島根県議会 2015-10-05 平成27年度決算特別委員会（第２分科会） 本文 開催日: 2015-10-05
学校の図書館を人のいる図書館にするために学校司書等を配置する市町村に対して財政支援を行う事業です。１９４ページの上の表にありますように、２６年度も当初、１００％の配置となりました。年度中途で５校が任用ができなくなったため、９８％、括弧で記載しています。子どもたちが図書館へ行く回数がふえ、図書館を活用した授業の時間もふえています。
学校の図書館を人のいる図書館にするために学校司書等を配置する市町村に対して財政支援を行う事業です。１９４ページの上の表にありますように、２６年度も当初、１００％の配置となりました。年度中途で５校が任用ができなくなったため、９８％、括弧で記載しています。子どもたちが図書館へ行く回数がふえ、図書館を活用した授業の時間もふえています。
また、生活習慣や学習環境等に関する質問紙の結果によると、「子供たちが地域の行事に参加する」「学校や地域の図書館に週一回以上行く」「友達同士で話し合って学級の決まりなどを決める」といった項目で、全国平均をかなり上回っている成果が見られます。 一方で、「ノートに、学習の目標とまとめを書くように指導すること」「近隣の小学校と中学校との連携を行うこと」など、全国平均に比べ低い項目も見られます。
施設の充実につきましては、大学法人としては、学部・学科再編による科目増に対応するための中・小教室及び演習室の増設や、課題解決型学習に対応するための特別教室、留学生との交流を図るためのグローバルカフェ機能を有した自習スペースの増設などが必要と考えており、現在、必要性や施設の内容について精査を行っているところであります。
22: ◯山埜高校教育課長 この大学生の教育ボランティアにつきましては、さまざまないわゆる補習でありますとか、あるいは自習等への対応でありますとか、教科補充でありますとか、今言いましたノートテイキング等、障害をもった生徒への寄り添いでありますとか、大学に在学中で、教職への希望を持っている大学生を募りまして、そして具体的なニーズが学校から上がってきましたら、それで
また、公立図書館における児童１人当たりの貸し出しについても、公立図書館に行っている生徒はほんの一部だと思います。そういうことから考えますと、大人がエネルギーをそぐような話ではないと思いますし、気楽なことを言っていてはいけないと思っています。 ◆九里学 委員 １点だけお聞きしますが、学校図書館法がことしの６月に改正されました。
教育の部分の自学自習環境の整備というのがあるのですが、学生の自宅学習時間を確保するということは、これは具体的にどのようなことであって、どれぐらい定着ができたということになるのでしょうか。
次の、県立図書館のサービスの向上についてお尋ねをいたします。 県立図書館は学習の場として多くの県民の皆様方に愛されております。現在の高松市林町に移転をしてからことしで２０年の節目を迎えることとなり、今年度は、講演会や新たなサービスを行うとお聞きしております。その取り組みの状況について、お尋ねをしたいと思います。 また、図書資料の充実を図ることとされています。
第四目図書館費四億八千八百七十八万八千円のうち、二の図書館運営費は、県立図書館の管理運営や図書資料の収集、施設設備の補修及び財団法人海音寺潮五郎記念館の解散に伴う寄附金を活用して行います講演会や図書の充実に要する経費でございます。 三の奄美図書館運営費は、県立奄美図書館の管理運営や図書資料の収集等に要する経費でございます。 四十二ページをお開きください。
このため、会員の募集に際しまして、ポータルサイト等への掲載だけでなくて、独身者の両親などの目につきやすいように、例えば、新聞や市町の広報誌への掲載、あと例えば、公民館とか図書館といった公的な施設での情報提供、また、区長会等々ございますけども、そういったところでの紹介など、より身近なところで、きめ細かい広報に努めていきたいと考えているところでございます。
次に、新資料館と新図書館の入札不落と、公共建築物に対する本県木材の利用促進と、県内企業が参加できる仕組みについてお伺いいたします。 昨年末に、新資料館と新図書館の入札を行っておりますが、不落となり、今定例会に関係予算が再提案されております。このことについては、さまざまなことが重なり、全国的にも大きな問題となっております。
それから、日常的には、毎日の放課後、それから学校が休みの土曜日ですが、学校で生徒自身が自学自習をしておりまして、教員がずっと交代でついて、自習ではありますけれども必要に応じてアドバイスをしているということで、頑張っているところでございます。
図書館で本を借りる際、専用の機器を通して貸出日や本のタイトル、ページ数などが貯金通帳のように印字されるもので、自身の読書履歴が一目でわかることが読書意欲の向上につながると言われています。
学生はもとより、教員や留学生、また大学による教育研究活動とその成果、あるいは大学のキャンパスや図書館などの施設・設備に至るまで、大学の有するさまざまな資源は地域にとっても大きな宝であります。一方、地域が提供するさまざまな教育研究のフィールドや地域で活躍する団体や人材、これらの人々が提供するサポートは、大学の多様な機能を発揮する上で、大学にとっても大きな財産になり得るのではないか。
今後は教育カリキュラムの編成内容、あるいは中学入学者の選抜方法等の具体化、自習や講義のための施設整備等の準備を進めていく。また、坂井地区の総合産業高校となる坂井高等学校の来年４月の開設を進めるために、そういったことを含めて、新しい産業ニーズに応える職業教育の充実を図っているところである。
県立図書館は、平成15年２月に現在地に移転開館したが、平成24年度には入館者数が約71万人、個人貸出冊数が約81万冊に上り、人口比で全国１位の水準となっており、今月７日には開館からの入館者が600万人となった。 今後とも、図書検索サービスや親子向け講座の充実など利用サービスの向上に努めていく。
また、イベントのときに多くの生徒が集うことのできる大階段や、生徒がゆったりとくつろげ、地域との交流の場にもなるカフェテリア、さらに、多様な生徒に対応するため、自習や読書に活用できるスペースを配置するなど、生徒一人一人の居場所をつくり、落ちついた学習環境となるよう工夫を凝らしております。
高志高校での中高一貫校の導入に当たっては、グラウンドとか図書館とか、授業以外の活動場所について共通の施設が必要と思うが、こういったものの不足により、特に併設中学校での部活動に施設面からの制限が発生しないか心配している意見があった。要するに手狭ということで、今でも高志高校のグラウンドでは、五つも六つものサークル活動を課外授業でやっている。
その「きび」の離発着できるヘリポートが県庁にも向かいの県立図書館にもございません。南海トラフ巨大地震対策についての内閣府公表の資料によりますと，具体的に実施すべき対策の中に，災害発生時対応とそれへの備えの項目がございますが，まさしく一旦巨大地震が発生するや，危機への対策本部は県庁に所在することになるでしょう。
本県の教育につきまして、県立図書館についてお伺いいたします。 県立図書館名誉館長に伊藤一彦先生が就任をされました。伊藤氏はこれまで、若山牧水顕彰などでも非常に熱心に取り組まれているところであり、説明は不要かと思いますが、伊藤氏を名誉館長に据えた狙いは何であるのかお伺いします。 ◎教育長（飛田洋君） 県立図書館は、「知の拠点施設」として県民の皆様の生涯学習、文化振興に大きな役割を果たしている。
77: ◯古市指導部理事（高校改革担当） 一つは、学習面で言えば、自習をするようなスペースを校内につくってあげるということだと思いますし、あるいはスポーツを一生懸命やって、それをもって進学につなげたいという希望がある生徒については、その方向の施設設備だと思っております。