宮城県議会 2020-12-02 12月03日-03号
県が率先して基礎自治体や教育機関と連携し、行政、公共機関、多くの人が利用する店舗や企業に対し、化学物質過敏症の発症や重症化を防止するための香料使用の自粛を呼びかけるポスターなどを作成し掲示をお願いすること。 教育現場で啓発の中心となる養護教諭や教職員が香害・化学物質過敏症への理解を深めるために講習会を繰り返し開催すること。 以上四点、併せてお答えください。
県が率先して基礎自治体や教育機関と連携し、行政、公共機関、多くの人が利用する店舗や企業に対し、化学物質過敏症の発症や重症化を防止するための香料使用の自粛を呼びかけるポスターなどを作成し掲示をお願いすること。 教育現場で啓発の中心となる養護教諭や教職員が香害・化学物質過敏症への理解を深めるために講習会を繰り返し開催すること。 以上四点、併せてお答えください。
認知症の有無を含め調査を進めるという報道でした。同じく十月には群馬県高崎市でも七十三歳の男性が運転する乗用車が同様に突っ込み、小学生一人が死亡した事故など年々高齢運転者による交通事故が増加傾向にあります。
他方、牛乳、卵、大豆、米、小麦を五大アレルゲンとする説もありますが、アレルゲン表示義務上、過敏症を惹起することが知られているアレルギー物質を含む食品のうち、特に発症数、重篤度から勘案して、表示する必要性の高い小麦、そば、卵、牛乳、エビ、カニ及び落花生の七品目を原材料とする加工食品については、これらを原材料として含む旨を記載することが食品衛生法で義務づけられていることから、この考えに基づき質問をしてまいります
また、化学物質に対して特別過敏な生徒さんがいたようです。その情報は、教育委員会として把握していたのでしょうか。わかっていればもっと素早い対策がとれたのではないかと考えますが、いかがでしょうか。 その生徒は、今も教室に入れない状況が続いているようです。現在は、テレビ会議システムを利用して別教室で授業を受けるようになっているそうです。
消費者サイドからは、化学肥料や農薬を使用しない米に対するニーズが高まっており、平成十二年に策定した宮城県における持続性の高い農業生産方式導入指針、平成十三年に策定されたみやぎ食と農の県民条例の基本計画を生かしながら、良質米、良食味米で、生活者の求める安全で安心な食料の安定供給を図るため、農業生産の基本である堆肥等の有機質資材による土づくりに関する技術、化学肥料の使用を低減する技術、化学農薬の使用を低減
また、化学物質過敏症の子供がふえ続けている中で、シックハウス対策には万全を期されていると思いますが、グラスウールや塩化ビニール、アスベストなどの有害な資材は使われていないのでしょうか。また、ホルムアルデヒド等の調査結果はどうだったのでしょうか、お聞かせください。
〔二十三番 岸田清実君登壇〕 ◆二十三番(岸田清実君) 私は、ことし夏に、仙台市内の私立学校の校舎改修に関連して、化学物質過敏症の子供たちを持つ親とともに、工事のあり方について学校との話し合いを行いました。
そこで、宮城大学を訪問して、事業構想学部長にお会いをいたしましたところ、開学以来、前の看護学部長さんと同じように、本人も登校拒否症ぎみだと言っておりました。私が見るところ、学長は、学部長代行を通じて学部を直接支配しようとし、看護学部長同様に、事業構想学部長を学部長から追放しようと迫っていたようであります。