熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
すなわち、御存じのように国体は、開催県が必ず優勝あるいは準優勝の好成績をおさめるようになっております。しかしながら、その翌年は成績がふるわないというのが実情であります。 ことしは埼玉県で茶の全国品評大会があるわけでありますが、私は、この大会におきましても、本県茶が優秀な成績をおさめることが銘柄確立の上に絶対不可欠の要素であると確信をするものであります。
すなわち、御存じのように国体は、開催県が必ず優勝あるいは準優勝の好成績をおさめるようになっております。しかしながら、その翌年は成績がふるわないというのが実情であります。 ことしは埼玉県で茶の全国品評大会があるわけでありますが、私は、この大会におきましても、本県茶が優秀な成績をおさめることが銘柄確立の上に絶対不可欠の要素であると確信をするものであります。
これは各都道府県での国体開催が昭和六十二年の第四十二回大会で一巡してしまうことに伴い、昭和七十一年の熊本開催を目途に、県体育協会、県議会及び執行部が一体となってその実現に前進しようというものであります。
次に、委員から、県民総合運動公園のアクセス改善に向けた取組について、公園敷地内に臨時駐車場を設けるとのことだが、空港アクセス鉄道のルートを変えるのだから、もっと大胆なことをやるべきではないか、国体道路南北線の4車線化や右折車線を設けるなどのハードの計画はないのかとの質疑があり、執行部から、メイン駐車場から東バイパスへの退出路の確保やシャトルバスのバスベイ延伸、パークドーム北側に送迎車両乗降所の設置を
原因は、様々な要因が複合的にあると思いますが、国体道路や産業道路、県庁通りなどを経由しても、至るところで渋滞が発生しており、アクションプランは着実に進めていただくとしても、抜本的な施策の効果が出るのは10年以上先の話になります。 取りあえず、暫定的でも結構ですので、アクションプランの施策の前倒しなど、現状の環境に対する超短期の対策がぜひ必要であります。
昨日、国体の結団式が執り行われたということでございます。3年ぶりの栃木国体が開催されるということで、大変うれしく思います。自慢ではございませんけれども、私、国体の監督で1回長崎国体に出場したことがございます。県選手団の健闘を御祈念申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。 御清聴、誠にありがとうございました。(拍手) ○議長(溝口幸治君) この際、5分間休憩いたします。
特に国道57号線東バイパスは、北バイパスとの接点である新南部交差点、国体道路と交わる保田窪北交差点等を中心に慢性的な渋滞が起こり、さらにそれに伴ってその周辺の生活道路でも渋滞が問題となっています。昨年の県議会議員選挙でも、私の公約の柱の一つとして、この渋滞解消を訴えてきました。 県議会においても、この渋滞や都市圏交通に関しては、今まで数多くの方が質問され、委員会でも議論がされております。
空港や免許センター周辺には、第二空港線と国体道路の環状線がありますが、周辺開発を行った場合の交通事情はどうなっていくのでしょうか。
そして、国体道路は立体交差でいくと。そして、そのままずっと空港側に向かいますと、熊本市の桃尾墓園というのがあります。ここは、コントロールポイントですから当たっちゃいけない。だから、そこを若干左目に行くと、ちょうど空港の滑走路、それとテクノ・リサーチパークがあります。この間、そこに深迫ダムがありますが、このダムを避けていくと高遊原ゴルフ、この辺のところをちょうどトンネルで抜けて空港に向かうと。
一方、日本でも、ことし9月から開催される茨城国体の開催機運を盛り上げ、魅力ある茨城を全国に発信するなどを目的とした文化プログラムに採用され、本県でも各予選会が実施されました。 このように、少しずつeスポーツを取り巻く環境が変わっているようですが、先ほど述べたような国々と比べて、我が国は相当おくれているようで、eスポーツに関しては、先進国の中でも最下位クラスと言われているようです。
