群馬県議会 2019-06-04 令和 元年第2回定例会厚生文化常任委員会(こども未来部、健康福祉部及び病院局関係)−06月04日-01号
この事例では、発達期である18歳までの間に検査等で知的な遅れがあるかどうかを判断することになる。判定以前の段階で子どもに知的な遅れがあるかどうかについて、児童相談所で家族や本人の状況を丁寧に相談・検査するので、期間はかなりかかると思う。知的障害だと判定されれば、手帳の事務処理自体はおおむね1か月で交付に至る。 ◆岩上憲司 委員 判定の基準はあるのか。
この事例では、発達期である18歳までの間に検査等で知的な遅れがあるかどうかを判断することになる。判定以前の段階で子どもに知的な遅れがあるかどうかについて、児童相談所で家族や本人の状況を丁寧に相談・検査するので、期間はかなりかかると思う。知的障害だと判定されれば、手帳の事務処理自体はおおむね1か月で交付に至る。 ◆岩上憲司 委員 判定の基準はあるのか。
◎遠藤 がんセンター事務局長 術前術後の口腔ケア等の件数は増加傾向にあり、歯科医師が行う口腔機能管理や、歯科衛生士が行う専門的な衛生処置を合わせると、平成28年度は2,675件、29年度は3,008件、30年度は1月末時点で 2,572件となっており、前年度を上回る見込みである。 ◎今泉 議員 今後、体制強化についても必要と思うがどうか。
次の総合周産期母子医療センターをしっかりやることにより、産科・小児科の医師確保対策にもつながるということでありますので、お願いを申し上げたいと存じます。 総合周産期母子医療センターの充実ということでありますが、周産期医療というのは妊娠22週から1週間未満の母子の安全と健康を守るための医療ということであります。私も昨年11月のこの議会でも同じ質問をさせていただいております。
現在の病床機能は、高度急性期、急性期、回復期、慢性期とありますが、団塊の世代が75歳以上になる2025年には、この状況だとベッドが賄い切れないということで、急性期から回復期への転換が重要となっております。
顧みますと、村岡議員は、昭和62年、桐生市議会議員を2期務められた後、平成7年、群馬県議会議員に当選され、現在3期目でありました。この間、選挙では、その時々の世情で組みつ離れつもありましたが、20年間にわたり同じ桐生市出身議員として、お互いを隆ちゃん、誠さんと呼び合い、助け合いながら、桐生市、そして群馬県発展のため、ともに行動してきたことが数々思い起こされます。隆ちゃん、大変お世話になりました。
心臓血管センターの心臓手術や不整脈治療などは全国的に高い評価を受けており、また小児医療センターは周産期、小児医療の最後のとりでとしての機能を果たしております。 このような県立病院が現在抱えている課題として、第1は優秀な高度専門医療の継続であり、第2は経営の健全化であると考えております。
医師の不足、偏在は、平成16年度に導入されました医師臨床研修制度がきっかけとして全国に顕在化し、本県においても医師不足を理由としていくつかの病院におきまして小児2次救急輪番体制からの離脱や、周産期医療の休止等の状況が発生しておることも現状であります。
さらに、東部県民局や大泉町と連携しまして、昨年から毎年10月、大泉町に在住する外国人を対象としたスポーツde安心安全まちづくりというイベントを開催しておりまして、参加した外国人の方に対して護身術を教えたり、防犯に関する指導や防犯相談等の活動を行っております。
18年度の小児周産期医療確保対策に、当初予算では新規事業と継続事業で医師確保対策として2861万5000円、小児救急医療対策として1億2208万3000円、周産期医療対策として5575万6000円、非常に財政の厳しいときでありますが、群馬県も人口が減少になってまいりました。
それから、これも関連あるんですが、やはり妊産婦の高度医療を含めた周産期医療の現状はどうなっているのか、また、課題はどういうところにあるのか、重ねてお尋ねしたいというふうに思っています。 次は、ダイオキシンの問題でございます。これもいろんな質問が出ておりましたけれども、私の方は簡単に、具体的にちょっと聞いていきます。