栃木県議会 2020-10-20 令和 2年10月農林環境委員会(令和2年度)-10月20日-01号
まず、清掃指導費でございます。交付金に係る助言指導などを通じまして、市町等の一般廃棄物処理施設の整備を促進いたしますとともに、市町が直面しております多様な課題に関しまして、研修会の開催、生分解性ストローの実証事業、あるいは食品ロス対策としてのマニュアル策定支援など、協力して取り組んでまいりました。 次に、産業廃棄物指導費でございます。
まず、清掃指導費でございます。交付金に係る助言指導などを通じまして、市町等の一般廃棄物処理施設の整備を促進いたしますとともに、市町が直面しております多様な課題に関しまして、研修会の開催、生分解性ストローの実証事業、あるいは食品ロス対策としてのマニュアル策定支援など、協力して取り組んでまいりました。 次に、産業廃棄物指導費でございます。
本県からは、昨年までの4年間に18件の提案を行い、工場の緑地面積率などに係る条例制定権限等を町村に移譲することを求めた工場立地法の改正等9件について、国から地方への権限移譲や義務付け・枠付けの見直し等が図られるなど、地域の実情に合った施策展開が可能になったところであります。
まず、清掃指導費でございますが、市町等に対し一般廃棄物処理施設に関する助言、指導を行い、一般廃棄物処理施設の整備を促進いたしました。 次に、産業廃棄物指導費でございます。
また、八溝地域には、丸太を大量に取り扱う大型の製材工場等も複数整備されており、皆伐等により産出された木材を地域内で利用できる有利性も持ち合わせておりますので、この地域の林業振興を一層図っていくことは、中山間地域における若者の雇用や定住に寄与するとともに、本県林業の成長産業化にもつながると期待しているところであります。
修学旅行や企業の研修旅行など、国内の方のみならず、海外からも学生など多くの方々がやってくるようになり、土づくり、田植え、特産の「那須の白美人ねぎ」やアスパラガス、ニラなどの収穫、牛の世話、神社の清掃などに汗を流すなど、昨年度は延べ約8,400人が田舎暮らしを満喫しております。
バグフィルターにつきましては、燃焼に伴い発生いたします排ガス中の微細な粒子を除去する装置でありまして、市や町の清掃センター、民間の工場や事業所のボイラー、発電施設などで広く使用されているものでございます。
2ボランティアサポートプログラム事業費につきましては、県が管理する道路、河川、公園につきまして、ボランティア団体等による清掃等の美化活動を支援する経費でございますが、266万7,000円を計上しております。
私が以前、視察してまいりました、この事業の先進地区で農林水産大臣賞も受賞した福井県の坂井兵庫地区というところがあるわけですが、そこでは、この基盤整備事業によって生み出された二十四・一ヘクタールの非農用地の有効活用を図り、例えば河川用地、工場用地、体験農場用地、住宅用地、公民館用地などにしておりました。
例えば日産の上三川工場では、GTRやシーマなどの高級車種を専門的に生産しており、その生産を「匠」と呼ばれる熟練工が担い、高級車にふさわしい品質を保っていると聞いております。 もちろん、「スカイベリー」については、栽培技術の確立に向けた試験栽培の段階ではありますが、生産者を栽培マイスターとして認証する制度を確立することにより、品質確保が図られ、品質への信頼をさらに高められると思います。
3番の工場事業場届出データ管理システム改修業務でございますが、これは法律改正に伴い、工場事業場のデータを整理するシステムを改修するというものでございます。 続きまして、7の騒音振動悪臭防止費でございます。
また、重複障害児に対する教育環境の整備も大きな課題でありまして、国分寺特別支援学校は、栃木県の南部地域、下野市や小山市、上三川町、野木町を主な通学圏とする学校でありますが、人口で二十八万人を擁するこの地域からの重複障害児の通学先が、栃木市の北部までというのはいかがなものかと思うわけであります。
本路線は、佐野市と足利市南部の東西交通の円滑化を図るため平成14年度から事業を進め、去る3月15日、日曜日でございますが、おかげさまをもちまして供用開始をしたところでございます。 2点目でございますが、一般国道408号宇都宮高根沢バイパスの地域高規格道路としての整備区間指定でございます。
◆保母欽一郎 委員 下都賀郡南部選出の保母でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ◆島田文男 委員 おはようございます。佐野市選挙区選出の島田です。よろしくお願いします。 ◆斉藤具秀 委員 お世話になります。足利市選出の斉藤です。よろしくお願いします。
また、景気の回復や製造業等の国内回帰の動きに伴い、国内での工場立地件数が大きな伸びを示しておりますが、一方で企業誘致をめぐる地域間競争が大変激化しております。本県産業のさらなる振興を図る上では、中小企業の活性化はもとより、成長性に富んだ企業の立地、さらには定着と一層の集積促進が不可欠でございます。
今、各都道府県、自治体におきましては、道路補修、清掃といった業務部門を手始めに、組織のあらゆる部門のスリム化に努力をしてきたけれども、財政悪化はますます深刻化するばかり。いま一段の改革を目指す動きが広がっております。例えば、お隣の群馬県は、縦割り行政の弊害をなくすための理事制度の導入。こんなことで、一昨日、螺良議員の質問もございました。
工場騒音被害防止請求事件でございましたが、その関係で、15年度、3回ほど調定期日、これは調停委員と申請人、被申請人が集まるものでございますが、この調停期日を3回開催いたしました。 次に、環境保全推進事業費でございます。
できれば、宇都宮の南部方面にもう一校あると、本人も保護者も随分負担が軽くなると思います。新設するのが難しいのであれば、小中学校の余裕教室などを利用しての対応なども考えられるのではないでしょうか。このようにさまざまな課題、問題を抱える特別支援教育について、県は今後、どのように進めていく考えなのかをお聞きします。 第三点として、教員研修のあり方についてお伺いします。
そこで、今後、売れるコメづくりを進めるためには、例えば、北部、南部、東部、いろいろ地域はあると思うんですが、産地ごとに戦略を練ることが必要なんじゃないかと思っているわけですが、今後のコメづくり対策をどういうふうに進めていくのかにつきまして、県の考えをお伺いするものでございます。 次に、土木行政について四点お伺いいたします。まず、県道熊田喜連川線の整備についてでございます。
県道栃木藤岡線は、下都賀郡南部地区の南北軸の大動脈として大変重要な幹線道路で、通勤、営業活動や工場製品の出荷ルートとして、住民はメイン道路として生活、産業活動に利用しております。こうしたことから、この地域の社会資本整備の最重要課題の一つであるとの認識から、かつて私も本会議において質問させていただきました。
本県におきましても、平成十三年度に愛ロードとちぎ事業を創設いたしまして、今年度は、老人会や地元企業等の三十六団体、二千四百人を超える方々に道路の清掃等の美化活動を実施していただいており、大きな成果が得られております。また、この活動を通して道路の環境美化に対する住民の関心も高まってきており、今後、道路におけるごみ捨て等の抑制等にもつながっていくものと期待しております。