石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日総務企画委員会-10月06日-01号
◆和田内幸三 委員 県庁構内の駐車場の問題で、現実に調査をしてみて、以前の放置をしていたときと比べ、一日当たりの利用者の車の台数はどのような推移をしているのか。 ◎浜田光男 管財課長 平成9年7月から実施し、その時点では約 1,200台の駐車台数であったが、現在は約 800台で、公用車を除くと 600台程度と半減している。
◆和田内幸三 委員 県庁構内の駐車場の問題で、現実に調査をしてみて、以前の放置をしていたときと比べ、一日当たりの利用者の車の台数はどのような推移をしているのか。 ◎浜田光男 管財課長 平成9年7月から実施し、その時点では約 1,200台の駐車台数であったが、現在は約 800台で、公用車を除くと 600台程度と半減している。
◆吉田歳嗣 委員 第1学区では、小松明峰高校が定数増減の調整弁になっている。募集定員の差は、学校の活気自体にも影響を与えるため、寺井高校と小松明峰高校は同数程度でよいのではないか。 ◎西谷隆 教育次長 総合学科ができたため、今回からこの地区の普通科の割合が減ること、学校の施設、設備、規模の状況などを考え、小松明峰高校で1学級増とした。
そういった方々の意見も聞きながら白山の保護と適切な利用を進めてきたが、もう一度衣がえをして白山にかかわる百人委員会なるものを設けようということは検討に値することだと思う。 ○木本利夫 副委員長 能登空港の開港にあわせて能登地域全体の総合的な自然保護計画を作成するつもりはないか。 ◎谷本正憲 知事 今、加賀地域を中心に重要生態系の保全調査を実施している。
県外にいる県出身者などは石川県を思い、しかもしゃべりやすい存在なわけで、こういうところから意見を県庁跡地利用についても求めてみてはどうでしょうか。知事の感想を伺います。 また、改めて県庁利用問題をテーマにして考えるとき、金大移転の評価は避けて通れないと思っております。およそ県政における意思決定に当たっては、今と今後だけではなく、過去にやったことも恐れず評価することが必要ではないでしょうか。
建設副産物の再利用につきましては、資源の活用、リサイクルの推進の観点から極めて大事なことでありまして、県においても積極的に取り組んでおるところでございます。 建設副産物でありますコンクリート塊、アスファルト塊を材料とした再生砕石の利用につきましては、平成六年度より県単事業で取り組みまして、平成十年度からは全事業を対象に取り組んでおるところでございます。
町道宿今浜一号線及び町道宿十二号線は、能登有料道路今浜インターと国道二百四十九号を結び国道百五十九号に至る総延長約二・五キロメートルの道路でありまして、利用形態についても御指摘のようにゴルフ場利用者や能登有料道路の利用者が相当数いることは認識しております。 御承知のとおり県道に昇格認定する場合は、道路法による認定要件を満たすとともに、建設大臣の認可を受ける必要があります。
次に、能登空港の整備推進及び利用活性化策についてであります。 空港の建設工事は順調に進んでいるようであり、さらなる整備推進に向けて積極的な取り組みを期待していますが、本年度国家予算獲得に向けた取り組みの現状と来年度整備への思いをお聞きしたいと思います。 一方、ハード面の順調な進捗を見るにつけ、ますます必要を感ずるのはソフト面の整備、利用活性化策の取り組み強化であります。
このほか、情報インフラの急速な進展等の流れを受け、自宅や小規模事業所でパソコンなどを利用して業務を行うSOHOの起業・活用のためのセミナー、交流会なども開催することといたしております。
軽減の方向で検討しており、できれば平成12年か13年から新ルールで事業を行いたく、調整、検討している。 ◆米田義三 委員 県単の地方特定事業の場合はどのようなことになるのか。 ◎宮下克己 都市計画課長 地方特定道路も県単街路事業並みの10分の 3.5となっており、県単の補助率を引き下げた場合、地方特定道路についても同じ扱いをしたい。 ◆米田義三 委員 早期に実現する方向でお願いしたい。
