熊本県議会 2022-12-13 12月13日-05号
健康寿命の延伸のためには、市町村が行う住民主体のサロンや体操教室の開催、通いの場の設置など、地域の実情に応じた取組が必要です。 一方で、高齢者の生きがいや健康づくりのために、これまでの知識や経験を生かし、希望に応じ、できる範囲で働く生きがい就労の推進も可能であります。 ひいては、地域づくりという観点から、人生100年時代を見据えた生涯学習の推進が重要であると思います。
健康寿命の延伸のためには、市町村が行う住民主体のサロンや体操教室の開催、通いの場の設置など、地域の実情に応じた取組が必要です。 一方で、高齢者の生きがいや健康づくりのために、これまでの知識や経験を生かし、希望に応じ、できる範囲で働く生きがい就労の推進も可能であります。 ひいては、地域づくりという観点から、人生100年時代を見据えた生涯学習の推進が重要であると思います。
私自身も、後期高齢者の仲間入りをしましたが、日常の中にラジオ体操など自分に合った運動を取り入れ、知事として必要な体力を維持できていると自負しています。 今後も、私自らが先頭に立ち、県民の健康寿命を延ばし、全ての高齢者が長寿で輝く熊本を目指して、行政、企業、そして県民が一体となった健康づくりに取り組んでまいります。
私自身、塩分を控えた食事や毎日のラジオ体操など、健康づくりを心がけた生活をしています。県民の皆様も、ぜひ、ウオーキングなどのできることから健康づくりを始めていただきたいと思います。 今後も、県民の健康寿命を延ばし、心豊かに長寿を楽しむことができる社会の実現を目指して、人生100年くまもと健康づくりに取り組んでまいります。
そのため、県では、外出せずに自宅でも手軽に健康維持ができるくまもと笑顔でよかよか体操のDVDを作成し、市町村を通じて、高齢者への普及を図っています。 また、県内には、高齢者が地域の公民館等で体操などを行う住民主体の通いの場が約3,200か所ありますが、その多くが開催を自粛されています。
また、新型コロナウイルスに負けない体をつくるため、いきいき百歳体操くまもと県バージョンが、イラスト入りで非常に分かりやすく説明してあります。 このような県の取組は、高齢者の心身の健康を維持する対策として大変重要かと思います。一刻も早い薬やワクチンの開発が望まれるわけですが、まだいつできるか分からない状況の中で、今後も外出を控えられる高齢者は多数おられると思います。
また、ウオーキングだけでなく、筋力の低下防止を目的としたくまもと筋肉貯金体操も本年度新たにつくり、10月の健康づくり県民会議で披露し、ホームページで公開するなど、この普及にも取り組まれています。 運動を含む6つのアクションは、いずれも大事なものですが、この6つのアクションの中でも、とりわけ私は、特定健診やがん検診の受診が重要ではないかと思っています。
そこで体系的に老いについて学ぶという――各専門家からの介護予防や福祉制度、地域参加などの基礎科目を履修し、男性のための料理教室や女性のための体操教室など、一人一人にふさわしい選択科目を履修するのです。1年間で基礎科目と選択科目を合わせて約40科目を履修した卒業生に、市が卒業証書を授与するそうです。特に、國松先生は、一人一人が老いに対峙する備えと覚悟の必要性を指摘しています。
きのうの前田議員の質問の折に、蒲島知事が、毎朝ラジオ体操をしているという、すばらしい健康づくりの取り組みを御紹介いただきました。楠本も、テルサに泊まったきのう、きょうと、昔の体育館の跡の水前寺公園で、水前寺ラジオ体操クラブの方と一緒にラジオ体操を6時半から6時40分までやっております。きょうは、途中ぱらっと雨が降って大変でしたけれども、間違いなくやってきました。
私も、健康的な生活習慣として、この10年間、毎日欠かさずラジオ体操をしています。おかげさまで、体調はすこぶる良好であります。 自分の健康は自分で守るということが基本ですが、健康づくりを個人の取り組みだけで長続きさせることは難しい面もあります。このため、地域社会全体で支えていく環境づくりにも力を入れていく必要があります。
そのような中で、熊本県体操協会から県に対して、多良木高校第1体育館を体操の専用競技場として使用させていただきたいとの意向で、要望に同行いたしました。 県内には、そもそも高難度のわざの習得の練習場がないことから県外に出向いて練習しておられるということで、実現すれば、県内外の大会誘致や合宿、指導者研修等を行い、地域の活性化にも貢献したいとのこと。
