石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号
この機に、先ほどの二十一世紀の予言ではありませんが、一日も早く英断し、他県の推進役を図ってはいかがでしょうか。当県に早急な問題として、RDF構想に基づく専焼炉、大型施設等大いに活用できる部分があろうと思いますし、宅建協会の皆さんも多岐にわたって土地利用を含め、ぜひ協力したいとの要望も出されております。知事並びに担当部長の御所見をお伺いいたします。
この機に、先ほどの二十一世紀の予言ではありませんが、一日も早く英断し、他県の推進役を図ってはいかがでしょうか。当県に早急な問題として、RDF構想に基づく専焼炉、大型施設等大いに活用できる部分があろうと思いますし、宅建協会の皆さんも多岐にわたって土地利用を含め、ぜひ協力したいとの要望も出されております。知事並びに担当部長の御所見をお伺いいたします。
◆矢田富郎 委員 誘導に従い、赤信号にもかかわらず通行した場合、交通違反になるのか。 ◎大野忠良 交通指導課長 誘導員が警察官以外の者の場合、たとえその合図に従ったとしても信号無視等の交通違反になることがある。 ◆矢田富郎 委員 交通誘導員を派遣する民間会社に対する教育、指導などは定期的に行っているのか。 ◎工智明 参事官兼生活安全企画課長 警備業法に、警備業者の責務として規定されている。
また、武蔵西交差点は交通渋滞が激しいが、信号操作により解消できないか。 ◎坂蓋健一 交通規制課長 国際ホテル前の主要地方道金沢小松線については、現在、金沢外環状線山側幹線の工事中であり、平成14年度に完成すると二車線で加賀産業道路へ取り付くので、この問題は解決する。また、路面に誘導矢印が書かれているが、県土木と協議し、看板設置やペイント表示ができないか検討したい。
このことから、地元各町会は国道八号線に信号機の設置等の安全確保措置について、平成五年から各機関へそれぞれ要望してきていた次第でございますが、その実現がいまだ行われないばかりか、残念なことに要望してきている間にも死亡事故が起きてしまっているのです。 そこでお伺いします。
なお、当面の急務措置として美川大橋たもとの信号機の改良を先日委員会でお願いしてありますが、根本的な改善計画をしなければいけないと思います。道路管理者である県当局の考えをお聞かせください。 以上で質問を終わらせていただきますが、よき回答をいただきますことを期待いたしまして降壇をさせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(稲村建男君) 谷本知事。
渋滞の抜本的解消には、道路改良や右折ラインの設置が必要であるが、対処的に信号機の調整、信号機の改良を行っている。 ◎又多信也 捜査第一課長 藤井委員が提示した写真は、間違いなく犯人の顔である。そこまで顔が分かっていても犯人の情報が入らないのは県外の人ではないかと思う。現在、他県警とも連絡し、捜査を行っている。
財政に黄色や赤の信号がともり、極めて厳しい財政運営を強いられている市町村がたくさんあると聞いておりますが、市町村とは運命共同体の県として、どのように指導し、またどのように支援しようと考えているのか、お尋ねをしておきます。 次に、今回提案されました平成十一年度当初予算の大きな柱である経済対策についてお尋ねしておきます。
小松空港の滑走路については、昭和四十八年に中型ジェット機に対応すべく改良されましたが、施工後二十五年経過しており、現状路面の性能の低下が懸念されるだけでなく、民間航空機は大型化しております。
去る九月に大分県別府市で初めて車いす対応の押しボタンスイッチを信号機に取りつけたとの報道がなされました。バリアフリーの観点からは当たり前のようなことですが、これが全国では初めてのことです。バリアフリー対策としては、歩道の改善などが中心でありましたが、今後本県でも採用していくおつもりがないのか、伺っておきたいと思います。 次に、救急救命士についてお尋ねいたします。
