広島県議会 2017-06-03 平成29年6月定例会(第3日) 本文
また、一度友好提携を締結すれば、毎年の交流事業や節目節目での周年行事など、毎年度一定の費用が発生いたしますが、経済や文化、農業など、各局に分かれて事業を実施しているケースが多いために、毎年度の予算額や事業内容など全体が見えにくいという問題もあると思います。
また、一度友好提携を締結すれば、毎年の交流事業や節目節目での周年行事など、毎年度一定の費用が発生いたしますが、経済や文化、農業など、各局に分かれて事業を実施しているケースが多いために、毎年度の予算額や事業内容など全体が見えにくいという問題もあると思います。
そこで、提案ですが、県は来年度、ひろしま版ネウボラの導入を重点施策として掲げておりますので、県立広島病院をネウボラの医療拠点とすべく周産期医療や小児医療をさらに強化してはどうでしょうか。県内各地のネウボラの支援拠点と連携して、高度な医療が必要な子供を県病院で治療したり、妊娠時や産後の支援を行う保健師に対する研修を実施するなど人材育成にも取り組んではどうでしょうか。
我が国の経済・社会は成熟期を迎え、ついに人口が減少するというかつて経験したことのない時代を迎えております。また、不安定な為替相場や市場経済化を進める中国の台頭、貿易の自由化など、グローバルな経済の動きは産業の空洞化を助長するおそれもあります。さらに、戦後六十五年が経過した今、東アジアの軍事情勢は緊迫した状況が続いております。
早く見つけて早期に治そうということで、いわゆる検診をたくさん受けていただく、それから周術期の医療機関も連携しながら医療を行っていく、それで手術した後のフォローもまたその医療機関で連携し、きちんと早く治していただこうという取り組みでございます。
まずは、検診の部分と医療の部分と緩和ケア、それとがん登録を中心にやっていくということですけれども、がん医療の部分につきましては、委員が先ほどおっしゃいましたように、ネットワーク型の医療協定ということで、まずは乳がんを皮切りに検査から周術期、フォローという形で、個別の医療機関のネットワークをつくっていくということに着手しておりまして、その医療機関についてもホームページに掲げているところでございます。
万一、勧告を経て来年度中に提出される新たな分権一括法案において、地方の自立的な行財政運営を可能 とする財源の確保策が明確に示されないようであれば、地方としては、第二期地方分権改革の実効性について懐疑的に ならざるを得ない。
こうしたことを踏まえ、広域交流交通網の整備促進や広島地域、福山地域における都市圏交通網の整備、広島空港を 初め、広島港、福山港の機能強化及びその振興対策、広島空港アクセス鉄道の整備、さらには、新球場建設や広島駅周 辺、福山駅前における再開発事業の推進などのプロジェクトについて、活発な議論が展開されたところである。
いずれも映画「男たちの大和」の効果が大きいのですが、さらに、この二つの施設と江田島の術科学校などを含めて相乗効果が上がったことや、観光地を結ぶJRの観光列車や瀬戸内海のクルーズの運航なども貢献したと思います。
そこで、知事四期目の初年度に当たる来年度の当初予算編成における財政健全化の取り組みや、選択と集中の中身、考え方など、その基本的な方針について知事にお伺いいたします。 質問の第二は、中国州の実現に向けた取り組みについてであります。
こうした中、県教育委員会では、昭和六十三年十二月に、平成九年度までの広島県競技スポーツ振興計画を策定 し、平成三年度までは「育成期」と位置づけ、ジュニア選手の育成、未普及競技の普及、企業スポーツの振興に取 り組み、平成四年度からの三年間は「充実期」として位置づけ、選手強化事業の拡大など総合的な競技力向上のた めの施策を展開しているところである。