青森県議会 2004-06-25 平成16年第238回定例会(第6号) 本文 開催日: 2004-06-25
私たち自由民主党会派も皆様とともに求めていきたいと考えているところであります。 次に、行政改革についてであります。 今次の極めて厳しい財政状況を踏まえると、県行政の全般について根本的に点検していくことは今後の行財政運営のあり方を議論する上で欠くことのできない作業であり、御提示のあった行政改革大綱の改定の基本方針案に沿って改革に取り組んでいただきたいと思います。
私たち自由民主党会派も皆様とともに求めていきたいと考えているところであります。 次に、行政改革についてであります。 今次の極めて厳しい財政状況を踏まえると、県行政の全般について根本的に点検していくことは今後の行財政運営のあり方を議論する上で欠くことのできない作業であり、御提示のあった行政改革大綱の改定の基本方針案に沿って改革に取り組んでいただきたいと思います。
〔36番牛山好子君登壇〕 ◆36番(牛山好子 君)6月1日に、議会各会派の主催で条例の研修会を行わせていただきました。その中で、市町村の皆様から、これだけ我々が一生懸命やっているのに、一般ごみまでの県の関与についての懸念が大変皆様から多く意見が出されました。
〔2番田口哲男君登壇〕 ◆2番(田口哲男 君)私どもの会派県民協働ネットは、この3月から、4月、5月にかけまして、117ある市町村に、いわゆる信州廃棄物の発生抑制と良好な環境の確保に関する条例に対するアンケート調査を実施したわけです。回答は、117のうち81の市町村の皆さんからいただきました。回答率が約70%。これの中身について私は詳細には触れません。
もちろん、先般、私の所属している会派の議員総会におきましても、私はあえて挙手をいたしまして、会派として、ファッション甲子園継続、あるいは今まで財政改革プラン、そういうものがありながらも、それをかいくぐりながらでも継続していただけるように取り扱っていただけないかということで、会派の方にもお願いをして受理してもらっております。
去る5月1日に、長野県議会の11番目の会派として発足いたしましたあおぞらの宮川です。いまだ議会運営委員会の参加が認められず、半人前の会派ですけれども、よろしくお願いいたします。 さて、今回の一般質問では、あおぞらの基本政策であります環境を柱に、3人が連携して質問するとともに、県政への提言を行ってまいりたいと思います。
県民連合では、各会派で合意した平成14年度の「福井県議会の活性化に関する報告書」に基づき、以前から議会の政策立案機能の強化と議員提案の条例化に積極的に取り組んでまいりました。これまでも鳥取県や三重県の視察調査を初め、先進県の研究を重ねてきたところでございます。
午前中、質問した最後のところで、満田本部長さんに御答弁いただいたんですけれども、ちょっと昼休み、会派でいろいろ議論する中で、もう一度済みません。
そして最後に、きょう、この委員会に御出席いただいております各委員さん、特に自民党会派の委員さんは、一般質問なり委員会質問でも我々と同様な懸念を示されております。我々は会派を乗り越えてそういう懸念を取り払うことによって、佐賀県の教育行政を推進していくということが肝要であるというふうに思いまして、どうか皆さん方の御賛同を得るものと確信いたしております。
六ヶ所再処理施設使用済み燃料受け入れ・貯蔵施設のプール水漏えいに始まる一連の問題について、日本原燃株式会社による点検・補修結果及び品質保証体制の見直し等に対して国の評価が出されたことから、県としては、県議会の各会派、市町村長、青森県原子力政策懇話会の御意見等を伺うなどの手順を踏まえ、国等に対して、核燃料サイクル政策、プルサーマル計画並びに六ヶ所再処理施設の安全規制の強化及び信頼回復などについて確認する
なお、事の重大さにかんがみ、本委員会としては、このような事件が再び起きることがないよう、「児童生徒の凶悪事件の防止に関する決議」を県議会を挙げて全会派一致のもとに議会運営委員会からご提案いただくのが適当であるとの結論に達し、その旨を議会運営委員会委員長に申し出ておりますので、よろしくお願いいたします。 そのほかの、議案外の所管事務一般で論議がありました主な事項について、ご報告申し上げます。
現在、過去の一部会派の不適切な支出が理由になっていると思われる議会側の改善努力を求めて、今年度の政務調査費が4カ月、3カ月と細切れに予算計上されていますが、本来、県民要望実現や県政のチェックのための調査、政策研究活動とそのために必要な会派職員の雇用や身分保障にかかわる予算がこのような計上の仕方をされるのは、極めて不正常なことだと思います。
何といっても、民営化のかぎというのは、会派からも質問をしておりましたように、職員の身分保障の問題、それはやっぱり大変だと思うし、我々議会としても働く人たちのことも考えてやらなければならないし、いろんな問題もあります。
98 ◯井上幸春委員 それと、ちょっとすみません、一尾委員がもしかしたら質問したら申しわけないんですが、我が会派で、やっぱり退職金が高いんじゃないかということで、二〇〇三年度版の「病院給与、労働条件実態調査」というのがあるんですよ。これで調べたんですけどね、例えば今回、看護師のモデル退職手当があるでしょう。二十五歳、勤続年数四年で、これ自己都合だよね。
また、市と何度も協議して、市からこういう回答では6月県議会はなかなか難しいということをお断りした上で、5月17日に県議会の各会派に説明申し上げた。
本県における原子燃料サイクル事業については、昭和五十九年の電気事業連合会からの立地協力要請を受け、専門家による安全性の検討、六ヶ所村の意向確認、県議会各会派及び県内各界各層の意見聴取等の一連の手順を経て、国のエネルギー政策、原子力政策に沿う重要な事業であるとの認識のもと、安全確保を第一義に、地域振興への寄与を前提として受諾したものです。
会派を代表して質問いたします。 その前に、若干所感を申し上げます。 我が国の景気もようやく一部地域、一部業種に上向きの傾向が見られるとの報告もあり、長引く不況からわずかな明るい兆しが感じられるようになりました。しかし、それは、あくまでも限定的なものであり、今後の政策いかんによっては、再び不景気感が強くなることも予想されます。 この数年の国の一般会計当初予算は、81兆円から85兆円を推移しています。
また、このことに関して一部の委員から、本県の社会資本整備を進めるためには、会派を超え議会と理事者が一体となって財源確保に努めるべきとの意見がありました。 第2点は、入札・契約制度の改善についてであります。 このことについて一部の委員から、先般、愛媛県建設業審議会から答申を受けた入札・契約制度の改善内容はどのようなものかとただしたのであります。
なお、本委員会に属しない会派から、共同提案者として申し出がなされた場合の取り扱いにつきましては、正副委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
特に今回、議会でわが会派の家原議員が高速公社の五号線について、全線開通について質問しました。かなり秋山課長の今の言った内容とは違っていますよ、これ。知事はこう言っているんですよ。「南環状型の自動車専用道路網を形成する非常に重要な路線である。これまで平成十七年夏の全線開通を目指して鋭意、事業を進めてきたところであります。しかし現在の工事進捗状況から見て工期的に大変厳しくなっている」と。