鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/20 代表質問) 本文
同時に、図録を作成し、全国の美術館・図書館に配付をする。あわせて、教育普及も行っているというものであります。 中でも一番の花形は、企画展の開催であります。美術館の観覧者は企画展で作品を見るというより、学芸員が研究した成果を解説文やキャプション、あるいは音声ガイドから教えていただく。つまり、作品を見て楽しむというより学芸員のレポートを読み、知識を学ぶという形になっております。
同時に、図録を作成し、全国の美術館・図書館に配付をする。あわせて、教育普及も行っているというものであります。 中でも一番の花形は、企画展の開催であります。美術館の観覧者は企画展で作品を見るというより、学芸員が研究した成果を解説文やキャプション、あるいは音声ガイドから教えていただく。つまり、作品を見て楽しむというより学芸員のレポートを読み、知識を学ぶという形になっております。
私の地元、周南市では、認知症に優しい図書館という取組を進めており、広く一般の方が利用する市内の図書館を認知症に優しい地域を支える一員として位置づけ、展示や講演会、相談会等のイベントなど、本人の視点に立った啓発活動を中心として様々な取組を行っています。
会計年度任用職員の職種は、事務職に加え、看護師や医療技術者、保育士、教員、図書館司書など多岐にわたって行政サービスの提供に欠かせない専門職が多く含まれています。 また、会計年度任用職員の八割弱は女性。育児や介護を担い、フルタイムで働きづらい実情もありましょうが、自治体が女性を雇用の調整弁としてきたことは否めません。
紫波町は人口約三万四千人の小さなまちですが、このプロジェクトでは駅周辺の十一ヘクタールの町有地に役場や図書館と地域交流センターの機能を持つ情報交流館のほか、子育て支援センター、産直販売所やカフェ、さらにはホテル、体育館、分譲住宅に至るまで様々な施設が新たに整備をされました。
また、この記念行事を皮切りに、県図書館や愛知芸術文化センターにて翌年三月までの長期展示を行うなど、より多くの県民の皆様に作品を御覧いただく機会を設けてまいります。 さらに、障害者支援施設等に芸術の専門家が出向いて指導する出前講座について、愛知県立芸術大学以外の芸術大学にも連携を呼びかけて拡充し、施設等の創作活動の機会を増やすことで、障害のある方の文化芸術活動の裾野を広げてまいります。
さらに、豊橋市内にございます県立の点字図書館であります明生会館におきましては、視覚に障害のある方の読書等をサポートする点訳・音訳奉仕員の養成や、スマートフォンの操作方法を教える当事者の育成にも取り組み、地域で活躍する支援人材の確保にも努めております。
8: ◯要望(畑石委員) いつも御答弁として、都心会議とかカミハチキテル、エリアマネジメント団体といったところを前面に押し出されるのですけれども、このエリアではどうやら市が中央図書館も移転をほぼ決めたようですから、まだ本決まりではないですけれども、中央図書館もなくなっていく。バスセンターを今後どうするとか、パセーラも業態が変わっていく。
私も高校卒業後、高校の図書館で勉強したかったが、学校側から無理だと言われました。このような経験から子供たちにとって居心地の良い場所が必要だと思っています。 ◆海東英和 委員 学校や図書館のような公的施設が子供たちの居場所になっていない状況であるなら、行政は考え方を変える必要があると感じました。今回、県議会議員に対して意見したいこと、取り組んでほしいことはありますか。
◆菅沼利紀 委員 滋賀県立図書館コンピュータシステムDX推進事業に関して、紙の本がなくなってきている今の時代において、図書館の在り方も大きく変革すべきと思います。図書館のシステム開発ではなく、例えば電子図書のように調べたい書物がすぐに分かるようなシステム整備を行うべきと思いますが、考えを聞かせてください。
点検の取組内容と成果、課題についてO 民間建築物耐震改修等推進事業の取組内容と成果、課題についてO 道路、橋梁、トンネルなどの維持管理費の状況等についてO 河川整備計画策定後の事業の進捗状況について 教育・警察関係では、O 山口松風館高校の設置の経緯及び現状と課題についてO 幼児教育の推進に係る取組内容、課題についてO ICTを活用した先進的教育推進事業に係る取組内容や効果、課題についてO 山口県立図書館
