東京都議会 1993-02-23 1993-02-23 平成５年_第１回定例会(第１号) 本文
都が一元的に調整してようやく間に合っているのに、二重の調整機関の設置によって、より迅速な処理が可能なのかどうか。 ウ 前項の調整について、最終的な責任は誰が負うのか。各区の利害が対立した場合はどうするのか。また、処理・処分については都の管轄となっている中で、結局は、都の権限になってしまうのではないか。
都が一元的に調整してようやく間に合っているのに、二重の調整機関の設置によって、より迅速な処理が可能なのかどうか。 ウ 前項の調整について、最終的な責任は誰が負うのか。各区の利害が対立した場合はどうするのか。また、処理・処分については都の管轄となっている中で、結局は、都の権限になってしまうのではないか。
大規模な土地利用の転換と、都市構造の再編に寄与することを目的とした都市機能更新土地区画整理事業は、汐留地区において遺跡調査等を実施し、事業計画を策定するとともに、秋葉原地区では基本計画策定のための調査を実施いたします。
女性の社会参加を促進する観点から、育児休業制度などについての啓発を進めるとともに、育児休業者生活資金貸付金を新たに設け、育児休業の利用促進を図ることといたしました。
理事者におかれましては、発言者と調整の上、提出をお願いいたします。 以上で中央卸売市場関係を終わります。 ━━━━━━━━━━ ◯西田委員長 これより労働経済局関係に入ります。 第一回定例会に提出を予定されております案件の説明を聴取いたします。 本件について、理事者の説明を求めます。
理事者においては発言者と調整の上、提出を願います。 ────────────── ◯岡安委員長 次に、請願陳情の審査を行います。 初めに一第四八五号、結核回復者用都営住宅の優先割当てに関する請願を議題といたします。 理事者の説明を求めます。 ◯竹内管理部長 請願者は、清瀬市、東京都患者同盟会長小島貞夫さんでございます。
まず、平成四年度の都区財政調整再調整につきまして、概要をご説明申し上げます。 お手元にお配りをしてございます報告資料の1をごらんいただきたいと存じます。 再調整と申しますのは、昨年七月に行いました当初算定後に新たな財政需要が生じたことや、市町村民税法人分が景気の減速により大幅な落ち込みとなり、財政環境が変化したこと等のために、再調整を行うものでございます。
（４）の特別区財政調整会計繰出金、三角二百八十九億九千百万円は、特別区に繰り出す財調会計繰出金、いわゆる調整三税と呼ばれてございますが、法人都民税の市町村税相当分、固定資産税並びに特別土地保有税の四四％を区に繰り出しているわけでございますが、そのうちでも、特に法人都民税市町村税相当分が一二・七％の減額、このような状況でございまして、それらを反映した減額でございます。
当選した十四事業者のうち、十二の事業者から合計四十三件の跡地等利用計画の提案がございました。提案要旨欄には、事業者から出されました提案の趣旨を記載してございます。 次に、二ページからが跡地等利用計画でございます。二ページをお開きいただきます。 １の、都など公的主体が利用することが望ましいものが十二件ございます。
藤中 健治君 技 監 佐藤 宏君 総務部長 石川 雅巳君 港営部長 高橋 一郎君 開発部長 西澤 秀樹君 臨海部整 備担当部 高荷 久昌君 長 港湾整備 部長 鬼頭 炯君 計画調整
次に、五ページの財産収入でありますが、待機寮の利用料として八億五千一万六千円を計上しております。 次の諸収入は、六十一億五万九千円を計上しており、前年度に対しまして三億九千五百二十六万二千円の増となっております。 次に、七ページの都債につきましては、装備費、交通安全施設整備費及び施設費に充当するため、三百七十五億二千六百万円を計上しております。
理事者においては、要求された委員と調整の上提出を願います。 ────────────── ◯大木田委員長 次に、理事者より報告の申し出がありますので、これを聴取いたします。 ◯熊崎調整部長 去る二月四日に発表いたしました第一回東京テレポートタウン進出予定事業者の提案にかかる跡地等利用計画検討結果についてご報告申し上げます。
植木こうじ君 広田 貞治君 熊本 哲之君 高山 真三君 尾崎 正一君 秋田かくお君 欠席委員 四名 出席説明員 企画審議室 室 長 林 育男君 技 監 長 裕二君 調整部長
２の都市計画に関する企画及び連絡調整等でございますが、事業費は二十億四千七百万余円でございます。 右側の概要欄２の建設残土再利用促進事業等でございますが、建設工事により発生する大量の建設残土の有効活用の促進を図るため、昨年五月に開設いたしました東京都建設残土再利用センターの管理運営委託経費等を計上してございます。
第五に、精神薄弱児者対策といたしまして、利用者の重度化に適切に対応し、利用者の安定した生活を確保するため、千葉福祉ホームの整備を引き続き進めてまいります。 第六に、看護婦の確保、定着対策の一環として、看護婦宿舎の改築に向けて実施設計に着手いたします。
◯佐々木委員 ポートサービスのセールスをやってきて、今部長がいわれたような輸出入の東京港を利用している状況である、物流の流れはそういうことである、こういうお話でありますが、これから東京港を利用していただいて、都民の食生活、都民の産業活動に寄与していくために、港湾局としては、これからの東京港づくり、さらには東京港を利用していただくために、輸出入の品目というものはどういうところに戦略を置いてやろうとしているのか
５の都立病院における院内保育室の利用状況についてでございます。 表頭にございますように、昭和六十二年度から平成三年度までの各年度の入所登録児数、一日当たりの平均保育児数を年齢別に区分し、利用状況、保育室数、保育時間について記載してございます。
内容については、新しいコンセプトの確立、参加インセンティヴの向上など基本的事項について、シンクタンクの(株)三菱総合研究所と事務的な調整を行っている。また、「なぜ日本、愛知かについて」は部会で議論をしていただくだけでは不十分ということで各部会委員にアンケートも行っている。
こちらの場合には、平成四年の四月から十二月までの新規患者の数で申し上げたいと存じますが、総数二千五百四十人でございまして、このうち都民、都内の利用者が二千百名で八二・七％でございます。このうち特別区からは二千十一名で七九・二％、さらに板橋区の住民は九百九十四名で三九・一％が利用されております。
そこで、同施設の年間利用者数の見込み、立地条件を勘案した駐車場対策、公共交通機関がアクセス手段となる場合のバス路線等の確保対策をただすとともに、核となる大型児童館の創造ゾーンについては、美術、音楽、科学など多岐の工房に分かれているが、学校単位による利用なども見込まれることから、計画の各工房合わせて三百平方メートル強の床面積では狭隘に過ぎるのではないか。