京都府議会 2016-12-02 平成28年文化・教育常任委員会12月定例会2日目 本文
1点は、先日、文科省の実態調査ですかね、府内の小・中学校のトイレの洋式化率について調査があったと思うんですが、4割ちょっとぐらいだということで全国平均を下回っており、また、熊本地震なんかを受けて、避難所にも指定されているということもあって洋式化やバリアフリー化の要望等があったようです。
1点は、先日、文科省の実態調査ですかね、府内の小・中学校のトイレの洋式化率について調査があったと思うんですが、4割ちょっとぐらいだということで全国平均を下回っており、また、熊本地震なんかを受けて、避難所にも指定されているということもあって洋式化やバリアフリー化の要望等があったようです。
それとあわせまして、最近特に学校の整備については、特に小学校でまた私自身もいろいろとお話を聞くんですけれども、今、小学校で洋式トイレがない学校がほとんどなのです。
歩行にはつえが欠かせず、トイレ内に手すりがないと便座に座れない。在宅でも重度の人は福祉施設に避難できることなど、全く知らなかった。原発がないのが一番」と。受け入れ先の施設長は、「常に人手不足で職員体制をどう整えるのか。空き部屋はなくホールや会議室、応接室にベッドを入れて、マットレスを敷くしかない。でも、ベッドの高さが数センチ違うだけで高齢者は症状が悪化するおそれがある。
近年は、暖房、給水管、電気といった設備改修やトイレの全面改修など、大規模な改修工事を平成20年から25年にかけまして実施しているところでございます。
それは、そこの旧本館のトイレなんです。トイレをぜひ洋式にしてほしいと。
また、トイレは和式の上にポータブルを設置して洋式トイレに変更したもので、古く狭いほか、身体障害者用トイレも狭く配置が悪いため、車椅子が利用しづらい状況です。このほか、医療設備の老朽化も顕著で、患者さんに危険が生じかねない状況です。特に、ナースコールの設備は早急に新しいものに取りかえる必要があります。
ですので、人に優しいトイレ環境ということも観光の一つにしっかり置いておくべきだと思います。 直接的な、さっき申し上げた下水の処理ですとか、メンテのこと、この費用については、例えば京都市内は京都市が持つべきところかもしれませんけれども、なかなか難しいことも出てきております。例えば、この土地と建物は地域で用意します。
それから、もう1点だけ、これも確認なのですが、「森の京都」の話で、いただいた参考資料の中に、戦略的な交流拠点づくりの検討状況というのが入っていまして、この中で、福知山市のところで、「既存の散策コースの損傷箇所を補修し」というのが、自然遺産のところ、それから三岳山エリアのところで入っているのですが、それともう一つ、来訪者向けのトイレの整備というのが、2つ、同じような文言で入っているのですが、これは状況的
また、23ページにありますように、現在の宿泊棟は老朽化が進み、特に入り口の段差やトイレが和式で屋外にあるといった課題があり、合築する宿泊棟では、バリアフリーに配慮した整備を行いたいと考えております。 次に、2点目として、2)機能的なトレーニング環境の整備であります。
また、4ページから5ページにありますように、現在の宿泊棟は老朽化がかなり進んでおりまして、特に入り口に段差がありましたりとか、トイレが和式で屋外にあるという課題もございますので、今後、バリアフリー化ですとか、トイレの屋内での洋式化等への対応も行っていきたいと考えております。 次に、整備のポイントの2)点目でございます。機能的なトレーニング環境の整備でございます。
いろいろなことは、申し上げたいことがありますけれども、非常に財政難の折ですので絞ってお話をしたいのですけれども、トイレなのです。これが洋式トイレがなくて、例えば入り口から入って左側は陸上にも使えますし多目的にも使えます。このトイレですが、女性トイレが女性ばかりの種目があった場合に、ハーフタイムでトイレがはけない状況とか、洋式のトイレについて要望があるわけです。
そのほかにも、各階の通路に手すりをつけること、集会所のトイレを和式から洋式に変えることなどは、どの団地にも共通して要求が出されています。府営住宅を長く活用するために、また高齢化対策として、総合的な実態調査を行い、年次計画を立てて集中的に改善するべきです。不況で困っている中小業者への仕事おこしの観点からも有効だと思いますが、いかがですか。