千葉県議会 2022-03-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.03.14
県立学校施設に係る新たな取組として、リース方式による照明器具のLED化に向けた調査を実施するほか、トイレ改修や和式トイレの洋式化を実施します。 教員の多忙化対策として、教員の事務作業を補助するスクール・サポート・スタッフの配置や、市町村による中学校への部活動指導員の配置に対する助成をします。 利用停止中の総合スポーツセンター体育館について、現地建て替えに向け、解体設計等を行うこととします。
県立学校施設に係る新たな取組として、リース方式による照明器具のLED化に向けた調査を実施するほか、トイレ改修や和式トイレの洋式化を実施します。 教員の多忙化対策として、教員の事務作業を補助するスクール・サポート・スタッフの配置や、市町村による中学校への部活動指導員の配置に対する助成をします。 利用停止中の総合スポーツセンター体育館について、現地建て替えに向け、解体設計等を行うこととします。
◆あべともよ 委員 県立学校のトイレの洋式化について、洋式化の重要性についてどのように捉えているのか。現状、県立学校のトイレの洋式化がどのような状況にあるのか伺いたい。 ◎服部 管理課長 長寿命化対策の中でトイレの洋式化にも取り組んでいる。長寿命化の基本は建物をより長く使うことで、屋上防水や外壁改修がメインとなる。その一方で、トイレの洋式化や照明のLED化など学習環境の向上も大切である。
男子生徒が入学することに伴うトイレ改修やグラウンドの整備等を行ってまいります。 最後に、7学校における働き方改革推進事業費ですが、令和3年度末に策定する第2期学校における働き方推進プランに基づく教員の勤務環境改善の取組に要する経費です。学校の管理職への研修を通して各学校の取組を促進するとともに、教員の勤務環境改善を図ってまいります。 以上でございます。 ○渡辺幸子 委員長 松川施設課長。
文字どおり地域の拠点なわけで毎年避難訓練をするのですが、その際、和式トイレが問題になっています。近所にはお年寄りもいるし、障がいのある方もいて避難訓練のたびにトイレの問題が要望で上がってきます。だから、避難所として使われることを考慮していただいて、ぜひともトイレの洋式化を進めていただきたいと思います。これは知事要望ですが、よろしくお願いします。 以上で終わります。ありがとうございました。
2点目といたしまして、県立学校におけるトイレの洋式化についてお尋ねをします。 本県の第3期くまもと「夢への架け橋」教育プランに記載された項目のうち、魅力ある学校づくり、学びを支える施設の整備の中に「トイレの乾式化・洋式化やバリアフリー対策など、衛生、安全面にも配慮した誰もが使いやすい施設の整備を進め」ると掲げられております。
そこで、子供たちが長い時間を過ごしている学校のトイレの環境改善について質問いたします。 初めに、学校トイレの洋式化についてです。洋式トイレに比べて和式トイレは、水流の方向の違いや、形状や構造上の機能の違いから、菌の拡散量などの観点から、感染リスクも高くなると考えられるようです。
また、この点も我が会派から繰り返し要望させていただきましたが、県立学校のトイレ改修、和式トイレの洋式化を計画的に進めるための予算が来年度予算案に盛り込まれました。災害時の避難所に指定されることもある県立学校です。万が一の事態に対応するためにも、一刻も早い対応をお願いいたします。
学校は生徒たちが生活の大半を過ごす場であることから、快適に学校生活を送るために必要な空調整備やトイレの洋式化などは特別支援学校にとどまらず、さらに整備を加速させてほしいとの思いがあります。
◎教育委員会教育長(橋本正司君) 府立高校は、昭和四十年代後半から昭和五十年代前半の生徒急増期に建設したものが多く、当時主流でありました水洗式の和式トイレが導入されております。その後の生活様式の変化に伴い洋式トイレが普及し、生徒が洋式トイレに慣れ親しむ一方、学校での改修が進まなかったことから、トイレ環境のギャップが生じておりました。