しかし、授業料の負担がなくなっても、制服や体操服、また、修学旅行費や各種教材、教科書など、ほかにも購入するものが多く、また、そのほとんどが入学時に必要となり、約25万から30万円の負担に苦慮し、深刻に悩む家庭も少なくないと聞いています。 私も、直接保護者から電話で相談を受けたことがあります。
通いの場づくりは、介護予防、閉じこもり予防、健康づくりのため、自治公民館等の歩いて通える場所に地域の方々が集まって、市の勧める介護予防活動、体操を実施する住民主体の活動であります。 参加者の過半数が65歳以上であるとか、週1回開催するとか、1回の参加は5名以上だとか、いろいろ条件がありますが、27年度に25カ所、28年度は63カ所、ことしは105カ所、1,497名の方が参加をされております。
〔農林水産部長濱田義之君登壇〕 ◎農林水産部長(濱田義之君) 東京オリンピック・パラリンピックでは、新たな競技施設のうち、新国立競技場、有明アリーナ、有明体操競技場で木材の利用が決まっておりまして、受注企業による認証材の調達が既に始まっております。 また、選手村には、入村式や観光PR、物販などに利用される屋内広場、いわゆるビレッジプラザが木造の仮設建築物として併設される予定でございます。
リオ五輪水泳の金メダルの萩野選手や、そしてウエートリフティングの銅メダルの三宅宏美さんや体操の内村選手、そして白井選手や、レスリングは、ここに県議がおられる、協力されたもとで、レスリングは登坂選手を初め、合宿を熊本でしたんです。子供たちが涙を流して、この金メダルを見たときに感動や感激があったんですね。 ただ、1つ私が残念なのは、知事がフラッグを受け取られました。
以前お聞きしましたときに、毎朝5時に起きられまして、ラジオ体操をなさっているということをお聞きしました。できれば、余裕があれば、知事、20分ほどでいいです。ウオーキングと言ったらちょっときついイメージがありますから、散歩程度をされますと、かなり血行もよくなりまして、元気になられるんじゃないかなと思っておりますので、ぜひ散歩のほうも取り入れていただいたらと思います。
11月25日には、体操で金メダルをとった内村航平選手、白井健三選手を初めとする体操の全選手、新体操の全選手、トランポリンの女子のオリンピック選手が、熊本市の白川中学校と益城町の広安小学校を訪問され、子供たちに元気を与えてくれました。 このように、蒲島知事の働きかけにより、リオの金メダリストたち並びに多くの日本のトップアスリートが熊本に来ていただくことができ、また合宿もできました。
現在、142団体において、職場でのラジオ体操やクラブ活動への参加拡大などの取り組みが進められており、平成31年度までに300団体の登録を目指してまいります。 また、市町村に対しては、例えば今年度から天草市が取り組んでいる健康ポイント事業を支援しております。これは、地域の方々が、ウオーキングやマラソン大会などに参加することでためたポイントを、商品などにかえて受け取ることができる仕組みです。
その後、理事長、学長の英断でホールを開放し、体操用マットを敷き詰め、重度の方も横になられるよう工夫をしました。福祉系の学生や教職員も支援に入られ、大学の英断で、自主的な福祉避難所的な場所になったそうです。多目的トイレも3カ所あるそのホールは、最後のお1人が出られるまで開放されました。 県の身障センターも指定避難所ではありませんでした。21日に熊本市が福祉避難所として開設をしました。
実際に天草地域では、これらの課題に対し、ハイヤ踊りを取り入れた天草宝島体操や、運動関連施設を紹介したマップの制作など、独自の取り組みが行われているところです。 県では、今後も、地域の実情に応じた対策を進め、県民の健康づくりに努めてまいります。
そのころ自宅にテレビがなかったため、近所のテレビで体操や柔道など数多くの競技を観戦し、日本選手の活躍に胸を熱くしたことを今でも覚えています。 特に印象深いのは、東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボールチームの金メダル獲得です。体格に劣る日本選手が、気迫あふれるプレーで見事世界の強豪を打ち破った姿に、とても勇気づけられました。