富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問
10月に開催されたとちぎ国体で、成年男子バドミントンにおける団体優勝、少年女子水泳100メートルバタフライで中学生の中嶋碧さんが優勝、また、日本短水路選手権で県出身の竹田渉瑚さんが1,500メートル自由形で日本新記録を樹立し優勝するなど、県勢が大活躍されました。こうした県内アスリートが活躍する土壌をつくるためにも、県民一人一人のスポーツへの関心を高めることが大切だと考えます。
10月に開催されたとちぎ国体で、成年男子バドミントンにおける団体優勝、少年女子水泳100メートルバタフライで中学生の中嶋碧さんが優勝、また、日本短水路選手権で県出身の竹田渉瑚さんが1,500メートル自由形で日本新記録を樹立し優勝するなど、県勢が大活躍されました。こうした県内アスリートが活躍する土壌をつくるためにも、県民一人一人のスポーツへの関心を高めることが大切だと考えます。
考えてみますと、昭和60年代というのは、高速交通網がどんどん整備され、北陸自動車道や、東海北陸自動車道、さらには国道の整備であるとか、そして、2000年国体というものも一方では予定されておりましたので、七、八年間かけて、また、一番私が記憶に残っているのは、下水道の整備というのは、当時は砺波でもたしか10%ぐらいしか普及しておりませんでした。
また、この2月に秋田県で開催されましたスキー国体では、本県選手団は優勝を含め9種目で入賞し、平成15年以来の競技別男女総合成績第5位、女子総合第6位という好成績を収めたところでございまして、県民のスキー競技への関心が高まったものと考えております。
国体スキー競技大会の富山県勢の活躍は心に残るものがありました。ねぎらいの言葉をかけたい思いです。 今回の北京オリンピック、一喜一憂され、そして生活時間がずれ、寝不足ぎみの方が多かったのではないでしょうか。富山県出身者、山下君、廣瀬君、あるいは県ゆかりの選手も出場されました。 また、明日、3月4日から始まるパラリンピック競技にも出場される選手もいます。川除君、岩本さんです。
9月下旬に三重県で開催予定の国体では、大会に参加する各県の選手団に対して、PCR検査を義務づける予定との声も聞こえてまいります。ぜひ検討していただきたいと思いますが、蔵堀副知事の御所見を伺います。 最後に、久しぶりですので、これに触れないわけにはいかないわけであります。 義仲・巴のNHK大河ドラマ化でございます。
主なものとしては、例えば、イベント・行事では、富山マラソン、それから東京オリンピックの聖火リレー、TGC TOYAMA、それから富山湾岸サイクリングなどの中止・延期、さらには、国体とか、インターハイなど全国大会の中止に伴う選手団派遣の中止などがございました。
1976年、そして2000年の冬季国体の際に整備された立山山麓のスキー場のゴンドラは撤去され、さらに国体コース、ジャンプ台リフトも休止中という状態です。2020年のなんと国体は、雪不足に悩まされる中にあっても、地元関係者の努力と熱意によって開催にこぎ着け、大成功に終わりました。 先日、たいらスキー場を指定管理されている長田社長様から、国体の経験、富山県のスキーの現状について伺ってまいりました。
ここは、実は2000年国体のときも、覚えているんですけれども話題になりました。あのときは欅平で炬火の点火式をやったんです。欅平で、水力発電の電気で火をつけるという発想でやったときに、ここに何とかしてスロープをつけられないかという話をしていたんですけれども、うまくいかなかったんです。その後もずっと協議をしてきたんですけれども、ずっとこのままなんです。
実際に今年4月の人員配置に当たりましては、例えば冬季国体スキー競技会、あるいはシアター・オリンピックス2019は終了しておりますので、そうしたものの担当については減員を行う一方で、新幹線の敦賀開業・早期大阪延伸に向けた取組の強化、子供・子育て支援の充実、5G利活用の推進、移住・UIJターンの促進といったような重要施策につきましては、総合的、戦略的に進める必要があるということから、重点的な人員配置や配置
議員から御指摘のありましたスポーツ資料の展示につきましては、これまでも県では、県の総合体育センターにおいて、スポーツ情報発信のために、オリンピックをはじめとする国際舞台で活躍する本県の出身選手や、国体入賞選手などに関する展示を行ってきております。
また、10月中旬に鹿児島県で開催予定の第75回国民体育大会や、そのブロック予選会として、本県が今年当番になって開催予定の第41回北信越国民体育大会は、現在、国体の主催団体であります日本スポーツ協会から、予選会を含めた全ての準備を鹿児島国体の開催可否が決定するまで中断するように通知があったところでございます。
本県では2000年とやま国体以来、15年ぶりとなる天皇皇后両陛下の行幸啓で警衛対策に万全を期すため、開業間近の北陸新幹線対策や警察OB、OGの活用など多岐にわたる対策に奔走いたしましたが、3日間の御日程は好天にも恵まれ、つつがなく終えることができており、きのうのことのように思い出されます。 最後に、どうしても忘れられない事件が、奥田交番襲撃事件と池多駐在所襲撃事件であります。
(3) 報告事項 福島企画調整室課長 ・「とやま新幹線延伸戦略(仮称)」の策定について 本江スポーツ振興課冬季スキー国体推進班長 ・「第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会(「とや ま・なんと国体2020」)の開催結果について 蓑口スポーツ振興課課長 ・第2回武道館機能を有する多目的施設整備基本計画検 討委員会の開催結果について 山下少子化対策
そういう中で、先日開催されたとやま・なんと国体2020に関しては、関係者の皆さんは、恐らく懸命に努力されたのではないかと思います。そのおかげでしっかりと開催できたものと思っております。
明るい話題とすれば、きのう、とやま・なんと国体2020が終わりました。地元の安達委員もおられますが、総力を挙げて、雪を集めて、この大会を成功に導いたのではないかと思います。富山県民がいろいろな形で、総力を挙げて、行ったこの大会が成功したことは、よかったし、成績も入賞したということでよかったと思っています。
本日、国体が最終日となりまして、いよいよここからオリンピックに向けてムードが高まっていくのではないかと期待しております。本番の前に、本年6月に富山県内で聖火リレーがありますが、先日、聖火リレーの県内の通過時間が発表されたところであります。
さて、先月16日から4日間開催されました冬季国体スキー競技会において最終開催決断をいただきました石井知事には、関係者として敬意と感謝を申し上げます。 富山県スキー連盟や関係者の雪入れ作業も天に通じたのか、わずか本番喫緊2日間の降雪にどの種目も何とか終えることができました。
先日の藤井議員による自民党の代表質問並びに武田委員よりも発言がありましたが、去る2月16日から19日に本県で開催されました第75回とやま・なんと国体2020におきましては、例年にない雪不足の中、開催が危ぶまれましたが、直前の降雪により何とか開催することができました。
また、富岩運河環水公園は、富山駅に近く広い水面を中心に伸びやかな芝生が広がっており、総合運動公園は、インターハイや国体のメイン会場になった県内で唯一第1種公認の陸上競技場を有するなど、それぞれ特徴があり、近年では年間400万人を超える方々に御利用をいただいております。
次に、とやま・なんと国体2020の評価について伺います。 今月16日から19日までの4日間、20年ぶりに県内で開催された第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会、とやま・なんと国体2020は、記録的な暖冬による雪不足で中止が危ぶまれておりましたが、関係者の熱意が通じたかのような2度の降雪があり、無事開催することができました。