218件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会議(第10号~第16号)-10月04日-06号

2点目、戦略的な人事配置ということについてでございますが、本県では、人事異動に当たりまして、行政課題が複雑そして多様していることを踏まえ、行政職を中心に様々な分野の業務や職場をバランスよく経験させるとともに、国や市町等への派遣を継続的に実施し、幅広い経験や知識の向上人的ネットワークの強化および組織の活性に取り組んでいるところでございます。  

滋賀県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月30日-04号

日本は世界における少子高齢トップランナーと言われています。65歳以上の人口が全人口に占める割合を示す高齢率について、2019年の値は約28%であり、2025年頃には約30%、2060年頃には約40%に達することが見込まれています。高齢率の上昇も日本経済に大きな影響を及ぼしますが、少子の問題も深刻さを増しています。  

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

保育士のさらなる処遇改善保育士修学資金貸付金等事業の継続的な実施により、その事業成果保育人材の確保につなげていくため、どんなことに力点を置いていますか。昨日の角田県議質問と実質重なりますが、お願いします。  片や、少子に加え、コロナ禍による預け控えなどによる保育施設運営難が報じられています。本県実態はどうですか。  

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

今回の大津の事案の報告書では、再発防止策として、保育士への研修の充実のほか、園内の保育に必要な情報をデータとして共有し適切に保存すること、複数の保育士がチームになって子供保育に当たる体制を構築すること、療育施設医療機関等専門機関との連携を強化すること、保護者の心配や不安に寄り添ったコミュニケーションと信頼関係を築くこと、問題が発生した際の初期対応についてガイドラインを作成すべきことなども提言

滋賀県議会 2022-06-20 令和 4年 6月20日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会−06月20日-01号

この予測の高度については、県ができることではないと考えています。 ◆竹村健 委員  何点かお伺いします。まず、資料1の2ページに氾濫域における対策として排水路整備と書かれていますが、今、排水路は既に整っている状態なのか、まだまだ課題がある状態なのかを教えてください。

滋賀県議会 2022-03-03 令和 4年予算特別委員会−03月03日-03号

業務の効率および正確性向上を図るため、業務自動システムRPAの全庁への導入活用を行うとあり、985万6,000円計上されています。RPA――ロボティック・プロセス・オートメーションとは、人間代わりロボット業務をこなしてくれる自動ツールのことで、形のあるロボット人間代わりに働くのではなく、そのシステムのことであります。

滋賀県議会 2022-03-02 令和 4年予算特別委員会−03月02日-02号

竹村健 委員  出資に対してね、出資をすることで出資法人することになるのですから、それ分かっているのですから、きちんと取締役の皆さんにね、出資法人することで、県としては今まで出資法人をできるだけやめていこうと、第三セクターすることをやめていこうという流れがあるんだと。だから出資というのは、そんな簡単な話ではないのですよということを言わなければいけないのではないですか。

滋賀県議会 2021-10-06 令和 3年10月 6日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会-10月06日-01号

検討しております臨時の医療施設については、当初、軽症の方が重症される場合や、発症直後で症状が重篤していない方が待機していただく場合、自宅療養の方で症状が変わられた場合に入っていただくような施設を考えております。 ◆黄野瀬明子 委員  中等症重症の方は原則入院ということで、そのとおりだと思います。  

滋賀県議会 2021-09-28 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月28日-05号

滋賀県の20万ヘクタールの森林のうち、3万5,000ヘクタールの循環林を切る、使う、植える、育てるという林業成長産業に向けた健全なサイクルで回し、林業木材産業活性を推進していただきたいと思います。  また、林業成長産業森林の適正な管理の両立を実現させるために、森林経営管理制度がスタートしました。

滋賀県議会 2021-09-17 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月17日-02号

少子対策として、幼児教育保育無償、待機児童の解消など、生まれた後のケアへの支援は少しずつ拡充はしていますが、妊婦へのケアも含めて安全に子供を出産できる環境が整っていることが少子対策として何よりも重要だと考えます。  滋賀県では、医師確保の観点から、滋賀医師養成奨学金貸付金滋賀医学生修学資金貸付金などの県内医療機関で従事してもらうための制度を設けています。

滋賀県議会 2021-07-05 令和 3年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月05日-04号

素材生産を行う川上におきましては、森林所有者林業従事者高齢、担い手の減少に加え、施業集約路網整備が十分でなく、原木の安定供給体制課題があります。また、県内森林高齢しており、適切な更新による森林資源循環利用を図りながら、持続的に木材を供給していく必要があります。  

滋賀県議会 2021-07-02 令和 3年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月02日-03号

今年度中に行います県庁率先行動計画の見直しにおきまして、これまでの成果課題等を踏まえ、施設の省エネ公用車の電動を図り、さらに、購入電力のグリーンを推進するためのロードマップをお示しし、必要となる経費も含め、県民の皆様にしっかりと説明してまいりたいと存じます。  

滋賀県議会 2021-01-20 令和 3年 1月20日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会−01月20日-01号

小川泰江 副委員長  様々な知見はあると思いますが、重症リスクが高い人をいかに守るかという意味では、介護従事者医療従事者の方に社会的検査を行うことは、一定、必要なことであり有効だと思います。先ほどの山形県や広島県以外にも、日本財団介護従事者に大規模検査をしていくという発表もありました。  

滋賀県議会 2020-12-15 令和 2年12月15日環境・農水常任委員会-12月15日-01号

佐口佳恵 委員  第18条の高度ですけれども、この高度は何を指しておられるか、イメージがあったら教えてください。 ◎廣瀬 森林政策課長  高度の具体的な想定といたしましては、CLTなどの新しい製品を活用することでありますとか、あるいは木質バイオマスによるエネルギー利用、そういったことを想定しております。

滋賀県議会 2020-12-09 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

現在、県として、乳幼児の医療費無償に取り組んでおられますが、同様に、妊婦、産婦にも医療費無償が必要と考えますが、知事に伺います。 ◎知事三日月大造) まず、先ほども申し上げましたが、産婦健診については、やはり県内2市だけではなくて他の地域でも行われるように、しっかりと取組を推進していきたいということを重ねて申し上げたいと思います。