939件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

ここで、他県の地熱利用の実例を紹介しますと、岩手県の松川の場合、生産井からの蒸気を湧水と熱交換し、七十度の熱水を造成し、付近の旅館及び六キロ離れた旅館、別荘の暖房浴用利用されています。大分県の大岳、八丁原でも、やはり発電に伴って生産される熱水河川水と熱交換し、七十度の熱水を造成し、一キロ離れた旅館街暖房浴用利用されています。

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

これは、イグサの多角的利用を促進し、イグサの有効利用付加価値の増大を図り生活に役立つ新製品開発するかどうかの問題であります。ちなみに、どのような製品が考えられるかといいますと、ざっと列挙するだけでも、上敷き、センターラグ、寝ござ、テーブルマット玄関マットあるいはカークッション、座布団、いす用シーツ民芸品など多数あるのであります。 

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

次に、委員から、TSMC進出に関連した農振除外を伴う土地利用調整について、市町村取組を支援するため庁内に設置する半導体拠点推進調整会議対象となる地域は、菊陽町及び周辺自治体だけでなく、県内全域ではないのかとの質疑があり、執行部から、半導体拠点推進調整会議対象としては、TSMC進出する菊陽町とその周辺市町村を想定している、それ以外の市町村から申出があれば、同様に支援していきたいと考えており、

熊本県議会 2022-10-05 10月05日-07号

半導体企業の集積が始まろうとしており、県北地域においては、土地の需要が高まっている状況にあって、今後、農地の農振除外を行わざるを得ない状況が生じた場合は、市町村任せではなく、乱開発を防ぐためにも、県として総合的な判断が必要ではないかとの質疑があり、執行部から、優良農地確保という観点をしっかり持ちながらも、企業進出就業機会確保地域振興を進める上では必要と認識しており、県としては、市町村計画土地利用調整

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

売上げが伸びた事業者からは、県民割利用した予約が増えた、ネット販売利用が増加したといった声があった一方で、売上減の理由として、多くの事業者から、従業員が感染して事業ができなかった、家族が感染して事業者自身濃厚接触者となり、10日間休業したといった人流減少の直接的な要因ではなく、従業員確保が困難となり、営業が継続できなかったとの声が複数上がったことも、今回の調査の特徴となっております。 

熊本県議会 2022-09-22 09月22日-05号

宇城市宇城警察署一般社団法人熊本eスポーツ協会等と連携し、サッカーゲームなどのeスポーツ大会への参加、高齢者向けスマホ教室でのボランティア、SNS利用注意点を啓発するデジタル防犯などに生徒主体で取り組んでいます。 今後も、地元宇城市企業関係団体などとも緊密に連携しながら、松橋高校魅力化にしっかり取り組んでまいります。  

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

しかしながら、熊本都市圏東部地域は、高いポテンシャルがあるにもかかわらず、その多くが市街化調整区域であり、土地利用に関する規制が開発者マイナスイメージとなることで、新たな開発が進まないという声も聞いています。 市街化調整区域でも、地区計画を策定すれば開発できることは認識していますが、地区計画は、現状の社会基盤土地利用を踏まえながら関係機関調整するため、その協議に時間を要することになります。 

熊本県議会 2022-06-13 06月13日-05号

私は、熊本地球環境安全保障に貢献し、持続可能な未来を実現していくためには、森林資源の循環利用林業振興取組を加速化していくことが大切であると考えています。 このことから、平成31年4月に、九州初となる林業大学校を設立いたしました。 また、木材利用については、私自らが木材利用推進本部長として先頭に立ち、新たに建設した県有施設木造率は、3年連続で100%を達成しました。 

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

(資料を示す) これは、本県が属する類似団体財政調整基金の令和2年度の現在高を示したものです。 他の自治体と比べて、著しく少額であることが分かります。ちなみに、貯金という観点では、県民1人当たり1,000円となります。 財政調整に使う基金は、主として財政調整基金ですが、本県は、職員等退職手当県債管理県有施設整備の3基金を含めて財政調整用4基金と称しています。