愛知県議会 2022-06-27 令和4年警察委員会 本文 開催日: 2022-06-27
特に、交番のトイレは、いまだ和式トイレがあると聞くが、社会情勢に応じた働きやすい勤務環境とするため、和式ではなく洋式に整備する必要があると考えるが、現在の交番の洋式トイレの整備状況はどうなっているか。
特に、交番のトイレは、いまだ和式トイレがあると聞くが、社会情勢に応じた働きやすい勤務環境とするため、和式ではなく洋式に整備する必要があると考えるが、現在の交番の洋式トイレの整備状況はどうなっているか。
例えば、足腰の弱い高齢者は、十分とは言えないスペースでひたすら同じ姿勢を続けることで寝たきりになったり、和式のトイレしかない避難所では、トイレに行くことが苦痛になり、水分を制限した結果、便秘や脱水症状になる方もいるようです。
また、トイレの床は湿式であって、照明環境も悪いため室内は薄暗い。便器は、2台のうち1台は和式であり、医療的ケアが必要な子供たちに対応するためのトイレがバリアフリーになっていない。 安城特別支援学校は築43年が経過し、老朽化が目立つ状態となっている。
続きまして、県立学校におけるトイレ環境の改善についてであります。 生活様式の変化により、一般家庭や商業施設では洋式トイレが一般的になっていますが、県立学校のトイレはいまだに半数以上が和式便器となっており、老朽化も進んでいることから、多くの生徒が日常的に使用するトイレの環境改善は喫緊の課題であります。
また、整備時期の古い牧野ケ池緑地や熱田神宮公園は、多目的トイレを除き洋式トイレが全くない状況であり、大高緑地でも男性用三%、女性用八%、小幡緑地では、男性用四%、女性用四%と低い状況にあります。
具体的には、トイレの洋式化に当たり、便器の取替えはもとより、これに伴い必要となる配管や床面補修、扉の付け直しや間仕切りの変更など、個々のトイレの形状に合わせた改修が必要となることから、現在、トイレの現状を把握するための現地調査を行っている。
62: 【筒井タカヤ委員】 県営都市公園のトイレについて伺う。 牧野ヶ池緑地は昭和32年に開園しており、洋式トイレがない。高齢者には、和式トイレは使いづらく、洋式トイレを作ってほしいという要望を多く聞く。
最後に、県営都市公園のトイレの洋式化とAEDの設置について伺います。 緑区で大高緑地を話題にすると、最も多く寄せられる要望、苦情はトイレに関するものです。汚い、臭い、ドアが壊れて閉まらない、和式トイレは子供に不便等々。
子供たちが憧れ、甲子園を夢見る子供たちにとって魅力ある野球場であるためには、スコアボードを電光掲示板にするほか、古くなったベンチシートの取りかえ、ユニホームを着た選手が使用しづらい和式のトイレから、現在は球場内に一つしかない洋式トイレへと改修する等、老朽した施設の改修などが必要ではないかと考えますが、今後の熱田神宮公園野球場の改修計画について県の考えをお聞かせください。
この計画の中で、家庭内備蓄等の推進が掲げられており、県及び市町村は、災害発生時にはライフラインの途絶等の事態が予想され、食料その他生活必需品の入手が困難になるおそれがあるため、飲料水や食料、携帯トイレや簡易トイレ、さらにはトイレットペーパー等についても、可能な限り一週間分程度、最低でも三日分の家庭内備蓄を推進すると定め、県民への啓発に努めているところであります。
また、トイレの衛生環境の悪化に加え、長い行列に長時間立って並ぶことや、段差が大きく、和式トイレにしゃがむことが困難な高齢者などは、トイレに行く回数を減らすために水分や食事の摂取を控えたことで、栄養状態や持病の悪化、エコノミークラス症候群などの健康被害を引き起こしました。
では、県立学校のトイレはどうなっているのか。教育委員会の調査によりますと、昨年四月現在で、高等学校百四十九校で、便器数が一万三千二百個あり、うち洋式トイレは四千百十四個で三一%となっています。いまだにほとんどが和式であるのが現状であります。 私は、今回、県立高校を訪問し、トイレ調査をしてまいりました。一校は普通科高校で、洋式トイレ率は平均と同様、三〇%であります。
旧来、我々が子供の頃のトイレのイメージは和式で湿式の床だと思うが、このようなトイレに対してはマイナスのイメージを持つ子供も段々増えているようなので、是非、洋式化を進めてもらいたいとの立場から話を伺う。
加えて、和式トイレが多く、女性の方から、劇場内に洋式トイレをふやしてほしいとの声をよく耳にします。 また、芸術文化センターのような集客施設の安全面を考えた場合、東日本大震災におけるつり天井の脱落事故がまず頭に浮かびます。
特に、トイレが汚いと子供たちの通学意欲が低下するというふうに言われております。現校舎、いまだにほとんどが和式トイレのままになっております。洋式トイレに改修するなど、子供たちが喜んで通える学校にしていただきたいと思います。 トイレ、一例でございますけれども、トイレ以外も含めまして、校舎の改修を行っていただくことを要望させていただきます。
次に、身体障害者用トイレに簡易ベッドの整備を推進していただくことについてであります。 重症身体障害者の方々にはおむつをしている方が大勢おりまして、トイレで和式はもちろん洋式の便器を利用できず、おむつ交換用ベッドがないために非常に困ることがよくあるという話を聞きました。 県の肢体不自由養護学校のトイレには、おむつ交換用ベッドが常設されていると聞いております。
廊下側にあるトイレは囲っていないので、のぞき穴から見ると和式なので後ろが丸見え。女性には屈辱的だと思う。外来、病棟とも出入り口は自動ドアになっていないので、車いす、松葉づえの人、老人も一人で出入りできなくて困っている。車いすのトイレが老人病棟と外来の一階にしかなく、各階に必要ではないか。雨漏りはどの病棟もある。少し雨がひどいとスタッフがバケツを持ってきている。
ですから、毎日利用するトイレというのは大変重要な施設になるわけであります。家庭、学校、駅、公園、文化施設、高速道路のパーキングなどなど、人が生活するところ、行くところ、集まるところ、すべてにトイレ施設は不可欠であり、ただ単にトイレ室があればよいというわけではなく、使いやすく、清潔で明るいトイレ施設が求められておるわけであります。
そこでお伺いをいたしますが、現在の既存の住宅を、比較的人気のない住宅の空き家二戸分を改造して、二世帯住宅向けに貸し付けるとか、シルバーハウジングが不足している現状をかんがみ、高齢者対策の一環として、新たに手すりやトイレを洋式に改良するとか、さらには駐車場を拡大するとか、空間スペースに手洗い場を設置するなど、入居者のニーズに合わせて増改築を推進する必要があると思いますが、いかがでしょうか。