福井県議会 2021-12-09 令和3年第419回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-12-09
また、既に一部事務組合となっている消防、清掃などは、さらなる広域化が求められております。ほかにも道路や雇用対策、労働問題などでも広域的な見地での取組が必要だと感じることが多く、特に商工業、観光、サービス業に対する税金の投入は、もはや単一自治体では効果測定は無理な状況になっているのではないでしょうか。
また、既に一部事務組合となっている消防、清掃などは、さらなる広域化が求められております。ほかにも道路や雇用対策、労働問題などでも広域的な見地での取組が必要だと感じることが多く、特に商工業、観光、サービス業に対する税金の投入は、もはや単一自治体では効果測定は無理な状況になっているのではないでしょうか。
昨年9月議会では、足羽高校のJRC──青少年赤十字部が坂井市のサンセットビーチの清掃を実施していることを紹介しました。環境教育、ふるさと教育の面からも、拾う人を増やして捨てる人を減らす教育ができるのではないかと思います。 そこで、環境教育を進める観点からも、子どもたちの海岸清掃活動への取組をさらに進めてはいかがかと思いますが、所見を伺います。
印刷、洗濯から清掃、データ入力まで、さまざまな品目、役務が対象ですが、法の目的に沿ってどんどん推進していただきたいところです。 障害者の就労支援は、福祉施設だけでなく、民間の事業所がどれだけ雇用するかが重要なポイントです。
企業が福井市内で工場を建てようとしても、場所がほとんどない。経営者は、土地代を含めた投資額が大き過ぎて、工場を新設しようという夢が持てず、20年後のビジョンが描けていない。私に相談にやってきて、息子に跡を継がせず、職員の試験を受けさせようと思うけどどうしようとか、こんな話をされる経営者もいるくらいである。事業継承が行われず、当然そこでの雇用はなくなってしまう。
ベトナムは、近年、成長が著しく、市場としても大きくなりつつありまして、低廉で豊富な労働力があることから、東南アジアにおける企業の進出先として、タイに次いで関心が高く、県内企業14社が事務所や工場を設置しております。これらの進出企業へは、バンコク事務所の職員が企業が抱える課題や今後の事業展開など、絶えず注意をして状況を把握し、機動的に動き支援をしております。
さて、同協会石川理事長によりますと、和紙づくりに主に使われる楮は、フィリピン、タイ、中国などからの輸入だそうですが、海外産楮は紙にしたときに油の塊が残るなどの問題もある上、ASEANにて大規模和紙生産工場が稼働し、良品は買い占めのような状態のため、これまで以上に粗悪なものになりつつあるそうです。
今回、園芸振興策として植物工場の誘致補助金が議会に提案されている。園芸振興における植物工場の位置づけと県内での植物工場の誘致を今後どのように進めていくのか知事の所見を伺う。
企業誘致であるが、5月30日、自動車用オイルフィルター等を製造する安積濾紙株式会社が、テクノポート福井への新たな工場立地を決定したところである。投資額は約7億円、新規雇用は約20人であり、来年度前半の操業開始を予定している。
また、企業誘致の動向であるが、ことし5月に、あわら市において、医薬品の製造会社──これは県内の会社であるが、新工場の建設に着手している。また、7月にはハイブリッド車等の電池材料の製造会社、さらに9月には太陽電池用材料の製造会社が、それぞれ新工場建設に着手する予定となっており、その設備投資額は、今聞いている対象として200億円ぐらいが見込まれている。
これも部局を越えて漁業関係の今年度予算を見れば、例えば藻場の改修事業とか、海辺の浅いところの清掃ボランティアとか、農業でいう農地・水・環境事業の漁業版として今年度予算に提案されている。そういうことを考えると、環境の子供の体験は体験とするのではなくて、むしろ漁業者、あるいは海女さんとか、みんなと連携をすることで非常に実のあるもになると思う。
先日、ノーベル物理学賞を授与された南部陽一郎先生は、生まれは東京でありますが、2歳から16歳までの間、大学に進学するまで福井で過ごされました。南部先生は、豊かな自然の中で釣りや川遊びを楽しんだり、福井には数多くの思い出があると少年期を振り返り、福井県のよい教育の恩恵を受けたともおっしゃっておられます。 このように、ふるさとに対する思いは、だれでも思い入れの強いものであります。
これは、7月と今週の日曜日にも再放送された某テレビ局の番組で、永平寺中学校の生徒が下校時に、徒歩の生徒はもちろんのことですが、自転車通学の生徒も自転車からおりて、一日の感謝の気持ちを込めて校舎に向かって一礼する姿や、放課後の清掃時に瞑想正座をした後、一切の私語もなく黙々と教室と廊下を無言清掃する生徒の姿が放映されたのを見た人たちから、永平寺中学校に届いた100通を超すファクスやメールの中から抜粋したものであります
私は今一つの例であるが、越前西部・越前南部基幹林道というのがあるのを御存じか。今庄から福井市までずっとある。二枚田幹線林道を入れると120キロメートルある。これは日本一長い林道である。当時それを施行された沿線の市町村長は、これは将来大きな観光資源になる、林業資源の開発促進もさることながら観光資源になるということを言われている。
使用済み燃料の全量再処理、再処理工場で処理し切れない残りの分については当面中間貯蔵するという方針が改めて確認をされたわけでございますが、これにつきまして、従来から知事も同様のお考えであるというふうに認識をいたしておりますが、これらの状況を踏まえ、中間貯蔵施設の設置も含め、これら核燃料サイクルを確立するためのさまざまな関連施設の誘致について、拠点化計画の検討項目の一つとして加えて検討していただく考えがないかという
24 ◯経営管理課長 工場建設については、福井市の都市計画審議会で土地計画法第51条の許可が出て、その後、建築基準法の確認の受理がされ、その後はもう事業者が着工に向けて、建設する業者を決めやっていくという筋道ができている。
現行の耐震設計審査指針は、平成7年の兵庫県南部地震を契機にその妥当性等につきまして、専門家による再検討が行われましたが、その地震を踏まえてもその妥当性が損なわれるものではないことが確認されております。
キンキクリーンセンターが、廃棄物処理及び清掃に関する法律第15条2の4で、「廃棄物の埋立処分の場所、面積、容量を変更するときは、知事の許可を得なければならない」のに違反したからであり、県は同法14条3に基づき、キンキクリーンセンターに対し、廃棄物処分業の許可の取り消しを行うべきであるというふうに考えますが、お聞きをいたします。