これを機に、世界遺産の登録に各県から名乗りを上げる地域がふえております。すなわち知床半島、小笠原諸島、富士山、熊野地域、琵琶湖、鳴門の渦潮、沖縄の南西諸島などです。観光の振興に、自然保護の切り札に各県の思惑はさまざまでありましょうが、本県の取り組みはどうなのでしょうか。 本県にも文化遺産としての価値を持つ、先ほども議論がありました特別名勝の兼六園が世界遺産に登録できないものでしょうか。
金沢能登二時間構想のメーン道路である金沢市乙丸町地内の乙丸陸橋北詰交差点で信号機の設置後に追突事故が多発しております。周辺は大型店舗が並び、日通などの貨物輸送や葬祭場があり、さらに背後地に大型のマンション等が建設をされ、この北詰交差点は交通の要所になっております。
一瞬の油断や不注意が加害者、被害者を問わず、その将来や夢はおろか家庭までも崩壊させる結果になることを思うとき、百十八万県民の生命を守る立場の当局にはさまざまな御苦労があると思いますが、交通安全対策として先ほど申しました運転者教育や指導取り締まりとともに、交通信号機等の交通安全施策の充実が重要でないでしょうか。
それから、御指摘の高齢者の事故防止対策につきましてでございますけれども、高齢者宅訪問による一口アドバイスでありますとか、参加体験型の講習会、議員御指摘の薄暮時あるいは夜間、こういったときの事故防止の観点から夜光反射材を身につけることを普及するといったこと、さらにバリアフリー対策の一環といたしまして高齢者が渡りやすくするための信号現示の改良あるいは横断歩道の拡幅、そういった対策を鋭意推進してまいりたいというふうに
その中でも、施設整備費が大きく減らされ、全国各地で介護の施設整備に赤信号がともっています。石川県は老人保健福祉計画の目標に対して、一九九七年度当初予算ベースで特別養護老人ホームは九〇%の進捗率です。その他の施設は、老健施設を除けば低い進捗率です。ホームヘルパーは五六・七%であります。
また、交通事故が大変少ないということで、それは昼間でも車のライトをつけて走るというのが条例化されておりまして、また道路も非常にロータリー化されておりまして、できるだけ信号がなくて通れるようにという工夫がされておるようでございます。しかし、我が国の場合にはどうしても信号機に頼ることが非常に多いわけでございまして、年間五、六十基の信号機ではなかなか郡部の方へ徹底はしないというのが現状でございます。
次に、サーブ機購入のお話がございました。但馬空港は確かに購入をしておられるわけでありますが、これはコミューター空港として整備をしたけれども大手のエアラインにすべて就航を断られたと。どうしてもその中でエアコミューター空港として機能を発揮しなきゃいかぬというふうなことからサーブ機を県が購入をされ、日本エアコミューターに無償貸与をされたという経緯があるようでございます。
一方、ハード面ではバリアフリー対策等、人に優しい交通安全施設の一環といたしまして、スポット照明つき横断歩道標識、歩行者用灯器の整備等、また高齢者交通安全モデル地区におけますゆとり信号機の設置等、交通安全施設の整備促進等を重点的に推進していく所存であります。
これによりまして、県庁移転時までに五十メーター道路を活用いたしまして、平面バスの専用空間を確保するとともに、必要に応じてバスターミナルやバス優先信号を設置いたしまして、金沢駅西口から県庁の間にバスをシャトルサービスさせる必要があるということでございます。
また、ハード面においても、車道の曲線化や路面の凹凸等による高速通過車両の抑制を図るほか、音響式信号機や青信号を長くするなどの工夫により、高齢者を初めとする歩行者の安全を優先する取り組みをもっと全県的に広めるべきだと考えますが、本県の場合、道路建設や道路改良あるいは信号機の設置等について交通安全の観点から道路管理者とどのような協議をされ、どう対応しておられるのか、この点についてお聞きをいたしまして、以上
したがって、子供たちの通学路を初め高齢者がなかなか道路を横断できないという苦情があちこちで聞かれ、信号機設置の要望が非常に多いのであります。 そこで、警察本部長にお聞きをいたします。この信号機の設置の必要性を判断する場合、どのような考えで設置をしておいでるのか、まずお聞きをしたいと思います。 次に、車の出合い頭でよく事故になるケースとして交差点の右折ということがあります。