私自身、非常に重みのある政治テーマの一つとして学校図書館の整備について、何回か質問させていただいております。それに関わりまして、教育長案件として専用コーディネーターを委嘱して、この図書館リニューアルを現在進行形で進めています。
○海東英和 委員長 びわ湖ホール、県立図書館、県立美術館についても、しっかりとこの分野について関心を向け、奮起していただくように、本職からもお願いしたいと思います。 ○佐口佳恵 副委員長 大変多く改定していただき、どんどんよくなってきていると思います。今の木沢委員の御指摘も本当に大事で、死生懇話会の議論と関連する部分も多いと思いますので、ぜひ見直していただきたいと思います。
文部科学省から図書館への個別問題の要請は、これまではなかったものと認識しております。 ◯委員長(茂呂 剛君) 加藤委員。 ◯加藤英雄委員 そうなんですよ。日本図書館協会が、このような要請はこれまで例がありませんという意見表明をしている。
学校における紫外線対策の取組について、県教育文化事業団の高等学校等奨学金貸与事業の連帯保証人の見直しについて、教職員の働き方改革及び人員配置について、養護教諭の多忙化解消について、夜間中学校における開校時間及び授業のオンデマンド化の検討状況について、不登校児童生徒への支援に関するフリースクール等との連携状況について、特別支援学校における学級編制基準や強度行動障害のある児童生徒への支援について、学校図書館
図書館は大事なのですが、消え行く分野だと思っています。そういった中で、図書をどのようにICTに絡めて子供たちがより学べる、勉強できる環境をつくるのかは、すごく大事だと思うのですが、その図書に関することがあまり書かれていないのはなぜですか。 ◎鎌田 教育総務課教育ICT化推進室長 前回も答弁いたしましたが、この計画は、国の法律、県の条例に基づくもので、学校教育に限ったものになります。
それ以外の原子炉に関しては、国会図書館でちょっと見れなかった、分からなかったが、実際、今敦賀の2号機であるとか、美浜、大飯の原発に関して、設置許可の同じ書類の中に、最初から耐用年数とか、設備利用率が何%みたいなことというのは書かれているものなのであろう。
そのうち、県立美術館と県立図書館の応募は、物価高騰の影響でゼロ件となり、現在、管理料を約3割増額して再募集を行っています。残りの6施設については、1団体のみの応募となりました。 本県に指定管理者制度が導入されて17年が経過しますが、ここ数年で行われた指定外における公募では、複数団体からの応募がなかった施設が少なくなく、年によっては全施設が現管理者からの応募しかなかったこともあったようです。
今回は、県立博物館や県立図書館の専門職員との人事交流などを通じてより密にしては、と提言いたします。より多角的で厚みのある情報の収集、保管に努め、次代につなぐことができるのではないかとも考えています。 また、周辺にも様々な伝承関係の施設が整備されています。そうした伝承施設とともに連携を強化すべきです。 今回、震災の記憶と教訓を語り継ぐ語り部の活動が風化の防止に必要と考えます。
いた坂城高校の取組、個別最適な学びを提供するという取組ですけれども、こちらがデジタル庁の、デジタル社会推進賞、プラチナ賞ということで最優秀賞に当たる賞を獲得しております また、これは市町村との協力した成果という意味で申し上げますと、先ほど少し触れました、先端技術活用推進協議会、77市町村と一緒にやっている協議会があるんですけれども、こちらの枠組みの活用を通じて、県全体レベルでは全国初となる協働電子図書館
今年度、県が選定した推奨図書を使って学校図書館で様々な取組みを企画・実施する小学校に、本の提供や読んだよシールの配布、ブックトークの協力などを行うトライアル事業を実施しております。 全市町19の小学校において、本の帯コンクールやビブリオバトルなどに取り組んでいただいており、「子どもたちが読書に取り組むきっかけとなった」などの報告があります。