そのことはそのとおりなのかもしれませんが、現在国では、成長戦略の一環で、空港の経営の効率化、活用の最大化、航空ネットワークの充実、内外の交流人口拡大等により地域活性化を図るため、全国にある空港の民営化、民間への運営委託を行う方針であり、現に2016年の関空空港及び伊丹空港の民営化を皮切りに、仙台、高松、神戸、鳥取、静岡、福岡、下知島、南紀白浜などの各空港が民営化され、来年には熊本空港のほか、北海道にある新千歳、女満別、帯広、旭川、函館
また、先月、常任委員会の県外行政視察で北海道へ行った際にも、函館等の北海道の道南エリアと青森県が連携して、観光振興を一緒にやっているということを視察してきました。 県が違えば文化も違うということでありますし、それぞれ観光でも違った魅力があるということは、観光する方にとってもそのエリアを訪れる魅力が上がってくるのだと思っています。
現在建設中の三つの区間、北陸新幹線金沢─敦賀間、北海道新幹線函館北斗─札幌間、九州新幹線武雄温泉─長崎間の工事費でございますが、これは約三兆七千億円とされております。 これらの区間が開業した後に発生いたしますＪＲからの貸付料や既に開業した区間の貸付料を担保にいたしまして、借り入れ、いわゆる前借りが行われておりまして、それがただいま申し上げました区間の建設費に充当をされております。
ＪＲ北海道は非常に深刻でありまして、新幹線という切り札があるはずなのですけれども、さほどそれが需要の押し上げに、今のところは函館まででつながっていない中で、その北海道の中の路線網を維持できなくなるのではないかと、こういうこともあります。 ですから、これは民営化という手法とはまた別の問題として、それを地域だとか国家が関与をして、どういうふうに支えていくのか。
売り出されているツアーは、神戸港発着で、ちょうど来年のきょう、６月26日から初夏の北前航路と韓国９日間と銘打ちまして、伏木富山港のほか、函館、秋田、舞鶴、釜山に寄港予定であります。 ダイヤモンドプリンセス号の現在地を検索できるページがございまして、昨夜ずっとパソコンで見ておりました。
5: 【いなもと和仁委員】 文教委員会で一昨年に県外調査を行った函館市の縄文文化交流センターは、国宝があっても訪問者が２万人くらいであり、あいち朝日遺跡ミュージアムだけで５万人集めるのは厳しいと思う。 本年４月に守山区のしだみ古墳群ミュージアムがオープンして話題になっているが、名古屋市とタイアップして、歴史の道のようなことを実施することも必要だと思う。
平成二十八年三月に開業した北海道新幹線新青森─新函館北斗間が本年三月で開業から三年間が経過いたしました。やはり北海道新幹線の開業直後は、開業時のＰＲの効果や物珍しさもあり利用者が大きくふえましたけれども、だんだんとそうした意識も薄れ、利用者が減っていくことが懸念されます。
クイーン・エリザベスを思い起こせば、航路は東京から函館に行って日本海にそして釜山に行き、長崎なり福岡に行ってまた東京に戻るという航路であります。皆さん思い起こしてください。仙台港の相当をクイーン・エリザベスは航路として使っておるわけです。
最後に、函館の病院です。手術、診療の照明はＬＰガスバルク供給システムでやったが、軽油発電機は燃料が切れて大変不便であった。 そういう結果が出ておりまして、国土強靱化計画や国が定めた計画の中に、ＬＰガスバルク供給システムは有利だよということが示されている今般、群馬県においても導入してみてはいかがかなと思うんですが、危機管理監の考え方を聞かせてください。
こうした取り組みにより、北九州空港を利用して国内外から北九州地域への訪問が期待されますが、北九州市は福岡市や北九州市と同様に海峡に面した函館市などと比較して、日帰り客が多く、市内消費額も福岡市の三割、函館市の八割程度です。
