群馬県議会 2022-02-24 令和 4年 第1回 定例会-02月24日-03号
人権施策は幅広い分野に及びますことから、本計画においては、女性、子どもたち、高齢者、障害のある人たち、同和問題など、11分野の重点課題を設定いたしまして、関係部局における主体的な取組と連携して推進をしているところでございます。
人権施策は幅広い分野に及びますことから、本計画においては、女性、子どもたち、高齢者、障害のある人たち、同和問題など、11分野の重点課題を設定いたしまして、関係部局における主体的な取組と連携して推進をしているところでございます。
◎鈴木 義務教育課長 子どもたちへの指導を充実させるためには、まずは教職員の同和問題に対する理解を深めることが重要である。これまで、部落差別解消推進法については、全県へ通知するとともに、各会議で周知を図ってきた。特に、今年度は、人権教育主任を集めた研修会で、専門家から「部落差別解消推進法と同和教育について」と題して講話をいただく予定である。
具体的には、高齢者が多く居住している地域をモデル地区に指定しまして、実際に自主返納した高齢者がアドバイザーとなり、返納後の生活や自治体の支援事業について説明するなど、高齢者目線の対策を行っているところであります。
さらには、人権同和施策推進予算の状況、北関東三県の文化交流の拡大、群馬交響楽団に対する県の支援のあり方や国庫補助金の見通しが質疑されました。
続いて、消費者行政活性化基金への積み増しに関連して、基金事業の実施内容や今後の計画、市町村との連携について質疑されたほか、消費生活センター費、人権同和費などの減額理由も質されました。 次に、第47号議案の健康福祉部関係ですが、救急医療等対策事業の減額に関して、救急勤務医の手当支給状況について質疑され、今後の有効活用が要望されました。
これは経過がありまして、同和事業が一般事業に変わってきたという、その辺が一番のネックにあるんだと思いますけれども、しかし、今一般事業としてやっているわけですから、県にも奨学金の制度があるんだよということを知らせれば、もっともっと利用できる人はいるんじゃないかというふうに思うわけです。 そこで、改善点についてちょっと触れて、お考えをお聞きしたいと思うんです。授業料免除の件です。
また、子持村立和田地区の農道整備事業について、反対地権者がいる状況での橋梁工事への着手は事業効果の面からも見合わせるべきではないかとの点で当局の説明が求められました。
次に、人権同和関連では、地対財特法期限後の同和対策がただされたほか、偏見や差別意識の解消について論議されました。 その他、男女共同参画条例制定についての検討状況が質疑されました。
このほか、イヌワシやメダカを初めとする絶滅危惧種の保護対策や消費生活センターにおける最近の消費者相談の特徴的な事例について質疑があったほか、同和対策関連では、結婚観を初めとする意識調査の実施について県の見解がただされました。 続いて、土木部関係でありますが、まず、予算関連では、平成10年度補正予算に関係して減額補正額、明許繰越額が、また、職員の残業手当について質疑がありました。
最後に、同和対策関連では、県内29市町村で行われている同和地域住民に対する地方税の減免制度について質疑されたほか、減免措置の実態を公表されたい旨の要望がありました。
産業廃棄物対策関連では、県が新里村に計画している産業廃棄物モデル処分場について、オオタカ及び水源地の保護対策、周辺居住者の同意の進捗状況と見通しについてただされたほか、周辺地区との協定締結及び処分場設置手続の見通しについて議論が交わされました。 県民生活関連では、NPO法案の成立に伴う県内団体の動向、福祉・環境関連事業中心とした発展の可能性について質疑がありました。
一方、現在高山村で建設が進んでいる天文台は、優秀なスタッフと全国でも最大級の150センチ望遠鏡を導入したすばらしい施設だということで、北毛地区に住む私たちばかりでなく、多くの県民が期待を寄せているものです。
│ │保健医療対策の充実について │ │ │ │ │ │生活衛生対策の充実について │ │ │ ├─────┼────┼────────────────────┼────┼────┤ │ 環境土木 │委員全員│環境対策の充実について │前橋市 │7月23日│ │常任委員会│ │消費者・女性・ボランティア・同和行政
同和対策関連では、県や県内市町村に対する特定の同和団体からの補助金増額要求の有無についてただされたほか、同和問題については内容をしっかり把握し、どうすれば解決できるか科学的に認識してもらいたい旨の要望がありました。
次に、川田地区の特養施設建設関連では、この問題の背景は、市議、市の幹部、一部建設業者における癒着の構造がある。市は計画を断念し、職員の処分を行ったようであるが、単なる手続上の問題に終わらせてはならない。
例えば、万場町においては急傾斜畑の農道整備や神流川をまたぐつり橋整備など、平成9年度までに中山間増減に位置する33市町村の約6割に当たります19市町村18地区でこの事業を導入しまして、地域の新しい魅力を生み出し、活性化の核として活用が始まっているところでございます。
また、沼田市川田地区において違法な土地造成の疑いが持たれている特別養護老人ホームの設置に関連して、国との協議の状況、法人の認可手順とチェックポイントが質疑されるとともに、関連する市議会議員や法人の役員構成の疑義が指摘されたほか、国庫補助対象や法人認可の問題について県の見解が求められ、沼田市内への施設設置と法人の認可は分けて考えるべきであり、時間的な経過で結論を出すのではなく、内容の判断に基づいて結論
d 現在の生活環境等の実情に合致した基準により級地区分の見直しを行うこと。
(拍手) ────────────────────────── 保健福祉常任委員会議案審査報告書 (事件議案) 承第2号 専決処分の承認についてのうち 1 平成8年度群馬県一般会計補正予算(第9号)中 第1表歳入歳出予算補正中の 2 歳出中 第3款 民生費 (ただし、次の事項を除く 第1項第7目同和対策費、第5項県民生活費
次に、農業協同組合指導関係では、農協の合併推進状況を初め、農協が委任契約で請負契約の締結や施工監理ができる法的根拠と、富岡地区における具体的事例のあり方や県内における類似事例の有無等について県の考え方が質疑されました。