8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神奈川県議会 2020-09-11 09月11日-03号

このため、化学物質過敏の方は、原因となる化学物質をできるだけ避けながら生活を送るほかないというのが実情でありますけれども、まだ化学物質過敏認知度が十分でないことや、症状個人差が大きいことなどから、周囲からは、神経質、あるいは大げさと受け取られることもあり、化学物質過敏の方の生活の質の確保は困難な状態にあると認識しております。  

神奈川県議会 2018-12-07 12月07日-14号

最初に、化学物質過敏に対する県の対応についてです。  化学物質過敏実態について伺います。  〔資料提示〕  近年、化学物質過敏の発症がふえています。しかしながら、いまだ多くの医師の関心や理解が不十分なこと、国が基本的な対策をとっていないことなどにより、実態の把握や社会的認知は不十分です。  

神奈川県議会 2005-07-11 07月11日-06号

また、それらの中には、県立保土ケ谷高校でのシックハウスに代表される化学物質過敏のような先端の医療に取り組む等、特色を持ったところも多く見受けられます。そのような民間との人材交流には今回の条例改正は適用されません。  今回提案のような公的機関同士人材交流に手厚い優遇制度をつくることが、民間の優秀なノウハウを県事業に生かすことを阻むことになりかねません。

神奈川県議会 2005-06-28 06月28日-04号

こうした対応のおくれは、化学物質に対する正しい知識の欠如、シックハウスに対する認識の甘さにも原因があると考えられます。果たして、人の命を預かっているという認識を一体何人の職員が持っていたのでしょうか。私は、猛省を促したいのであります。  シックハウス症候群は、建材や塗料などから発せられる微量の化学物質により、神経症状精神症状など多彩な症状を引き起こします。

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