次に、県立学校トイレ改修事業についてお伺いいたします。 家庭でのトイレは洋式が主流であるため、和式トイレに苦手意識がある生徒がいるほか、築年数が古い学校の老朽化したトイレに行くのを敬遠し、我慢する生徒もいるようです。健康上にもよくないことから、学校のトイレの洋式化が求められています。
例えば、足腰の弱い高齢者は、十分とは言えないスペースでひたすら同じ姿勢を続けることで寝たきりになったり、和式のトイレしかない避難所では、トイレに行くことが苦痛になり、水分を制限した結果、便秘や脱水症状になる方もいるようです。
警察学校ときわ寮のトイレ改修工事に係る費用で、2の予算額につきましては2,620万2,000円であります。 3の改修の内容につきまして、警察学校には学生寮が3棟あり、そのうちの1棟の警察学校ときわ寮における和式トイレ20基の洋式化改修等工事を行おうとするもので、これにより学生寮のトイレ全室の洋式化が図られることとなります。 続いて、4の施設の概要についてであります。
◎辻 教育総務課長 全ての県立学校のトイレの現状や建築年度等を調査、点数化をして、老朽化が激しい、古いところから順次、整備しているところです。 ◆柴田清行 委員 基準になる順番の表があるのですよね。示せるような順序表がありましたら、示していただきたいです。 ◎辻 教育総務課長 順番につきましては、その年の予算要望の際に整理をしております。
そうは言いながらなんですが、東京都立の高校で、トイレに生理用品を設置することを決めたという記事がありました。考え方はトイレットペーパーと同じだということで、トイレにロールがなかったら大変という発想だということなんですが、これについて私学の対応は、今どうなっているのか、まずお聞きしたいと思います。
まず、第百五十一号議案について、「令和五年度までにトイレの洋式化が完了するとのことだが、改修が必要な学校は何校あるのか。また、和式便器が残っている学校の洋式化はどうするのか」との質疑に対し、「令和四年度に二十二校、令和五年度に十五校、この事業以外の大規模改修等の中で洋式化を行うのが六校である。
そしてもう一つは、観光地におけるトイレの整備です。近年、他県や観光庁では、観光客の利便性や魅力向上の観点から、トイレの整備を着々と進められていますが、本県では、いまだ和式便器の公衆トイレも少なくありません。 私の地元岩国市では、錦帯橋や吉香公園をはじめ、主要な観光地では、温水洗浄便座つきトイレの導入が進んでおり、多くの観光客に気持ちよく利用していただいているものと思います。
この前、県営住宅に入居したいという老夫婦の方が入居の前に中を見せてもらおうということで御覧になったんですけれども、トイレがいまだに和式で、段差つきとなっていたために、介護を必要とする御夫婦はその団地を諦めざるを得なかったというふうな話でした。
学校生活を全ての生徒が安全・安心で快適に送れるように各種の施設整備を行うものでございますが、具体的には車椅子を利用する生徒さんが入学する際のエレベーターを新たに設置するとか、あるいは段差を解消する工事、それから防災トイレ、多目的トイレですけれども、こういったものを整備する、あるいは校内の点字ブロックの設置、あるいは改修、こういったことを行っております。
例えば、公共の施設で一部和式が残っているから、教育上、その和式を使わせることも必要だとか、何かいろんな意見があるようでございますが、やはり感染症対策を鑑みても床の乾式化であるとか、そういったことが必要ですので、洋式化を進めていくべきだというふうに思っています。
埼玉スタジアムでは、これまでLED照明の整備やシートの張り替え、洋式トイレやWi‐Fiの整備など、東京オリンピック開催に向けて様々な整備を行ってきました。無観客開催となったのは大変残念なことだったと思っております。 先日、あるサッカー専門誌上でジャーナリストの大住良之氏の記事が目に留まりました。