大分県議会 1990-03-01 03月15日-07号
一方、これらの産業廃棄物の処理でございますが、都市部を中心とした地域でございますと、一つの企業だけの対応では処分地の確保が大変難しい問題ございます。
一方、これらの産業廃棄物の処理でございますが、都市部を中心とした地域でございますと、一つの企業だけの対応では処分地の確保が大変難しい問題ございます。
まず第一点は、生活型公害の防止を図り、また地球規模の環境問題にかかわる対策を進めるためには、一人でも多くの県民に環境問題に対する理解を深めてもらうことがまずもって重要であると考えますが、県はこうした問題をいかに考え、いかなる施策を実施しようとされておるのか。 第二点は、生活排水が河川や海域の水質汚濁の主要因となっていることから、その対策が急務と考えますが、県はいかなる施策を実施するのか。
平成二年度予算を知事みずから二十一世紀へ向けての離陸予算-テイクオフ予算と位置づけておられるように、本県は全国に先駆けて進行する高齢化、過疎化の問題、牛肉・オレンジの自由化や米の生産調整に代表される農業問題等極めて困難な問題が山積する一方で、九州横断自動車道の一部開通を初めとする高速交通体系の整備が進むとともに、国際化、情報化等の急速な進展により経済社会も大きく変動する中で、真にゆたかな豊の国が実現
私の持論を押しつけるつもりは毛頭ないにしても、呼称一つをとっても相当論議を踏まえるに値する問題だと思います。時間の関係から、以上三点しか触れませんでしたが、この条例の導くところ、地域に密着した県行政を総合的に推進するためのものとならないと確信するので、同意できません。
そして、県産の農畜産物の消費拡大、銘柄確立、県内市場の指導、統合、こういった問題がございますので、農畜産物の流通対策を専門的に担当する組織として流通対策室を設置するものであります。今までは流通園芸課ということで園芸課の中で流通問題をやっておりましたが、これを企画の担当課の中の室にいたしたわけでございます。
第5点は、廃棄物処理の問題であります。 産業活動の活発化、技術革新の進展及び消費生活の多様化、高度化に伴い、排出される廃棄物の質、量とも大きな変化を遂げてきており、廃棄に伴う環境汚染の問題、資源の枯渇の問題等、複雑な影響を人間生活に与えてきております。
このメロウド紛争は、仙台湾のイカナゴ資源の利用をめぐって勃発した沿岸小型漁船漁業と、沖合底びき網漁業との調整問題でありますが、これは同じ資源を取り合う業界間の単なる漁業紛争ではなく、資源の管理と利用のあり方について大きな問題を提起したことに大変重要な意義があったと考えております。
教育問題につきましては、教育長の方から答弁をいたさせたいと思います。 農政問題でございますが、御質問の元気みなぎる宮城の農業でございますが、名前だけ変えただけではいけないと、こういう厳しい御意見でございますが、そのとおりだと思います。要は守りから攻めの農政ということを考えてまいりたいと思います。
今や後継者問題は、一農政の問題では済まない大きな社会的問題であり、農業が危急存亡の危機に瀕しているのであります。そのことは、とりもなおさず宮城の歴史、文化の危機でもあるのであります。
一般質問の通告は、丸森町の産業廃棄物処理場建設問題についてでありました。そのときの質問の内容はこのようになっております。 お許しをいただきましたので、私は久方ぶりに登壇をいたしました。山本県政五期二十年の長期政権から新しく知事に就任されました本間知事に対する質問は初めてでありまして、いささか緊張ぎみでございます。
こうした翌年度以降の財源留保重視の補正予算では、県民サービスが置き去りにされただけでなく、差し迫った必要な県民要求が一層後退させられる結果となったことは問題であります。 今回の補正では、各項目の減額も目立っており、私学振興費、生活保護費、労働費、農林水産費など県民生活を支える予算が億単位の減額になっており、問題であります。
理由 我が国の経済発展は、物質的に豊かな社会を創出したものの、産業廃棄物の排出量は年々増大し、質的にも多様化しており、その処理にあたっては新たな社会問題となっている。 ことさら当県は、首都圏を含む県外からの移入処理量も増加しており、また、全国的に悪質な不法投棄事件も発生するなど、大きな社会問題となっている。
その道のりは、高齢化問題など全国共通の課題のみならず、人口の減少や所得水準の低迷といった本県特有の課題を克服しなければならない道のりであり、まさに前途多難であります。
──電事連の再処理工場建設の本音と理由・スーパー フェニックスの情報・六ヶ所村長交代と基本協定の効力・低レベル廃棄物貯蔵施設・原 燃サイクル対策委員会設置の目的、原子力船「むつ」──関根浜漁協の同意の可否・事 故時の県の責任・研究開発のスケジュール、農業問題──米自由化問題と日本経済に関 する知事の所見・転作営農確立の目標・米需要拡大対策・後期対策助成金の体系・食糧
豊かな21世紀を迎えるこの重要な10年間のスタートの時期に当たって,我が県議会として,郷土発展のため真剣に取り組み,解決しなければならない問題が数多くございます。これら山積する問題の解決に手をかすことなく急逝されてしまった君の無念さを思いやるのであります。
炭酸ガスによる温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨など環境問題がこれほど叫ばれたことはかつてなかった。 緑についても熱帯雨林の消失、酸性雨による被害などグローバルな規模での減少が問題となっている。 緑はかけがえのない地球の財産である。 わが国は、国土の約七十パーセントを森林が覆い、緑豊かな国といわれている。
湖国21世紀ビジョンは、まだスタートしたばかりでありますし、びわ湖の水質問題を初めとする環境問題への対応、高齢社会を控えてのレイカディア構想の実現、びわこ空港を初め交通基盤の整備あるいは琵琶湖総合開発事業の推進など、21世紀に向けて早急に対処していかなければならない多くの課題を抱えている大切なときであります。
98 条例案に対する人事委員会の意見について 稲葉知事の欠席について 小林選挙管理委員長および平井人事委員長の欠席ならびに同代理出席について 議第1号から議第38号まで(平成2年度滋賀県一般会計予算ほか37件)(質疑、質問) …………………………………………………………………………………………………99 岩永議員の代表質問(自由民主党)…………………………………………………………99 財政問題
それから、さらに、高齢者雇用の問題で、山梨県と、山梨県内の都留市かどこか、ちょっと市の名前は忘れましたけれども、二つのところで高齢者雇用奨励事業をやっているようですけれども、そのことを内容的にもわかるものを示していただきたい。