千葉県議会 2022-09-08 令和4年9月定例会(第8日目) 本文
県では、アワビ資源の増大に向け種苗放流を実施しており、生産を委託している千葉県水産振興公社と連携し種苗の生産量を高めるため、飼育資材の更新や水槽清掃の徹底など飼育環境の改善に努めているところです。
県では、アワビ資源の増大に向け種苗放流を実施しており、生産を委託している千葉県水産振興公社と連携し種苗の生産量を高めるため、飼育資材の更新や水槽清掃の徹底など飼育環境の改善に努めているところです。
例えば、千葉市においては、北谷津清掃工場が令和8年に稼働開始する予定となっておりますが、ごみ処理施設ができることへの影響について、周辺の地域住民への十分な配慮が必要であり、設置する市町村はもちろん、県としても周辺の生活環境に対して著しい影響が出ないよう対応していく必要があります。 また、ごみ処理施設周辺地域では、ごみの収集や運搬を行う大型車両が生活道路を頻繁に通行する現状です。
園芸産出額1位奪還を目指す千葉県において、その取組の1つとして、施設園芸の大規模化や植物工場への支援が必要との思いから質問いたします。
アサリ漁業については、平成19年度に確認されたカイヤドリウミグモの影響により漁獲量が大きく減少し、現在まで長期間にわたり漁獲の低迷が続いていますが、漁業者は日頃から県や市の支援を受けながら漁場の耕うんや清掃、食害対策に取り組むなど、生産を向上させるための努力を重ねてきております。
◯説明者(石川総務部長) 知事公舎を含む都町公舎全体に係る維持管理費は、清掃や機械警備の費用などで、令和3年度は約2,240万円となる見込みです。 ◯委員長(木下敬二君) 小池副委員長。 ◯小池正昭副委員長 先日、初めて私も知事公舎見学させていただきました。県政発展のために有効に活用されるべきであると率直に感じました。過去は知事が居住されてました。
現在、この2,500坪のうち約60坪を利用し、兵庫県に本社のある伊東電機という事業者が全自動セル式モジュール型植物工場を設置し、事業を行っております。この工場は、レタスを1日当たり約100株、ベビーリーフを約500株を安定栽培し、近隣の幕張のホテル等に出荷しており、好評をいただいております。
関連産業の振興についてはマッチングの機会を設けるとの答弁でしたので、ぜひ東芝のナセル組立てが検討されている京浜工場に近いという立地を生かし、マッチングイベント等を開催していただくことを要望いたします。 また、発電事業者の入札は総合評価方式で国産比率が重視されることから、ローカルサプライチェーン形成に向けて、しっかりと取り組んでいただきますよう強く要望いたします。
そして、とうとう関西から東北南部までの範囲の中で、感染したイノシシが確認されていないのは我が千葉県のみというところまで来てしまいました。ワクチンを接種した農場からも既に豚熱が発生しており、どのように経営体を守ればよいのか、農家の皆さんの不安はいかばかりかと思います。 そこでお伺いいたします。県は、豚熱の発生予防策としてどのような取組をしているのか。
私の住む習志野市域の東に位置する地域住民約5万3,300人の台所やお風呂、トイレから流される生活排水や、工場で素材加工する過程で使用した工場排水などは、千葉県が敷設した下水道の管渠を利用し、自然流下しながら東京湾沿いに隣接する千葉市と習志野市の境界をまたいで建設された敷地面積24ヘクタールの花見川第二終末処理場で浄化処理され、東京湾の水質保全に対応しているとお聞きしております。
退院された方の病床を清掃する人、リネン交換、洗濯、検査や治療で使用した医療器具の廃棄などを行う人など、多くの方が働いております。そうした方々へも一定の感染のリスクがあると考えられます。 そこで伺います。医療機関で働く委託業者はワクチンの優先接種の対象になるのかどうか。 次に、教育問題について伺います。
しかし、昨年9月に整備の進捗について改めて把握をしたところ、房総半島台風等による被害が集中した本県南部、東部を初めとして、小規模な水道施設が国庫補助の対象外となり、整備促進に課題がある状況がわかりました。
中でもイノシシについては、被害額のうち5割近くを占めており、地域的にも、以前から被害が報告されている県南部、中部はもとより、北部にも被害が広がっており、イノシシの被害を減らすことが鳥獣被害全体の被害を減らす上でも鍵となっています。イノシシ被害対策としては、まずは防護柵による、物理的に農地をしっかり守ることがまず求められていると考えます。 そこで伺います。県内の防護柵の整備状況はどうか。
こうした意見や、市川市を含む東葛南部医療圏には既にセンターが3カ所あることを踏まえると、新たな指定は難しいものと考えます。 次に、マスクの備蓄に関する御質問でございますが、県では、国立感染症研究所の感染管理マニュアル等で定める感染予防策に基づき、サージカルマスクやN95マスクを備蓄しています。
◯説明者(三神企業立地課長) 地域企業ということで、清掃ですとか廃棄物処理などの事業者への委託を行っているというふうに聞いております。 ◯委員長(今井 勝君) 中村委員。 ◯中村 実委員 取引している地域企業の詳細は確認していますでしょうか。 ◯委員長(今井 勝君) 関係課長。 ◯説明者(三神企業立地課長) 例えば企業名ですとかといった詳細までは確認をしてございません。 以上です。
夷隅郡を初めとする本県南部及び北東部は、温暖で過ごしやすい気候にあり、豊かな自然に囲まれ、多くの観光資源に恵まれておりますが、その一方において、地域における雇用の場が少ないなどのことから人口の減少が進んでおります。移住、定住を促進するためには、地域に生活の基盤となる雇用の場を創出していくことが大変重要な鍵となっております。
お話を伺った自動車整備業界の方によると、同業者の方々の工場が被害を受け、一時は工場を畳もうかという相談が多く、非常に困ったと話をされていました。緊急事態は突然発生いたします。早急に、かつ有効な手を打つことができなければ、特に中小企業は経営基盤が脆弱なため、廃業に追い込まれるおそれがあります。緊急時に倒産や事業縮小を余儀なくされないためにも、平常時からBCPを準備しておくことが重要となります。
次に、良好な水及び大気環境を確保するため、工場や事業所などに対する検査、指導を行うとともに、東京湾、印旛沼、手賀沼などの浄化対策、合併処理浄化槽の設置促進やディーゼル自動車対策に取り組みました。
高齢者の社会参加や生きがいづくりを支援するに当たり、市町村との連携をどのように行うのかという御質問ですが、県では、市町村とともに単位老人クラブや市町村老人クラブ連合会に対して助成を行っており、公園清掃などの地域貢献活動や文化スポーツ活動を初めとした健康づくり活動を支援しております。
市が管理する総合グラウンドや図書館などの施設を除く広場などについては、県が除草や清掃などの管理を行っているところです。来年度からは民間の能力を活用しつつ、利用者サービスの向上などを目的に指定管理者制度を導入することとし、現在手続を進めているところです。
浄化槽法では、浄化槽管理者に対し、保守点検や清掃の実施とともに、浄化槽が正しく機能していることを確認するため法定検査の受検を義務づけております。この法定検査の受検率が千葉県は非常に低い状況であります。私は、日本の水を守るには、まず受検拡大からと県に一層の努力を要望してきたところであります。