔵居港湾経営部長 東京港に発生している交通混雑は、物流の効率化を妨げ、外部不経済を生じさせるとともに、周辺環境への悪影響もあることから、重要な課題と認識しております。 このため、都は、平成二十六年に、東京港総合渋滞対策を策定し、交通混雑の解消に向けた取り組みを進めております。
◯小磯委員 都には、早期に、そして安全に交通開放していただきたいとお願いしたいと思うわけでございますが、一方で、この美山通りを通勤通学で利用されている方々、そしてまた、近隣住民の皆様も周辺の道路が交通渋滞になっているということで、大変不便でありますし、また、きょうはちゃんと時間どおり行けるかどうかという、そんな心配もされているわけでございます。
業務の実施に当たっては、建築部門である東京支店のほか、経験が豊富な土木部門、エンジニアリング部門の協力を仰ぎ、土木技術者も担当して配置し、両部門がサポートする体制で取り組みました。 地下水モニタリングの担当者は、土壌汚染対策法のガイドラインを熟知した担当者を配置いたしました。
交通安全に関しては、都内の交通事故発生件数等は減少傾向にあるものの、交通死亡事故に占める高齢者の割合や交通事故全体に占める自転車関与事故の割合が高い水準にあります。
◯相場道路建設部長 補助第一三三号線は、環状第七号線と環状第八号線を補完して交通の分散を図るとともに、地域の安全性の向上に資する路線であります。 このうち、放射第七号線と補助第一七二号線を結ぶ約一・二キロメートルの区間は、現道がなく、その整備により、安全で快適な道路空間を確保するとともに、生活道路への通過交通の流入を抑制いたします。
両者の調和のためにも、ピーク時にふ頭周辺で発生している交通混雑対策が不可欠であります。 現在、都では交通混雑解消に向けて、車両待機場の整備など即効性のある取り組みとともに、中央防波堤外側新コンテナターミナルの整備など、東京港の抜本的な機能強化に取り組んでいます。 円滑な物流の確保のためには、さらなる施策を展開していく必要があります。
最後に、契約案五件についてでございますが、内訳は、建築工事が三件、設備工事が一件、土木工事が一件でございます。契約金額の総額は六十六億二千三百三十一万六千円でございます。 以上が平成二十七年度東京都予算案の概要及び提出予定議案の概略の説明でございます。 詳細につきましては、それぞれ所管の部長から、資料に基づきましてご説明いたします。 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
観光産業の振興に向けて、外国人旅行者が、日本で最も困ったと感じている無料公衆無線LAN環境の整備を進め、公共交通の経路や利用方法、飲食店情報など観光情報を収集できるようにすることや、コミュニケーションを初めとして、旅行者を受け入れる環境整備を推進されることを求めておきます。