宮城県議会 2007-09-01 10月02日-05号
しかし、小泉構造改革以来、日本の教育は地方に一部権限が移譲され、地方の自由度が大きくなり、義務教育で東京都の品川区を初め、全国市区町村の一五%前後が既に学校選択制を実施し、足立区では、学力テストの成績で各校の予算に差をつけることを提案し、まさにサッチャー改革のバウチャーを思わせる手法を取り入れようとしました。
しかし、小泉構造改革以来、日本の教育は地方に一部権限が移譲され、地方の自由度が大きくなり、義務教育で東京都の品川区を初め、全国市区町村の一五%前後が既に学校選択制を実施し、足立区では、学力テストの成績で各校の予算に差をつけることを提案し、まさにサッチャー改革のバウチャーを思わせる手法を取り入れようとしました。
そこで資料をきょうは私のほうでお持ちしたんですけれども、これ、分厚い資料がございまして、これは今話題になっておりますが、東京都品川区の若月さんという教育長を中心に、特区でありますけれども、学校選択制を最初にやったところでございますが、今、新しく小学校、中学校の一貫教育に取り組んでおります。
保健・福祉・食品費 【以上、全会一致可決・承認】 ────────────────────────── 健康福祉常任委員会請願審査報告書 ┌─┬────────────────────────┬─────┬─────────────┐ │番│ 件 名 │ 区
次に、東京都品川区は小中一貫教育を進めておりますが、その目指す姿として、小学校から中学校への移行によって生じる児童の心理的負担を軽減し、ゆとりある安定した生活や年齢を超えた子供たちの活動、社会とのかかわりを重視し、豊かな社会性や人間性を育成するなどが挙げられております。
衆議院議員の小選挙区制が定着いたしました。その結果、国会議員の権力と知事の権力、相対的に知事の方が大きくなってきたと。そして、地方分権の推進で、少なからず国から都道府県へ権限移譲が進んでおります。知事の裁量度もあわせて大きくなってきている、このことは事実だろうと思います。
私の地元練馬区では、おおむね中心部に笹目通りが南北に貫いており、その笹目通りを境に、東側では環状八号線や放射三五号線の整備が進んでおりますが、笹目通りより西側の練馬区西部では、整備率が区部平均の半分以下と極めて低い状況にあります。
三十三番 光澤 忍君(〃) 三十四番 阿部賞久君(〃) 三十五番 野上松秀君(〃) 三十六番 伊山喜二君(〃) 三十七番 中野まさし君(〃) 三十八番 永野孝男君(〃) 三十九番 浅田 均君(〃) 四十番 花谷充愉君(〃) 四十一番 欠員 四十二番 徳丸義也君(〃) 四十三番 北口裕文君(〃) 四十四番 品川公男君
高校の多様化、学区拡大など、子どもを輪切りにし、差別、選別する制度を府みずからがつくっています。このようなことこそ改めるべきです。 第四に、授業料の値下げです。府立高校の中退者は三千三人で二・六%、全国は一・六%です。退学後の動向については、働いている人が六割以上います。
光澤 忍君(〃) 三十四番 阿部賞久君(〃) 三十五番 野上松秀君(〃) 三十六番 伊山喜二君(〃) 三十七番 中野まさし君(〃) 三十八番 永野孝男君(〃) 三十九番 浅田 均君(〃) 四十番 花谷充愉君(〃) 四十一番 田中誠太君(〃) 四十二番 徳丸義也君(〃) 四十三番 北口裕文君(〃) 四十四番 品川公男君
先日、常任委員会の調査で、品川区の小中一貫校である日野学園を視察しました。まだ幼さの残る1年生から半分大人びた中学3年生まで、年齢差の大きい子供たちが一緒に過ごしている様子を拝見し、学習面でも生活面でも、子供たちの人間としての成長に大きな期待が持てるように思えました。
子育て日本一を目指すと公約した知事が行ってきたことは、府立高校授業料の全国最高額への引き上げ、エアコン代徴収、授業料減免制度の大幅縮小、私学助成の縮減、府立高校つぶしと学区拡大で子どもたちを受験競争に一層追い立てるなど、子育て支援に全く逆行するものでした。 大阪は少子化がさらに進み、合計特殊出生率は昨年一・一六、全国ワーストファイブです。
よかったは20.6%で、その理由は、行きたい学校に行けるようになった、受験機会がふえたことで安心できるなどであり、よくなかったと答えた生徒は、学区外から学力の高い生徒が来るなど、如実に全県一区導入のねらいが浮き彫りになっておりましたが、教育委員会はこの結果をどのように評価し、今後の高等学校教育にどのように生かされようとしているのか、教育長にお尋ねいたしまして、質問を終わります。
なお、東京の品川区の旗の台にございます昭和大学、医学部と歯学部がございますが、こちらはたしか6年の課程のうち1年生あるいは2年生までの間、富士吉田市の方にキャンパスを設けて、非常に風光明媚な場所において高等学校の偏差値教育から開放された者たちへの全人教育をしております。
学級数は、6ページの1の4にありますとおり4学級と、学区は全県区ということで予定をしております。 具体的に学校の中身につきましては、資料の7ページの方にございますが、1年生の段階につきましては全員が同じ科目を履修するという形、2年生から、そこにありますとおり人文科学コース、自然科学コース、それから現代ビジネスコース、地域創造コース、以上の4コースの普通科を設置すると。
現在、子どもの安全確保に向けて、再生重点枠予算として位置づけ、子どもたちへのブザーの配付や、あるいは安まちメール、小学校区ごとの安全マップづくりに取り組まれています。しかし、これらの取り組みは主に園児や小中学生が中心であり、私は特に自転車通学をしている高校生の安全対策も重要だと考えます。
特に、歩く観光スタイルということからすれば、決して私の選挙区だから言うわけではないんですが、弘前は、弘前城を中心に徒歩で周辺のさまざまな施設を観光するエリアであります。
義務教育では、原則、学校ごとに学区を定めています。しかし、品川区が平成十二年度に、入学する学校を学区を超えて選択できる学校選択制を日本で最初に導入し、全国的にも広がってきております。県内でも、熊野町が平成十四年度に導入し、現在では四市二町が実施しています。その中で、尾道市立土堂小学校について見ます。平成十五年度から、尾道市内全域から児童を受け入れております。
また、全日制課程普通科の通学区域については、公立中学校卒業者の学校選択幅の拡大、学区間の府立普通科高等学校数の不均衡の是正、高等学校の特色ある取り組みの推進のために、現行九学区を四学区に拡大することとしたところであります。 教育委員会としては、今後ともこれらの取り組みを通じてさらに府民の信頼にこたえられる学校づくりに努めてまいります。
柏原賢祥君(〃) 三十四番 光澤 忍君(〃) 三十五番 野上松秀君(〃) 三十六番 伊山喜二君(〃) 三十七番 中野まさし君(〃) 三十八番 永野孝男君(〃) 三十九番 浅田 均君(〃) 四十番 花谷充愉君(〃) 四十一番 田中誠太君(〃) 四十二番 徳丸義也君(〃) 四十三番 北口裕文君(〃) 四十四番 品川公男君
日本の学校教育は、これまで中央集権的に管理され、特に義務教育は公費によって賄われ、居住区の学校に通うことを基本として、教育内容も指導要領も全国で統一され、子供たちは、地域によって差別されることなく平等に教育を受けることができました。