次に、委員から、全国高校総体のボート競技に係る備品購入費の財源内訳はどうなっているのかとの質疑があり、執行部から、財源は一般財源であり、1億1,000万余の予算となっているが、今後、国体開催予定の3県と共同購入するため、3県からの負担金8,000万余の収入があり、実際の県の支出は3,200万円程度になる見込みであるとの答弁がありました。
セミコン周辺道路の整備については、渋滞緩和に資することはもちろんのこと、セミコンテクノパークと阿蘇くまもと空港を結び、主要幹線道路である国道57号菊陽バイパス、国道443号、国体道路、将来建設される中九州横断道路等と連絡し、広域的なネットワークの構築に寄与するものであります。 また、町内で渋滞が著しい光の森周辺の西部地区を避けて、県南方向へ向かうアクセス道路としての役割も担っております。
これまでも、国体10度の種目別優勝や県内の小中高校、社会人まで、幅広く全国制覇の実績を残しています。ことしの国体でも、八代東高校バドミントン部による少年男子の部の19年ぶりの全国優勝も実現いたしました。
かつて1999年のくまもと未来国体の成功に向けての公債費負担が、後年、財政再建を引き起こした事例があり、先日の熊日新聞でも指摘されていますが、国体と震災復興は違うと言われても、県の財政に対する負担は同じで、今後の財政健全化とどう向き合うのかを大変懸念します。
さらに、3つの調査事件に共通する事項として、委員から、同時期に3つの大会があり、県としてどのような体制で進めていくのか、男子ハンドボールや国体のときから職員は減っており、現在の職員で対応するのは厳しいのではないかとの質疑があり、執行部から、限られた時間の中で大会を成功させるための体制、人員を確保していく、事務事業の見直し等も行いながら、効率的な人員配置を図っていきたいとの答弁がありました。
これは、私それでもいいんですが、やっぱり2019、また2020を成功させるためには、観光課内にあるのではなくて、やっぱり国体のときのように専門の部局を設置して、しっかりと地に足をつけて取り組んでいただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。
過去の運営体制を見ると、1997年男子世界ハンドボール選手権大会や1999年のくまもと未来国体の際には、県庁内に局体制を整備して対応しています。 両大会を成功させることはもちろんのこと、やってよかったと思える、記憶に残る大会としていくためには、周到な準備や計画的な取り組みが必要と考えます。
そういう中で、私も数十回行かせていただいてますけれども、岡山県美作市には、武蔵武道館というのが、上から――武蔵つば、3,000人ぐらい収容できる武道館がありますし、国体もここで開催されました。武蔵資料館、温泉施設の武蔵の里、そしてちょうど平沼赳夫さんの選挙区ですので、特急が、宮本武蔵駅というのは特急がとまっているところなんですけれども、そういったところでたくさんの外国人がここには訪れております。
八代の県営は13ヘクタールですから、大津町の運動公園はその倍あるわけでございますけれども、そこにサッカー場、陸上競技場、多目的広場というのは4面のサッカー場がとれますし、熊本国体で高校のサッカー大会の会場になりまして、そのときにつくったわけなんですけれども、その後10年ばかりたってから体育館を新築したんですけれども、合わせますと約65億以上の投資を行っております。
本県の競技力向上を客観的に評価ができる大会の結果として、国民体育大会を参考にさせていただき質問をさせていただきますが、平成11年の熊本開催で総合1位という結果を残した後は、総合7位に落ち、総合10位前後を維持し、平成20年から総合20位前後を推移し、昨年の東京で開催された国体においては総合27位で、平成11年の熊本国体以降最低の結果であり、県民の一人として、また国体に役員として参加した一人として、大変残念
主な財政指標を拾ってみますと、まず通常債残高でありますが、熊本国体の前、平成10年度に1兆円を突破して以来、高い水準で推移しておりました。蒲島知事就任時の平成20年度にはまだ1兆655億円あった残高が、2期目に入った24年度には、久々に1兆円を下回り9,760億円になり、そして25年度末の見込み額では9,595億円と、ここ数年、確実に減ってきている状況にあります。