鹿児島県議会 2014-09-25 2014-09-25 平成26年産業経済委員会 本文
十六ページは北薩地域でございます。 国定公園指定が予定されております甑島の振興、あるいは掩体壕や永野金山跡等の歴史的な遺跡、それから、新たに新装のありましたにぎわい交流館阿久根駅、その周辺、おれんじ鉄道等の活用が特徴的に記載されております。 十七ページは姶良・伊佐地域でございます。
十六ページは北薩地域でございます。 国定公園指定が予定されております甑島の振興、あるいは掩体壕や永野金山跡等の歴史的な遺跡、それから、新たに新装のありましたにぎわい交流館阿久根駅、その周辺、おれんじ鉄道等の活用が特徴的に記載されております。 十七ページは姶良・伊佐地域でございます。
そういうことを考えれば、万一の際には、国全体で助け合い、支え合うことが最も大切と考えております。こうした認識のもと、東北の被災県に対しましては、一日も早い復興に向け、大阪ができることは今後もしっかりとやっていく、その思いにいささかの揺るぎもありません。
原発の運転停止が長期化した地域経済の低迷と雇用不安にあえぐ嶺南地域にとって、まさに地域経済活性化の千載一遇の好機であります。嶺南と嶺北の人とものの働きが拡大し、まさに福井県としての一体性が成就されると言っても過言ではありません。
今後、舞鶴若狭自動車道や中部縦貫自動車道の整備状況、周辺の観光イベント情報などにつきましても、ふくいドットコムのほか各種の旅行雑誌を活用するなどいたしまして、旬の情報の提供を拡充していきたいと考えております。 最後に、東郷地区を含めた朝倉氏遺跡を中心としたエリアを新たな観光の核として育てていくための支援についてのお尋ねでございます。
これまでも県北では、「東九州伊勢えび海道」やアユやな、県北の海、山、川の魅力を体験できる「ひむかツアー」などの魅力的な広域周遊ルートの情報発信などに取り組んでまいりました。
105 ◯安藤委員 韓国の方も、また日本の県民の方たちも、多いにこの青森・ソウル線の利用が図られることを強く望んでいきたいと思います。 次の質問に移ります。縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた取り組みについて伺います。
世界遺産登録を目指します「北海道・北東北の縄文遺跡群」につきましては、4道県と関係市町が連携し、今年度のユネスコへの推薦、そして平成27年度の世界遺産登録の実現を目指し取り組んでまいりました。
そこで新聞報道によりますと、8月8日から8月9日にかけまして、中国地方や東北地方を中心に、相次いだこのたびの豪雨及び暴風雨によりまして、災害を受けた地域に対して、激甚災害に指定することが、8月15日の閣議で決定されたとのことでございます。
企画部は、次回の定例会に資料の提出をお願いいたします。 次は、県政一般であります。 初めに、特定調査から行います。 企画部の特定調査事項は、「日本の近代化産業遺産群─九州・山口及び関連地域」の世界遺産登録に向けた取り組み状況についてであります。
この絶妙の距離感が、三保の松原が名所たるゆえんなのですが、勧告時には理解してもらえなかったようです。その後、一体での登録を目指す方向を打ち出しましたが、最終決定する世界遺産委員会に対する働きかけが必要です。 鎌倉については、一旦推薦を取り下げての再推薦を目指すことになりました。鎌倉は武家の遺跡が少ないことが大きなマイナス要因です。 それでは、北海道・北東北の縄文遺跡群はどうでしょうか。
温泉熱の余剰分を使って発電した電気を全量買取制度で東北電力に売却し、利益は、東日本大震災後疲弊した温泉街の復興事業に充てるとのことです。 大分県では、地場産業の育成を目的とした大分銀行系の投資・コンサルタント会社大分ベンチャーキャピタルが、温泉熱発電の事業化を支援するおおいた自然エネルギーファンドを創設、運営しています。
本県においても、今定例会の冒頭の知事の議案説明の中で、東北の元気、日本の元気は青森からとの強い思いで創造的復興を果たすということ、さらには、生活創造社会の実現のために邁進してきたこと、雇用、暮らし、命の安心確保に向けた取り組みには、深く深く私は理解をしているところであります。 県の当初予算では、一二年度より減額になったものの、国の緊急経済対策に対応して、国と同様、積極型の予算案となりました。
第二点として、白神山地においては、自然保護思想を普及しながら観光振興につなげていくべきと考えますが、県の考え方についてお伺いいたします。 縄文遺跡群の世界遺産登録について御質問いたします。 平成二十五年度は、三内丸山遺跡や是川遺跡を初めとする北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群の平成二十七年度の世界遺産登録に向けた正念場の年となります。
そのため、国に対しては海洋国家たる日本として、国際的な物流ネットワークにおける国家としての戦略構築の必要性と、津軽海峡の重要性を訴え、北東北の物流のゲートウェイである八戸港や青森港、七里長浜港など県内港湾の利活用促進により、日本経済の成長に貢献していきたいと考えています。 地方が光れば日本が輝くと信じ、今後とも国益、県益にかなった政策の立案に努めてまいります。
52 ◯諏訪委員 小惑星を「縄文青森」と命名するに至った経緯、縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた機運醸成に活用する考え、あるいは、今後どのように活用していくのか、まとめてお伺いします。
開業後1年目の昨年度は、「東北の元気を青森から」、これを合言葉にいたしまして、単独では本県初となるデスティネーションキャンペーンを震災直後の4月から実施したほか、SLの運行や復興応援植樹ツアーなど、県内各地で多彩なイベントやおもてなしを実施したほか、日本の祭りinあおもりの開催や大型コンベンションの積極的誘致にも取り組んでまいりました。
白神山地は平成二十五年に世界自然遺産登録二十周年を迎えることから、その価値や意義について改めて発信していくべきと考えますが、県の見解について伺います。 縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた取り組みについて伺います。 四道県共同提案による北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群は、二〇〇九年一月九日、世界遺産暫定一覧表に記載され、二〇一五年度の世界文化遺産登録に向け手続が進められております。
二点目として、未着工区間である柏─浮田間の整備について県の考えを伺います。 最後の項目は、縄文遺跡群の世界遺産登録の推進についてです。 先日、私の家から二キロメートルほど離れたところにある縄文遺跡群を構成する田子屋野貝塚から、縄文前期の成人女性と見られる人骨が出土しました。日本人の系譜がわかる可能性がある貴重な発見です。
次に、縄文遺跡群の世界遺産登録に向けた準備状況についてであります。 北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群は、暫定一覧表に記載され、現在、三村知事を本部長に関係自治体が一枚岩となって、平成二十七年度の登録を目標に掲げ、取り組んでおられると伺っております。
また、自然の美しさやおいしい食、温泉などは全国至るところにあり、問題は個別の戦略とほかとの差別化をどう図るかにかかっています。 ところで今、本県の大湯環状列石、伊勢堂岱遺跡を含む北海道・北東北を中心とした15の縄文遺跡群が世界遺産登録を目指しているのは周知のとおりです。登録までの流れは、来年、推薦書を国に提出し、順調にいけば最速で平成27年度に世界遺産委員会の審査・登録となる見込みです。