京都府議会 2017-12-01 平成29年府民生活・厚生常任委員会及び予算特別委員会府民生活・厚生分科会12月定例会1日目 本文
2つ目の柱といたしまして、「患者本位の安心・安全な医療提供体制の確立」として、高齢者の方が住みなれた地域で安心して暮らしていただけるように、医療、介護の切れ目のない連携、いわゆる在宅療養の体制などの充実、それから2つ目といたしまして、周産期医療の技術的進歩などを背景として医療的ケア児に対します医療体制の充実を挙げております。
2つ目の柱といたしまして、「患者本位の安心・安全な医療提供体制の確立」として、高齢者の方が住みなれた地域で安心して暮らしていただけるように、医療、介護の切れ目のない連携、いわゆる在宅療養の体制などの充実、それから2つ目といたしまして、周産期医療の技術的進歩などを背景として医療的ケア児に対します医療体制の充実を挙げております。
さらなる広域救急医療体制の充実に向け、ドクターヘリによる30分以内の搬送体制の確立や周産期医療における円滑な医療提供に向けた検討など、広域連携を進めてまいります。 次に、3点目は災害時における広域医療体制の整備・充実でございます。
6 開発技術と商用化の方途をモデル化し、他国の資源開発にも貢献できるよう、技 術とノウハウの輸出も検討課題として推進すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
(2) 乳幼児期から高齢期までのそれぞれの時期における歯や口など口腔の機 能の状態や歯科疾患の特性に応じて、適切かつ効果的に歯と口の健康づく りを推進すること。 (3) 保健、医療、社会福祉、労働衛生、教育などの関連する施策や取組との 適切かつ効果的な連携を図りつつ、その関係者の協力を得て、総合的かつ 計画的に歯と口の健康づくりを推進すること。
こうした中、山田知事は、昨年4月に府民の絶大なる信頼のもと再選を果たされ、3期目のスタートを切られたのであります。
このたび、医師が不在となり休止状態にあった舞鶴共済病院の「心臓血管外科診療・手術」の再開に向けた府立医大医師の派遣や、舞鶴医療センターにおける周産期医療センターの再開に向けた教授の派遣が決まり、地域医療の再開に一歩踏み出したことに一安心いたしたところであります。
2 管内調査の実施について ○ 平成12年9月4日、けいはんなプラザにおいて、関係者から関西文化学 術研究都市及び新産業育成支援事業の概要について説明を聴取し、これに 対する質疑を行った後、現地の視察を行った。 次に、国際電気通信基礎技術研究所において、関係者から同研究所にお ける研究活動の概要について説明を聴取し、これに対する質疑を行った 後、同施設の視察を行った。
また、第一赤十字病院に周産期医療体制を整備したほか、保健所や児童相談所において心身両面にわたる医学、心理学等に基づいた相談や指導に積極的に取り組むなど、総合的な小児医療保健対策を実施しているところでございます。
次に、人工内耳についてでありますが、平成6年度から、厚生大臣が定める施設基準に適合している医療機関におきまして、人工内耳埋め込み術が行われた場合の経費負担につきましては、健康保険が適用されることとなっております。さらに、保険が適用されました場合の本人の負担分につきましては、更生医療給付事業等により経済的な負担の軽減が図られているところでございます。