富山県議会 2021-09-01 令和3年9月予算特別委員会
31 川上委員 北アルプス登山道等維持連絡協議会というのがございまして、これは北アルプスのうちの南部地域のほうですが、ここでは北アルプストレイルプログラム(仮)というものを実施しておりまして、任意の寄附金を募っているということがもう既にスタートしているのであります。
31 川上委員 北アルプス登山道等維持連絡協議会というのがございまして、これは北アルプスのうちの南部地域のほうですが、ここでは北アルプストレイルプログラム(仮)というものを実施しておりまして、任意の寄附金を募っているということがもう既にスタートしているのであります。
県内の清掃活動の投稿状況を少し御紹介いたしますと、現在までの参加人数は延べで約21万4,000人、拾われたごみの数は約887万個、運営会社でまとめております都道府県別ごみの数ランキング、これは昨年11月からの直近1年間の集計結果になりますけれども、ランキング上は富山県は第2位ということになっておりまして、清掃美化に一定の効果を上げていると考えております。
海岸漂着物対策としては、これまでも沿岸市町やボランティアの皆さんの御協力をいただきまして、漂着物の回収処理に当たりますとともに、発生抑制を図るために、親子の方などを対象にした海岸清掃体験バスツアーの開催ですとか、また、不法投棄防止モデル地域での重点パトロール、また、スマホアプリを活用した自主的な清掃活動の推進など、上流から下流まで県民総参加の取り組みを推進しているところでございます。
海水浴シーズンを控え、海の家関係者や環境美化団体が清掃活動を行い、漂着ごみの処理に当たってきました。このような県民参加による富山湾全域での清掃活動をさらに拡大していく必要があります。
市や県が挙げて誘致しましたかつてのパナソニックの工場も、今は同じ場所ですぐ隣接して操業をしておりますが、再びこの山が暴れないように守ってもらいたいものだと思っております。 また、最近は特に県内でも大雨による災害が発生しておりまして、道路の法面など、特に昨年の台風21号の際には県内各地で崩壊が発生しておるわけでございます。
具体例で申しますと、例えば富山市の南部地域を流れます太田川の河川改修ですが、河川沿いに桜の並木がございますので、この桜並木を生かした計画となるように、地元自治会あるいは樹木や生物に造詣の深い有識者の方に入っていただいた懇談会を設けまして、その御意見を踏まえまして、地域のシンボルの創出につながる計画づくりをやっております。
教員の多くは、朝早く、勤務時間より早く出勤し、教室に向かって児童観察、授業はもちろん、給食指導、清掃指導、部活の指導などに時間をとられ、教材研究や事務的作業は自宅に持ち帰り、仕事をこなすことが日常のようであります。子供たちのためにという強い使命感と責任感で取り組まれているのが実態であろうと思います。
新産業の開発支援や大企業の本社機能移転、工場誘致など、これからの富山経済を牽引していくところに大幅予算を投資していくことは非常に大事なことではありますが、一方で、やはり長きにわたり本県経済を支え、地域社会に貢献し続けてきた中小、小規模企業に光を当てることは、元気とやまの実現に不可欠なことではないでしょうか。
既に、例えば県内で、YKKさんなどはグローバル企業で、世界の50カ所ぐらいに工場をお持ちでありますから、そういった約3万台の設備の稼働データを富山で統一的に収集分析する、そして、より効率的な生産体制を構築するといったような取り組みを始めておられます。
石井知事はG7朝食セッションで富山県の海岸漂着ごみ対策について事例発表され、富山県内海岸に漂着するごみの8割が国内から発生するものであり、行政、住民、民間団体が連携し発生抑制を推進することが重要であるとし、河川の上流域、下流域が連携して行う清掃活動を紹介されたと仄聞しております。 そこで、G7富山環境大臣会合において、海洋漂着ごみについてどのような議論がなされたのか。
県では、冬期の安全で円滑な交通を確保するため、消雪施設が正常に機能するよう、毎年降雪期前はもとより、降雪期間中や降雪期後におきましても点検を行っており、井戸のふぐあいが認められた場合には井戸内の清掃や管の補強、ポンプの交換など、適切に修繕を行いまして機能の維持や回復を図っております。今年度までの5カ年では127基を修繕し機能を回復したところでございます。
その上で、富山市所有の南部分の土地も、ちょっとおくれるということでありますけれども、使えると富山市が言っているわけであります。 県が真摯に協議を行い、早急に結論を出していただきたいと思っております。この問題、強く要望し、知事に見解を伺います。
私の地元、旧富山市南部地域は空港が近いということも先ほど申しましたけれども、ここに住んでいらっしゃる方から、毎年必ず大相撲を東京に見に行っているのだと。今までは空港を利用していたのだけれども、最近家族から、危ないから車はなるべく運転するなと言われていると。空港はすぐそばなのだけれども、バスを使ったり公共交通を使ったりでは空港にたどり着けないと。
さらに今年度は、県内全域を対象に、上流域から海岸まで清掃美化活動をつなぐ「森・川・海」リレー清掃キャンペーンを実施するなど、ごみのない美しい地域づくりを通して不法投棄をさせない環境づくりに取り組んでいるところでございます。 今後とも市町村や関係機関と連携して、さまざまな対策に粘り強く取り組み、不法投棄の未然防止に努めてまいりたいと考えております。
さらに、国内最大規模のヨットレースでありますタモリカップの誘致ですとか、富山湾の保全や魅力アップなどに取り組みます民間応援組織である美しい富山湾クラブ(仮称)の活動の支援、また県内全域での清掃活動の実施などによる県民の機運醸成にも取り組むことにしております。
このうち中間的就労につきましては、都道府県知事等から認定を受けた民間事業者が就労支援プログラムを作成しまして、清掃など軽易な作業の機会を提供するものでございますが、障害者に対する就労継続支援のように、訓練を行うことにより事業者が給付費を受けられる仕組みとはなっておりません。こうした中で中間的就労を実施する民間事業者を確保していくことが必要になります。
まずは、パナソニック半導体工場の売却問題についてであります。 一昨日から全国紙などでも、魚津、砺波の県内2工場を含む半導体主力工場の売却計画について報道がありました。両工場では現在約2,100人が勤務しており、従業員の雇用継続について地元から大変不安の声が上がっております。 そこで、地元経済と雇用に影響が出ないよう今後どのように対応していくのか、知事に伺います。
また鉄道沿線の企業、学校、団体等の協力を得まして、駅の清掃活動や花壇の整備を行っている事例、あるいは地域の商業者が中心になり駅周辺マップの作成や地域住民あるいは観光客へのイベント案内等を行っている事例など、さまざまな取り組みが行われているところでございます。
これら活動の展開に当たりましては、立地市町村と連携いたしまして、誘致の際やあるいは工場建設時はもちろんでありますけれども、立地の後のアフターフォローなどを各プロセスに合わせまして対応してきております。
また、今後、実施いたします台湾南部での観光物産展や現地コンビニエンスストアと連携した観光キャンペーンにおきまして、両鉄道の提携をPRいたしますなど、両鉄道の交流が深まるよう側面的に支援してまいりたいと考えております。