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該当会議一覧

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

そのために、本県では、特定不妊治療費助成不妊に関する相談窓口の設置のほか、子育て応援券の配布、乳幼児医療費助成、第3子以降の保育料の原則無償など、子育て家庭経済的負担の軽減に取り組んでいます。  また、仕事と子育ての両立のために、県内企業に対し専門コンサルタントによる伴走支援を行うほか、男性の育児休業取得推進病児・病後児保育の充実など、様々な施策を総合的に推進しているところです。  

富山県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 一般質問

立憲民主党は今、政治が取り組むべき最大の経済対策について、円安を放置するアベノミクスから脱却し、消費税の引下げ、ガソリン減税燃料高騰分の補助、ワーキングプア、低年金者、低所得者、低所得子育て世帯への5万円給付や学生への生活支援給付、大学生の授業料半額免除、さらには小中学校の給食無償や、児童手当児童扶養手当対象拡大・増額、介護職員保育士のさらなる処遇改善など、暮らしを守り抜く総額21兆円の

富山県議会 2022-05-20 令和4年政策討論委員会 開催日: 2022-05-20

令和2年度からは、国の高等学校等就学支援金制度、いわゆる高校無償制度対象拡大されまして、私立高校においても支援金が増大いたしましたけれども、実態としては依然として差があります。まず、県立と私立学費負担の格差を解消した上で、建学の精神にのっとり、特色ある教育を展開している私立高校の割合を増やすことが、子供たちの選択肢の拡大につながると考えております。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

その中で、子供医療費無償や、必要な医療器具も一定数は支給していただいているところでありますが、医療器具に至っては、一般的に決まった数量は支給されますが、足りない部分は費用負担をしている家庭が多々あります。これは子供の症状によって違いはありますが、月に数万円以上手出しをしている場合もあり、元から収入の低い家庭にとっては大きな打撃となっております。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

近年、地球温暖などの影響により、自然災害が激甚、頻発しており、政府や自治体による適時的確な防災対応が一層求められております。  国土交通省では、防災減災国土強靱のための5か年加速対策の下、被害の防止や最小のための防災インフラ等整備を進めており、このハード面整備と同時に、より正確な情報を迅速に収集し、発信し、被害を最小限に抑える行動を促すためのソフト面取組も重要であります。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

少子高齢の時代を迎えまして、市町村では行政改革をそれぞれに進められながら、子育て支援少子対策、また地域活性そして今、地球的な課題である脱炭素そして、なくてはならないデジタルさらに足元には常にコロナ対策があります。そのように複雑多様する行政ニーズ対応していくのが我々、15人の首長さん、そして富山県も含めて地方自治体の務めであると考えています。  

富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 代表質問

また、コロナにより打撃を受けている県内経済活性はもとより、加速する少子への対応デジタル、グリーン成長県土強靱などの施策を着実に推進していく必要があります。  こうした中、知事は、来年度予算要求基準について、新しい生活様式の定着やデジタル技術の進展など社会情勢の変化を踏まえ、従前のマイナスシーリング方式を転換し、事業抜本的見直し、再構築を行う方針であることを表明されました。  

富山県議会 2021-09-01 令和3年9月予算特別委員会

具体的には、子供医療費の全県域での現物給付また、県制度助成対象年齢の拡充などについて検討しているところです。分科会においては、子育て家庭利便性向上観点から、まずは全県域での現物給付から検討を始めているところで、現在実施に向けて、県や市町村関係機関への説明、調整を進めています。  

富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 一般質問

県では、県土強靱地域経済活性を目指す令和公共インフラ・ニューディール政策を計画的に推し進めるため、国の防災減災国土強靱のための5か年加速対策による交付金などを活用しまして、令和2年度の補正予算令和3年度の当初予算とを合わせた14か月予算で、例えば一般公共事業については、デフレ脱却起爆剤となった平成25年度を上回る予算額を計上したところであります。