171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2013-03-19 平成25年農林水産委員会 本文 開催日: 2013-03-19

委員会で本年度の重要課題であった件が、青い森農林振興公社の解散、それから社団法人青森肉用牛開発公社清算結了という大きな課題があったわけでございますけども、いずれも債権放棄という、県民理解を得るためには非常に大きい課題があったわけですけども、当委員会のやりとり、あるいは議会質疑応答等でおおむねの終結を得て今日に至っているわけでございます。  

青森県議会 2012-12-10 平成24年第272回定例会(第6号)  本文 開催日: 2012-12-10

議案第二十七号「権利放棄の件」は、社団法人青森肉用牛開発公社に対する一億一千五百六十五万四千三百七十九円の債権放棄についての提案ですが、昭和四十四年に設立された公社県基幹種雄牛一花国知名度向上に貢献し、肉用牛生産基盤が強化されるなどの役割を果たしてきたものの、平成三年の牛肉輸入自由化などで公社経営が悪化し、平成十四年に解散しました。

青森県議会 2012-12-06 平成24年農林水産委員会 本文 開催日: 2012-12-06

議案第28号「権利放棄の件」は、社団法人青い森農林振興公社青森地方裁判所に提出した再生計画案について、その内容を慎重に検討した結果、県に移管されることとなる分収造林事業公益的機能が引き続き発揮されることとなること、より多くの債権弁済が得られるなど、当該再生計画案に同意することが望ましいとの観点から、青い森農林振興公社に対する貸付金に係る償還金支払い請求権の一部を放棄するものであります。

青森県議会 2012-11-22 平成24年第272回定例会(第1号)  本文 開催日: 2012-11-22

議案第二十八号「権利放棄の件」は、これまで県が貸し付けを行ってきた社団法人青い森農林振興公社青森地方裁判所に提出した再生計画案について、その内容を慎重に検討した結果、県に移管されることとなる分収造林事業公益的機能が引き続き発揮されることとなること、より多くの債権弁済が得られることなど、当該再生計画案に同意することが望ましいとの観点から、青い森農林振興公社に対する貸付金に係る償還金支払い請求権

青森県議会 2012-10-01 平成24年第271回定例会(第5号)  本文 開催日: 2012-10-01

青森県を最終処分地にしないとの約束は厳守すると枝野大臣が発言したとの報告がありましたが、国の政策が揺るぎなく継続されるということについて、国民の信頼が得られてこそ、処分場候補地となる地域の人々が、その立地の是非について議論できるような素地ができ上がってくるものだと私は考えます。

青森県議会 2012-09-28 平成24年第271回定例会(第4号)  本文 開催日: 2012-09-28

それは、同時に県の債権放棄と公庫に対する県の損失補償を迫るものであり、その額合わせて三百五十七億五千万円に及び、結局は、分収造林事業の失敗のツケを県民に押しつける結果となります。  これほどまでに債務を広げる結果になったのは、国の外材依存政策のもと木材消費量の八割弱が輸入木材で、分収造林事業で得られるはずの木材価格が低迷し続けてきたことが大きな要因であると考えます。  

青森県議会 2012-09-26 平成24年第271回定例会(第2号)  本文 開催日: 2012-09-26

青森議会からは西谷議長と私が出席させていただきました。  今回の大会からは、全国知事会地方議会の拉致問題に関する議員連盟主催者として参加し、オールジャパン問題解決に取り組むことを決意しました。被害者全員が生きて帰ってきてこそ拉致問題の解決である、会場の皆さんと共有したこの正しいメッセージを正確に北朝鮮の新たな指導者に伝えなければなりません。