34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

私の地元、上野原市では、就労支援施設に対して、庁舎の敷地や公園のトイレ清掃、簡易水道検針作業を委託するなど、積極的な取り組みを行っております。  県においても、昨年度、手づくりマスク就労支援施設に発注し、これを買い上げて、保育所や幼稚園などに配付する手作りマスクプロジェクトを実施しており、施設関係者などから高い評価を得ているところであります。  

山梨県議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第3号) 本文

昨年十一月、山梨・静岡両県をつなぐ中部横断自動車道においては、南部インターチェンジ富沢インターチェンジ間が開通し、いよいよ本年中の全線開通に向け、残る下部温泉早川インターチェンジ南部インターチェンジ間で工事が進められております。  山合いの深い谷にかかる橋梁や、険しい山を貫くトンネルが建設されていく様子を目にすると、一日も早い完成を願うばかりであります。  

山梨県議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第5号) 本文

桃花台学園では、視察した日に各コースで実習をしており、パンや焼き菓子製造掃除器具での校内の清掃、野菜収穫作業などに熱心に取り組む生徒様子も拝見してきました。  卒業後、社会人となって働き、収入を得て自立していく、そのための確かな教育を受けて育っていることを実感し、生き生きとした生徒たちの姿に、必ずこの子らが世の光になると確信しました。  

山梨県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第4号) 本文

保育所等で働く保育士は、子供たちと触れ合う時間以外にも、園舎園庭清掃、玩具の洗浄、給食の配膳や後片づけなど、さまざまな雑務に追われ、非常に多忙であると聞いております。  また近年、食物アレルギー発達障害を初めとした特別な配慮を必要とする子供が増加していることから、これまで以上に高度な専門性も求められており、保育士確保定着と質の向上が課題となっております。  

山梨県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第5号) 本文

この中で、本年七月、国が整備する新直轄区間において、南部から富沢インターチェンジ間の開通が来年夏ごろにおくれることと、県負担が約二十億円ふえることが判明いたしました。  私は、巨摩地域議員連盟として、七月十三日に早速、整備中の現場を視察したところ、本体工事はほぼ完成していましたが、残る施設工事などにおいて工夫をすることで、コスト縮減の余地があるのではないかと感じたところであります。  

山梨県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会(第4号) 本文

IoTは、医療・介護、運輸・物流、農業、観光、エネルギーなど、あらゆる分野での活用が期待されておりますが、私は、こうしたさまざまな分野の中でも、特に、本県基幹産業である機械電子産業などの製造業におけるIoT等活用の促進は、工場製造工程合理化や、販売力強化などにより、収益の拡大につながることから、非常に重要であると考えています。  

山梨県議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第4号) 本文

なお、本社機能誘致について御指摘がございましたが、株式会社コマツ石川県に本社機能の一部を移転したのは、石川県小松市が発祥の地であったというゆかりがあるということ、本県では、誘致した研究開発型の工場本社移転に結びついた事例や、アルソアのように自然志向型企業本社を立地させた事例があるということから、本県ゆかりのある企業や、本県工場のある企業、あるいは自然志向型の企業などを対象誘致活動を進めていく

山梨県議会 2013-02-01 平成25年2月定例会(第4号) 本文

学校の秩序を乱し、ほかの生徒学習を妨げる行為など、生徒問題行動を起こしたときには、学習課題清掃活動を課すなど、肉体的苦痛を伴わない措置、あるいは出席停止も含む毅然とした対応をとり、教育現場を安心できるものとしなければなりません。  教育現場では、個性豊かなさまざまな生徒が集まり、学業にスポーツに切磋琢磨しています。

山梨県議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第4号) 本文

経済グローバル化や長引く円高の影響を受け、電機関係製造業を中心に、地域雇用を支える工場従業員削減などが続いております。  ことしだけを見ても、三月に中央市の甲府カシオが工場を閉鎖したのに続き、九月には韮崎市の三井金属アクト工場閉鎖があり、また、七月に甲府市のNECコンピュータテクノが、さらに九月には甲斐市のルネサスエレクトロニクス甲府事業所希望退職を募っています。  

山梨県議会 2011-11-01 平成23年11月定例会(第2号) 本文

中小企業者が、事業共同化工場・店舗の集団化に取り組む際、資金面で支援する中小企業高度化資金は、企業体質強化のみならず、地域経済活性化に重要な役割を果たしてきました。  しかし、日本経済の失速とともに、中には事業に行き詰まり、返済が滞る貸付先があらわれたことも、また事実であります。  

山梨県議会 2009-06-01 平成21年6月定例会(第5号) 本文

去る三月二十日に、中部横断自動車道富沢―六郷間について、国土交通省による起工式が南部町内において行われ、平成二十九年度末の開通に向け、さらに大きく前進したところであります。この全線開通により、東海・中京圏からの観光客の増大が期待され、観光振興を初め、峡南地域活性化に大きく寄与するものと思われます。

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