千葉県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文
さきの東京2020大会では、金メダルを獲得した体操の橋本大輝選手や、車いすテニスの国枝慎吾選手など、千葉県ゆかりの選手がすばらしい活躍をしました。改めてスポーツの持つ力のすばらしさを認識したところです。 県においては、令和4年を初年度とする第13次千葉県体育・スポーツ推進計画が策定され、新体制の下、動き出しました。
さきの東京2020大会では、金メダルを獲得した体操の橋本大輝選手や、車いすテニスの国枝慎吾選手など、千葉県ゆかりの選手がすばらしい活躍をしました。改めてスポーツの持つ力のすばらしさを認識したところです。 県においては、令和4年を初年度とする第13次千葉県体育・スポーツ推進計画が策定され、新体制の下、動き出しました。
特に印象深かったものは体操競技での活躍です。成田市出身の橋本大輝選手は、個人総合金メダルなどメダルを計3つ、船橋市出身の萱和磨選手は、団体銀、個人あん馬で銅メダル、谷川航選手は、団体で銀メダルと輝かしい成績を収めました。これら3選手は、いずれも県内の市立船橋高校や市立習志野高校の出身であり、この体育館で大会や練習に参加したとのことであります。
県では、生涯大学校の運営や老人クラブ活動への支援などに加えまして、市町村に対して地域の通いの場や体操教室などを開設していただくよう働きかけてきておりますが、今後は実態把握の結果等を基に、高齢者の社会参加に向けた取組の一層の充実を検討してまいります。 以上でございます。 ◯副議長(江野澤吉克君) 環境生活部長吉野美砂子君。
東京2020オリンピック・パラリンピックでは、体操競技の橋本選手をはじめ、多くの本県ゆかりの選手が活躍しました。この流れを途切れさせないためにも、本県の競技スポーツの拠点となる体育館の整備について、早期に具体的な検討に着手するよう要望します。 以上で2回目の質問と要望といたします。 ◯議長(信田光保君) 知事熊谷俊人君。 ◯知事(熊谷俊人君) 2回目の御質問にお答えいたします。
オリンピックでは、体操の橋本大輝選手など13種目におけるメダルを、パラリンピックでは、バドミントンの里見紗李奈選手など17種目におけるメダルを獲得しました。改めて選手の皆様に敬意と感謝の意を表します。
そのため、市町村において感染対策を徹底した上での体操教室の継続やボランティアによる声かけ、電話、手紙などの交流といった心身の健康を保つためのさまざまな取り組みを行っています。また、県では、リーフレットや「県民だより」に食事や運動などに関する記事を掲載し、フレイル予防を呼びかけるとともに、人とのつながりを促すことで孤立化防止を図っています。
最近では、野球などのプロスポーツでの実証実験のほか、選手及び関係者に万全の対策をした上で、4カ国による体操の国際競技会も国内で開催されるなど、感染対策のノウハウの蓄積が図られているところであります。また、国が9月に設置した新型コロナ対策調整会議では、入国管理や検査、感染防止対策などについて総合的な検討が進められています。
また、優待カードのデザインについてでございますけれども、県民一人一人が主体的、継続的に運動等の健康づくりに取り組んでいただくことを目指して、チーバくんが体操しているイラストを採用いたしました。
例えば、本年8月に開催された千葉県高等学校体操競技代替大会は勝浦市の国際武道大学が会場となりましたが、代替施設を探すのに大変苦労したと伺っております。
◯説明者(伊藤体育課長) 開催しない競技団体への働きかけについてですが、現在のところ、高校生では剣道や柔道、ボクシングなどが、中学生では剣道、柔道に加えて水泳や体操などが開催を予定していない状況です。
続きまして、2問目の野球以外の競技における代替大会の開催状況ですが、6月29日現在、高校生では各競技団体主催で陸上競技、ソフトテニス、バレーボール、体操、卓球、ソフトボール、バドミントン、ハンドボール、弓道、ヨット、テニス、ウエイトリフティング、アーチェリー、軟式野球の計14競技の開催が決まっております。
それゆえに、リスクマネジメントとしては平時から頭の体操をしておくことが有効だと考えます。 そこでお伺いをいたします。県としての支援のスキームを検討すべきと思うが、どうか。 次に、献血事業についてお伺いをいたします。 献血は、多くの県民に認知されている事業だと思います。
オーラルフレイル対策、これにつきましては、まずオーラルフレイルというものの言葉自体をまだ知らない方が非常に多いということから、県民に対する普及啓発、その予防、あるいはオーラルフレイルの機能の改善ということで、健やかな口と書きました健口体操といったものを歯科衛生士会などがやっております。こういったようなものの取り組みを広めていく。
一例を挙げますと、昨年度公開された映画「体操しようよ」では、南房総市や館山市で撮影が行われ、ロケ地を巡るバスツアーも実施されたところです。また、今年度は鋸南町において撮影された映画作品1件に対し交付決定を行い、さらに複数の作品について、現在相談を受けております。今後とも千葉県の元気と魅力をアピールできる作品を誘致し、本県への観光のきっかけとなるよう努めてまいります。 以上でございます。
2点目伺いたいのは、組み体操について教えていただきたいと思います。日本スポーツ振興センターの発表で、30年度災害共済給付医療費給付件数ということで、全国的に197万9,600余件ありまして、そのうちの組み体操での給付が4,146件に上ったということであります。内訳としては、小学校が3,219件、中学校が673件、高校が254件というところで全国的な報道がされたところであります。
自衛隊制服組トップだった前統合幕僚長は今年5月17日付の新聞インタビューで、北朝鮮の核・ミサイル問題が緊迫した2017年、「9月の国連総会でトランプ大統領は、北朝鮮が挑発をやめなければ『破壊する』と言った」「米軍が軍事行動に踏み切り朝鮮半島有事になる可能性を考え、16年に施行された安保法制の下で自衛隊がどう動くか、私の責任で統合幕僚監部で頭の体操をしました」と語っている。
私の地元船橋市では、アメリカ合衆国のホストタウンとして、男子体操チームの事前キャンプを昨年から受け入れ、ことしも来週から2回目のキャンプが予定されています。 先日、男子体操NHK杯で史上初、兄弟による優勝、準優勝を果たした谷川兄弟は市立船橋高校の出身でございます。
また、同月開催された体操世界選手権には2名が参加し、団体3位、うち1名が個人総合6位に入賞いたしました。11月に開催された各種世界選手権のうち、トランポリンに1名が参加し優勝、ウエイトリフティングに1名が参加し3位、空手道には1名が参加し準優勝いたしました。
本年度は南房総市や館山市、大多喜町でロケが行われた映画「体操しようよ」など、2件について交付決定したところであり、今後もより多くの観光客に訪れていただくきっかけとなるような本県の魅力をPRする作品の誘致に努めてまいりたいと、そのように思っております。 私からは以上でございます。他の質問につきましては担当部局長からお答えをいたします。
今回はセクハラ事件に絞って質問いたしましたが、現在、ボクシングや体操などスポーツ界におけるパワハラの問題もあります。学校現場においては、運動部活動の場に外部指導者の教員以外の者が多くかかわっていくと聞いております。