◎山西邦尾 農林水産部長 全国的に米は過剰基調にあり、価格の安定の上からも生産調整は必要であり、県としても市町村、農業団体と一体となって、粘り強く実施したい。 水田面積は、県と市町村の把握する面積が若干違うとも聞いており、今後の取り組みに支障が出ないよう、今後市町村、農業団体と調整したい。
平成11年 7月30日文教公安委員会−07月30日-01号平成11年 7月30日文教公安委員会 平成11年7月30日(金)文教公安委員会 平成11年上半期における少年非行等の実態、「インターネット利用の投稿わいせつ画像公然陳列事件」の検挙、暴走族の取締り状況等、文化財の県指定、請負契約の締結、平成12年度開設予定の総合学科・単位制高等学校等の改編、高校再編に関する経過報告について執行部から説明を
なお、本日、石川県短期雇用創出連絡調整会議を開催することとしている。 (3) 夏!就職面接会IN石川の開催について 例年10月に開催する就職面接会を、本年は8月6日に開催する。就職内定状況によっては、更に面接の開催回数も増やさなければならないと考えている。
◎宮下克己 都市計画課長 新交通システムに関連した交通実験は、バス利用者減少の原因分析や都市部の交通システムの在り方を探るために行うもので、今年度は企画をし、平成12年度以降に意向調査やシンポジウム、実験を考えている。 ◆長井賢誓 委員 国道 359号の補修は全面補修なのか、現状程度にとどめておくのか。
◆和田内幸三 委員 14日に、のと鉄道の利用促進協議会の11年度総会があった。総会に出席した次長に、今後どんな対応をすればいいのか聞きたい。 ◎岡田靖弘 参事兼企画開発部次長 会長である貝藏市長から、のと鉄道を継続的に運行することを前提にして料金の値上げはやむを得ない、市町村とも連携をよくして、利用促進策も講じていきたいという力強い言葉があった。
この提言をもとに関係機関とも十分調整しながら新たな職業能力開発体制の整備に向けて準備を進め、当面、産業界の職業能力開発に係るニーズ等の調査にとりかかりたい。 ② エアライン誘客キャンペーンの実施について 三大都市圏に加え、小松空港と航空路線が開設されている地方主要都市においても観光誘客キャンペーンを展開することとし、1回目として7月1日に鹿児島市においてキャンペーンを実施する。
イ 緊急輸送道路ネットワークの石川県地域防災計画への組入れについて 建設省からの指導を受け、土木部では「緊急支援ルート策定委員会」を設立し、緊急輸送道路ネットワーク計画の調整を進めてきた。 この計画は、防災拠点を結ぶ 124路線、総延長 1,422㎞の路線網を選定したもので、これを来る7月2日の石川県防災会議で発表する予定である。
最初は、夕日寺健民自然園の整備状況と利用についてでございます。整備は五十五年から初めましてこれまでにふれあいセンターや自然観察歩道、トンボサンクチュアリー、化石の広場などを整備してきたところでございます。 次に、自然園の利用状況でございますけれども、遠足など小中学校、保育園等の団体利用、それから家族連れ、グループ、こういったもので年間約二万人の利用があるところでございます。
団体宴会型から個人・小グループ型へという変化は確実に進んでおるわけでありまして、経営者にお聞きをしましても、もう利用者の約半分以上はこういった個人・小グループに変わってきていると。
そして、いつから実際に跡地利用を始めるおつもりなのか。たとえわずかな期間でも少しでも早いことが望まれると思いますが、お伺いをしたいと思います。 次に、金沢城址についてでありますが、石川県の観光拠点と同時に県民の憩いの場としての公園、四百年ぶりに県民の手に戻ってきたこの場所を県民が自由に幅広い分野で利用できる施設を有するものにしていただきたい。
前倒し整備に伴う財源確保の問題、並行在来線やJRが新たに提示をした枝線の経営分離問題、早期実現のためには国への要望とともにJR西日本との一日も早い調整が不可欠であります。 そこで、今後国への要望活動やJR西日本との意見調整をどのように進めていかれるのか、また、財源問題や並行在来線、枝線問題にはどのように対処していかれる方針なのか、お尋ねをしておきます。