ただ、片方で、間もなくいよいよ北陸新幹線の敦賀まで、それから佐賀から長崎の間の長崎新幹線、こういうところが開通を見ますし、その後は、北海道の札幌に新函館から延びるということが見えてきております。いわば整備新幹線計画の終わりが見え始めた状況だと思っています。 そういう中で私たちがやるべきことというのは、その次を我々としてもしっかりと位置づけていくことであります。
それが賀露全体でそういう統一感のある町並みに、町並みというか、整備になればなというふうに思っておりますし、全国いろいろなところに行きますけれども、函館港とか小樽港、やはりそういうような歩いて、本当に歩くだけで気分がよくなるような町並みです。そういう町並みに少しでも近づけるようなにぎわいづくりをしていただければなと思います。
また、札幌市は、道内には民間の自主夜間中学が札幌、旭川、函館、釧路の各市に一カ所ずつあるが、外国人の通学例は少ない、こういう中で、同教育委員会は、札幌市内で公立夜間中学の設置を進める方向性を確認したということです。 このように、まずは夜間中学に対するニーズの把握に努力をして、その結果、早速ことしの二月議会で夜間中学を新設することを表明したのです。
私も、新幹線が開通した函館でコンベンションとスポーツアリーナを合わせた施設や、つい先日も三重県でコンベンションホール、スポーツアリーナの施設を視察してきましたが、いずれも大変立派な施設で大いに参考になりました。 広域連合での協議の中で、建設費用や維持管理費、また使用の度合い等が問題で広域連合単独で対応するのはとても難しいとの意見が多くありました。
来年春のダイヤ改正で北海道新幹線、東京－新函館北斗間が４時間を切り、最短で３時間58分となることが明らかになりました。新幹線の乗車時間が４時間を超えると航空機の利用者のほうが多くなるとされており、今回その４時間の壁を破ることになります。
一八四八年、高松の地で生をうけた中野武営は、若き日に初代総裁後藤芝山により設立された藩校講道館で学び、廃藩置県により高松県、名東県、愛媛県で活躍した後、内務省で主に租税・地租畑で活躍するとともに、経済界では百十四銀行顧問、高松水力顧問、香川新報の創刊、関西鉄道株式会社社長、箱根登山鉄道の前身・小田原馬車鉄道株式会社社長、東急の前身・田園都市株式会社社長、函館水力相談役、日清生命保険株式会社社長、東洋製鉄株式会社社長
都道府県ランキングと同時に行われました市町村別の魅力度ランキングでは、トップ10に函館市、札幌市、小樽市、富良野市と北海道の４市が入るなど、順位が高い都道府県には魅力的な市町村が存在することが特徴と言えます。
函館、横浜、軽井沢といった上位にランクインする市区町村がある中で、日光市は11位ということで、かなり高順位と言えるかと思いますが、本県の場合は、日光市が11位で、都道府県別で言うと栃木県は44位ということで、市と県の順位のギャップが実は全国的に一番大きいという結果となっております。
９月６日、私も委員会の県外調査にて北海道函館市内で北海道胆振東部地震を経験しました。揺れもさることながら、地震直後の停電により、生活環境が一変する体験をしました。午前３時８分、地震直前、携帯電話に緊急地震速報が届き、北海道道南で地震発生、強い揺れに備えてくださいの文章を確認した直後、震度５弱の地震が宿泊先のホテルを襲いました。すぐに部屋の非常灯が点灯し、何かと思えば停電です。
我々産業振興土木委員会のメンバーも東北、北海道の視察のため、その日は函館のホテルに宿泊しておりました。現地も震度５弱から６弱という強烈な揺れで、私も飛び起きまして、これはまずいと、とりあえずテレビをつけようと思いましたが、ホテル内は既に停電。エレベーターもとまり、幸いトイレの水は出たのですが、結局どうすることもできないまま、一睡もできず朝を迎えることとなりました。