31 ◯野田委員 県立高校の魅力化ということで、エアコンも必要だが、県立高校のトイレが非常に古くて、これまでも洋式化、例えば男性トイレだと１つ洋式にしようかということを進めているが、今は家庭のほうが洋式できれいなトイレが増えてきて、高校でなかなかトイレがしにくいということで、今後はトイレのきれいさもぜひ魅力化の重点項目として置いてほしいと思うが、所見を伺う。
人数が増えたのでトイレも使いにくい、数が足りないということも聞くし、体育館もみんな集めると目いっぱいだという話を聞く。そう考えると、デザインなどはサンドームのデザインセンターに近いところでやったほうがいいのではないかと前から思っていたし、体育館もサンドームの体育館をそういうときには使うとか、そういうことを検討していただきたい。
17 ◯西畑委員 次に、決算審査資料４ページ、事務事業の概要のトイレ洋式化事業で、県立高校のトイレを洋式化するというのがあるが、トイレは全部洋式にしてしまうのか、そうでないのかを伺う。
トイレの様式化について、今定例会の全員協議会でも細川議員から質問したが、全部和式から洋式にするのか。１つぐらい残しておいてほしいと思う。洋式トイレが嫌だという子はきっといると思う。
例えば道路公社の施設の第２駐車場トイレは和式トイレであったことから、山頂公園を経営する株式会社レインボーラインは洋式トイレに改修しました。しかしながら、山頂公園と第１駐車場トイレの単独処理式の浄化槽は、観光シーズンには処理能力を超える場合もあります。上水道は引かれておらず、給水車により山頂公園まで水を運んでいる状況です。
多分これから先の建築というと、今まではエアコンをつけているから密閉性というのを考えていたかもしれないけれども、通気性であるとか、あるいは洋式トイレは負担が少ないので洋式になったけれど、やはり接続面があるので和式トイレはよかったという話に戻っていったり、あるいは抗ウイルスの素材というものが注目されたりというように、究極、建築物に新しい生活が表れてくると思っている。
もう一点、整備拠点であるが、こちらは介護施設ではなくて、介護予防拠点といわれるもので、イメージとしては各地域にある公民館のようなところを、例えば高齢者の方が使いやすいように和式トイレから洋式トイレに改修することで、より皆さんに集まっていただけるようにして、そこで体操をするなど介護予防に取り組んでいただくというものである。
45 ◯田中（敏）委員 もう１つ、昨年の指摘事項の中で洋式トイレの話がある。私も子供が小学校のときに、うちも和式から直そうと思うが、学校に合わせてなかなか、学校へ行くと和式になるからということで洋式にしなかったのであるが、今は大体洋式のトイレになったのかなと思う。これは、全国平均を下回るという話、下回るというか、洋式にするとやっぱり面積が広いのである。
この創作館はもともと古い建物でしたが、県の介護予防拠点事業を活用して改修し、平家で、和室のほか体操や体を動かしやすい広い洋室をつくり、トイレは洋式にしてありました。 区長によると、越前市は集落単位で介護予防の取り組みを進め、要介護認定率がピーク18％から16.3%に改善しており、この分の介護給付費が約３億8,000万円抑制される見込み。
教育委員会については、県立学校施設長寿命化対策事業ということで、各学校で老朽化しているところや、トイレの問題とかいろいろあり、現状、ＰＴＡがそうしたことを担っていたりとさまざまあるわけであるが、適時、耐震以外の校舎の修繕、修理等々についても計画的に実行するようにということである。 最後に、中学生の英語検定受験料であるが、負担金で支出をしている。
２、３年生は新しい校舎へ入り、その古い校舎には１年生の教室があるのだが、水道は漏れるしトイレは汚いため、子供も大変だと言っていた。耐震化されているのかもわからないし、施設整備もされていないのだと思う。校長先生はわかっているのか。学校振興課がその状況を把握し、早急に対応するべきである。
同時に現在イベントホール棟も管理会議棟も女子トイレが少ないので、その数をふやし、和式トイレから洋式トイレに変えて利便性の高いものにしていく。
ただ、体育館と宿泊施設のキャパのアンバランス、トイレも４室あると一つが洋式で、あとの三つは和式である。子供さんが非常に使いづらいというのもある。残念なことに、先般斜面の崩落事故が起こって、今は窓からフェンスがついているような状況である。対策は県のほうにお願いして、やっていただいている。
また、選手が快適な環境で競技に集中できるよう、競技会場や練習会場となる県有施設のトイレを和式から洋式に改修する。さらに国体開催年度には、全国から来県する方々に本県の文化・芸術を紹介する文化プログラム事業を開催することから、美術館や博物館などの文化施設についても改修を行う。
例えば、サンドームのトイレは、和式ばかりが並んでいるので、県外から来た人から、「混んでいる中で、やっとたどり着いたトイレが和式で使えない」とのお叱りを受けており、障害者に限らず、高齢者も非常に困っているので、直す必要があると思うし、以前も県議会で、今は改修済であるが、室内の25メートルプールが障害者対応になっていないことで大分もめたことがある。
今回の国体開催に当たり、会場となる体育館の床、あるいは、和式トイレの洋式化については県で整備するかと思うが、改修の見通しについて伺う。
健康福祉部所管ではない施設についてであるが、サンドーム福井を利用した方から、高齢の母を連れて行ったときに和式のトイレばかりで洋式のトイレがないので、県外の方であるが、二度と福井県には来ないと怒り心頭で帰ったとの話を聞いた。