石川県議会 1999-03-04 平成11年 2月第 1回定例会−03月04日-04号
ただ、この間設立されました財団法人等には県民ボランティアセンター、いしかわ女性基金、いしかわ子育て財団、石川県道路公社など、時代の要請にこたえましてきめ細かな県政を推進するため、議会におきましても十分な御議論をいただき、設立をしてまいったものであります。
ただ、この間設立されました財団法人等には県民ボランティアセンター、いしかわ女性基金、いしかわ子育て財団、石川県道路公社など、時代の要請にこたえましてきめ細かな県政を推進するため、議会におきましても十分な御議論をいただき、設立をしてまいったものであります。
これにつきましては、住宅供給公社、土地開発公社、道路公社、あるいは地方公共団体が二分の一以上出資をしている法人等につきましては、毎年度経営状況を把握をして、毎年度の事業計画、決算等につきましても議会に御報告をしているわけでありますが、県の情報公開条例の中では、県みずからがこの出資法人に関して作成をした文書、例えば出資法人から提出をされた設立の認可申請、定款変更申請に係る起案文書、さらには県の出資比率
この間、行政庁舎と議会庁舎の階数が圧縮されたり、また六百億円を超すとの試算もあった事業費も五百五十億円程度に抑制されるなど、さまざまな経緯があったのでありますが、先日の総務企画委員会において新県庁舎建設工事実施設計概要書案という形で実施設計の中間報告がなされ、その内容がようやく県民に明示をされたわけでございます。
金融機関の貸し渋りにつきましては、二月の議会で我が自民党を代表して北村議員を初め何人かの同僚議員が質問をしておりますが、知事は「金融機関のいわゆる貸し渋りについては顕在化していないと認識している」と答弁しておられます。
インキュベーターや商店街活性化のためのプロジェクトチームについての中間報告も求めておきます。 第二点として、新長期構想についてお尋ねをいたします。 当初議会での予算発表時、知事は平成九年度予算は新長期構想実現の第一歩とコメントされました。この半年で何がスタートし、何が停滞しておりますか。特に、今年度はバリアフリー推進体制やリサイクル推進体制の一元化等がなされました。
昨年の当初定例議会においての私の「信用組合のバブル時の不動産融資に絡む不良債権について、県内の市中銀行等にもとかく風聞もあるやに聞く。人材の問題及び一部首脳の独断専行等による乱脈融資による不良債権発生の心配は本当にないのか。
提言百人委員会あるいは議会の新長期構想懇話会等で鋭意審議がなされているところであり、六月に出される予定の構想の中間報告の取りまとめを待ちたいと思います。 そこで、二十一世紀の本県の発展方向の枠組みなど、新しいビジョンにつきまして、少し角度を変えて端的にお聞きしたいと思います。 新長期構想には、当然ながら具体的な目標が必要であります。
─────・──・───── △議会議案審議 ○議長(河口健吾君) 日程に入り、北村茂男君外四十五名提出の議会議案第一号地方分権の推進に関する意見書、 同じく第二号住専問題の早期解決と徹底究明を求める意見書、 川上賢二君提出の議会議案第三号住専処理に国民の税金を使うことに反対する意見書を一括して議題といたします。
─────・──・───── △議長諸報告(省略) ○議長(北村茂男君) 諸般の口頭報告は省略いたします。 ─────・──・───── △質疑・質問(続) ○議長(北村茂男君) 日程に入り、質疑及び質問を続行いたします。紐野義昭君。 〔紐野義昭君登壇、拍手〕 ◆(紐野義昭君) 皆さん、おはようございます。今任期最後の議会であります。
─────・──・───── △議長諸報告(省略) ○議長(大幸甚君) 諸般の口頭報告は省略いたします。 ─────・──・───── △質疑・質問(続) ○議長(大幸甚君) 日程に入り、質疑並びに質問を続行いたします。善田晋作君。
─────・──・───── △議長諸報告(省略) ○議長(福村章君) 諸般の口頭報告は省略いたします。 ─────・──・───── △質疑・質問 ○議長(福村章君) 日程に入り、知事提出議案第一号ないし第二十二号及び報告第一号ないし第二十二号に対する質疑並びに県政一般に対する質問を許します。石本啓語君。
逐次、議会の担当委員会にも御報告しながら仕事を進めてまいりたい、こういうふうに考えております。 次に、生活環境の整備とごみ処理問題であります。