長野県議会 2019-02-25 平成31年 2月定例会本会議-02月25日-06号
多部制・単位制高校は、多様な学習歴、生活歴等さまざまな背景を持つ生徒の学びの場として重要な役割を担うようになってきておりまして、4通学区を基本に配置を進めてきたところでございます。
多部制・単位制高校は、多様な学習歴、生活歴等さまざまな背景を持つ生徒の学びの場として重要な役割を担うようになってきておりまして、4通学区を基本に配置を進めてきたところでございます。
汚水処理施設の整備が進み、下水道と農業集落排水が近接している処理区が生じていることから、平成22年度に農業集落排水統廃合マニュアルを作成し、農業集落排水の下水道への接続を進めてまいりました。既に平成27年度末までに30の農業集落排水施設が下水道へ統合されており、37年度までには延べ86の農業集落排水施設が統合される見込みでございます。
合併のスケールメリットを生かす一方、地域の個性を生かすために地方自治法の中に地域自治区という制度を盛り込んでいただいたわけですけど、私としては何となく十分活用されていないんではないかなというふうに感じております。そんなことも含めてきめ細かな対応をしていただくという集落再熱の例も御紹介いただきましたが、取り組みをお願いしたいと思います。
ただ、長野養護学校の過大化を解消するという意味からいけば、須坂地区をある程度想定しながら、第2通学区の中のいずれかの箇所へ、高校再編との絡みの中で、分校、分教室の設置ということは現実的な課題だとは考えております。
いよいよ実現に向けて大きく第一歩を踏み出すことになりましたが、これに先立ち、JR東海は、昨年12月、リニア中央新幹線を17年後の2025年に首都圏―中京圏での営業運転を目指し、建設費約5兆1,000億円全額を自己負担で行いたいと、東海道新幹線のバイパスを想定した、品川と名古屋をほぼ直線で結ぶ南アルプスを貫通する約290キロメートルの表明がありました。
一つは、4通学区になって選択の幅が広がってきた、これは生徒にとって非常にいいことだと考えているわけですけれども、実際には7割から9割ぐらいの生徒は旧通学区の中の高校へ行っていると、こういう状況がまだあるわけでございます。
なお、東京の品川区の旗の台にございます昭和大学、医学部と歯学部がございますが、こちらはたしか6年の課程のうち1年生あるいは2年生までの間、富士吉田市の方にキャンパスを設けて、非常に風光明媚な場所において高等学校の偏差値教育から開放された者たちへの全人教育をしております。
総務省も、本県の実施以降、平成15年10月に品川区、平成17年1月に江東区でペネストレーションテストを実施しております。
高等学校改革プラン検討委員会においても、多部制単位制高校については引き続き検討がなされ、最終報告では、総合学科とあわせて、四つの通学区にそれぞれ1校以上配置することが望ましいと記述されております。
先日の新聞報道には、東京都の高尾山学園、品川区では2006年からの小中一貫教育の試行をするというような報道がございました。 長野県の教育改革、大変に方向を決めるのは難しいことではありますけれども、決めかねている間に他県はずっと先へ進んでいるということにならないかということも心配になります。教育長職務代理者の見解をお尋ねいたします。
〔知事田中康夫君登壇〕 ◎知事(田中康夫 君)飯伊地区に関しましては、株式会社南信州観光公社という大変に全国からも目指す姿と言われているものがあるわけでございまして、こうした観光プロモーション活動と体験旅行の受け入れと。こうした土壌があればこそ、愛知万博関係のお客様も国内外からいらっしゃるという形であろうかと思っております。
この点に関しましては、前議会でも申し上げていると思いますが、総務省がアメリカの企業に頼んだと、ここまでは明らかでございますが、品川区において行った実験というものに準拠して行わせていただいているわけでございます。
来る3月10日、長野県の高校入試が行われますけれども、ことしから21年ぶりに、学校選択の自由を広げるねらいに学力アップの期待を込めて、通学区にパーセント条項の扉があけられました。