東京都議会 2019-12-18 2019-12-18 令和元年第4回定例会(第21号) 本文
三 未収債権については、十分に検証した上で適切に欠損処理を行うとともに、債権を放棄する際には、都民への説明責任を果たされたい。 四 令和元年六月改正の公共工事の品質確保の促進に関する法律の理念を踏まえ、平準化等による働き方改革を推進するとともに、中小企業が入札に参加しやすい環境を整備し、過度な価格競争を防止する対策を進められたい。
三 未収債権については、十分に検証した上で適切に欠損処理を行うとともに、債権を放棄する際には、都民への説明責任を果たされたい。 四 令和元年六月改正の公共工事の品質確保の促進に関する法律の理念を踏まえ、平準化等による働き方改革を推進するとともに、中小企業が入札に参加しやすい環境を整備し、過度な価格競争を防止する対策を進められたい。
━━━━━━━━━━ ◯議長(尾崎大介君) 次に、議事部長をして諸般の報告をいたさせます。 ◯議事部長(櫻井和博君) 令和元年八月二十七日付東京都告示第三百三十五号をもって、知事より、本定例会を招集したとの通知がありました。 また、本定例会に提出するため、議案四十五件の送付並びに地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づく専決処分一件の報告及び承認についての依頼がありました。
続きまして、専決処分の報告及び承認案の概要につきましてご説明申し上げます。 地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき専決処分した都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の報告及び承認についてでございます。 二ページをお開き願います。
これから行う質疑は、いうまでもなく知事から提案された平成二十八年度予算案に関してであり、議会での質疑後、議決を経て予算執行されます。これは、知事に予算編成権、提案権、予算執行権が与えられ、議会に議決権が与えられているからであり、これら権限のよりどころは、知事と議会を構成する議員がともに直接都民から選挙で選ばれていることにあります。
本件については、本日の理事会において協議した結果、調整がつかなかった旨、議長に報告すべきであるとの結論になりました。 お諮りいたします。 本件については、理事会の協議結果のとおりとすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯島田委員長 異議なしと認め、そのように決定をいたしました。
なお、本日は、提出予定案件及び報告事項、私債権の放棄につきましては、説明を聴取し、資料要求をするにとどめ、質疑は会期中の委員会で行い、報告事項、第二百十一回東京都都市計画審議会付議予定案件につきましては、説明を聴取した後、質疑を終了まで行いますので、ご了承願います。 これより都市整備局関係に入ります。 初めに、先般の人事異動に伴い、東京都技監に安井順一君が就任いたしました。
───────────── ◯遠藤委員長 次に、理事者から報告の申し出がありますので、これを聴取いたします。 ◯中野経営企画部長 東京都債権管理条例第十三条に基づきまして、病院経営本部が平成二十六年度に実施いたしました私債権の放棄についてご報告させていただきます。 お手元配布の資料、厚生委員会報告事項をごらんください。 一ページをお開き願います。
本件については、調査結果を財政委員長に報告することになっております。 公文の写しはお手元に配布してあります。 朗読は省略いたします。 ━━━━━━━━━━ 平成二十六年九月二十五日 東京都議会議長 吉野 利明 経済・港湾委員長 三宅 正彦殿 契約議案の調査について(依頼) 左記の議案について調査し、財政委員長にご報告願います。
━━━━━━━━━━ ◯小宮委員長 本日は、お手元配布の会議日程のとおり、下水道局関係の付託議案の審査及び報告事項に対する質疑並びに特定事件の閉会中の継続調査の申し出の決定を行います。 これより下水道局関係に入ります。 付託議案の審査を行います。 諮問第三号、地方自治法第二百三十一条の三の規定に基づく審査請求に関する諮問についてを議題といたします。
報告します。
二、専決処分の理由でございますが、議会の議決すべき事件について、特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めたためでございます。 三ページをごらんください。三、報告等の根拠でございますが、地方自治法第百七十九条第一項の規定に基づき条例を専決処分したので、同条第三項の規定に基づき報告し、その承認をお願いするものでございます。
───────────── ◯くまき委員長 次に、理事者から報告の申し出がありますので、これを聴取いたします。 ◯藤田経営企画部長 東京都債権管理条例第十三条に基づき、病院経営本部が平成二十二年度に実施した私債権の放棄について、ご報告させていただきます。 お手元配布の資料、厚生委員会報告事項をごらんください。 一ページをお開き願います。
本件については、調査結果を財政委員長に報告することになっております。 公文の写しはお手元に配布してあります。 朗読は省略いたします。 ───────────── 平成二十二年九月二十九日 東京都議会議長 和田 宗春 経済・港湾委員長 小沢 昌也殿 契約議案の調査について(依頼) 左記の議案について調査し、財政委員長にご報告願います。
━━━━━━━━━━ ◯議長(田中良君) 次に、議事部長をして諸般の報告をいたさせます。 ◯議事部長(鈴木省五君) 平成二十一年八月三十一日付東京都告示第千二百三十七号をもって、知事より、本定例会を招集したとの通知がありました。 また、同日付で、本定例会に提出するため、議案十六件の送付がありました。
本日は、お手元配布の会議日程のとおり、警視庁及び東京消防庁関係の事務事業の説明聴取、並びに警視庁関係の第三回定例会に提出を予定されております案件及び報告事項の聴取を行います。 なお、事務事業及び提出予定案件につきましては、本日は説明を聴取し、資料要求をすることにとどめ、質疑は会期中の委員会で行い、報告事項につきましては、説明聴取の後、質疑を終了まで行います。ご了承願います。
しかし、そもそも二月十七日に発表された調査報告自体が、開業後二年間の不良債権の増加を主たる原因とする経営悪化に対する法的責任を調査しただけなのです。 昨年度末の新銀行の累積赤字は一千十六億円であり、調査報告書で指摘しているデフォルト金額は百十二億円と、一部でしかありません。
報告します。
選挙戦を通じて訴えてまいりました人に優しい東京をつくるため、与えていただいた任期、全力で活動してまいりますので、理事者、議会の諸先輩、職員の皆様方、どうぞよろしくお願い申し上げます。 まずは、一項目めであります。子育て、子育ち環境の向上を願い、虐待防止について、児童相談所の体制をお聞きします。
特に債権放棄額が二千億円を超え、都民にも一定の負担を求める内容となっていることから、この点は極めて重要であります。 そこで、民事再生手続後の臨海三セクは、具体的にどのような会社に変わるのか、今後の経営見通しとあわせて伺います。 次に、臨海地域の監理団体改革である持ち株会社構想について伺います。
しかしながら、子会社となる団体について、持ち株会社が間に入ることによって、我々議会との距離が遠くなってしまい、議会のチェック機能が弱まってしまうのではないかという懸念があります。