広島県議会 2014-12-15 2014-12-15 平成26年生活福祉保健委員会-2 本文
この掌握をしっかりしていただきたいと思いますが、もう一つ、化学物質過敏症の子供についてです。非常に数が少ないので、特異な例となるのかもしれませんが、こうしたアレルギーもあるため、掌握してほしいと思うのです。保育園、それから学校等できちんと掌握することが本当に大事なのだけれども、教育委員会に前に聞いたことがあるのですが掌握していないのです。
この掌握をしっかりしていただきたいと思いますが、もう一つ、化学物質過敏症の子供についてです。非常に数が少ないので、特異な例となるのかもしれませんが、こうしたアレルギーもあるため、掌握してほしいと思うのです。保育園、それから学校等できちんと掌握することが本当に大事なのだけれども、教育委員会に前に聞いたことがあるのですが掌握していないのです。
1点目に、極めて微量の化学物質によってアレルギー的な症状が出てくるという化学物質過敏症について伺います。
質問の第四は、化学物質過敏症の関係についてであります。 本年二月の予算特別委員会において、私は、化学物質過敏症について幾つかの質問をいたしました。その内の学校にかかわる問題について、県教育委員会の回答は極めて不十分でありました。 去る七月、福岡県久留米市において、日本臨床環境医学会主催の化学物質過敏症、シックスクール、シックハウス症候群についてのシンポジウムが開かれました。
文部科学省では、来年度、シックハウス症候群に関する調査研究で、化学物質過敏症の児童生徒の現状等について調査を行う予定でございます。
さらに、化学物質過敏症について、県内の診療体制は不十分な状況であり、県立広島病院における相談窓口等の設置に努められたいこと。 あわせて、学校内のさまざまなものから発生する化学物質に侵されて発症する病気であるシックスクール症候群については、正しい理解と認識のもとに早急に実態を把握し、その実情等を踏まえて、発症予防や就学対策に的確に対応する必要があること。
私は、県民の健康と安全を守るという重要な課題のうち、現代の環境病と言われる化学物質過敏症などについてお尋ねいたします。 本日お許しをいただきまして、皆様のお手元に、「増えている化学物質過敏症」というパンフレットを配付させていただきました。
状況及び本県の 取り組み方針、オストメイト対応トイレの設置促進、自閉症発達障害支援 センターに配置される相談員の資格及び研修、わかば療育園の機能強化) (答弁者=教育長、環境生活部長、都市局長、福祉保健部長) 休憩・再開 ───────────────────────────── 110 河原委員 ────────────────────────────── 110 (化学物質過敏症
さらに、化学物質過敏症について、県内の診療体制は不十分な状況であり、県立広島病院における相談窓口等の設置に努められたいこと。 あわせて、学校内のさまざまなものから発生する化学物質に侵されて発症する病気であるシックスクール症候群については、正しい理解と認識のもとに早急に実態を把握し、その実情等を踏まえて、発症予防や就学対策に的確に対応する必要があること。
第四に、化学物質過敏症は発症メカニズムがまだ解明されておらず、県内の診療体制等も不十分な状況であり、県立病院において指導・助言、診療等の体制整備を図られたいこと。 また、シックスクール対策として、教職員への指導の徹底、及び、その原因とされる住宅建材などについて、予防の観点から改正された建築基準法の改正の趣旨を改めて建設業者等へ周知徹底されたいこと。
第二に、RDFの製造過程において、ごみの選別が厳格に行われなければ、装置や機械の故障の原因となるばかりか、有害物質の混入を許し、東京のいわゆる杉並病、化学物質過敏症などに見られるような公害の原因ともなります。ごみの選別強化、有害物質除去のための具体的な施策についてお伺いいたします。 第三に、経済性についてであります。