新潟県議会 2000-12-11 12月11日-一般質問、委員会付託-03号
5点目に、政府はさまざまな規制のあった保育行政に対して大幅な改善を加えて、緊急保育対策5カ年事業を策定し、現在まで一時保育など多機能保育所の整備促進がなされてまいりましたが、県内における整備状況をどのようにとらえているのか、また今後の整備に対する考えをお尋ねいたします。 6点目に、交通バリアフリー法に関連してお聞きをいたします。
5点目に、政府はさまざまな規制のあった保育行政に対して大幅な改善を加えて、緊急保育対策5カ年事業を策定し、現在まで一時保育など多機能保育所の整備促進がなされてまいりましたが、県内における整備状況をどのようにとらえているのか、また今後の整備に対する考えをお尋ねいたします。 6点目に、交通バリアフリー法に関連してお聞きをいたします。
これまでこの計画に基づき、家庭や地域での子育て支援を行う地域子育て支援センター事業の促進、経済的負担の軽減を図るための乳幼児はつらつ育成事業の対象拡大や保育料軽減事業の創設、子育てと就労の両立支援のための多様な保育サービスの充実、子供への虐待防止対策の充実などの施策を積極的に推進してまいりました。
利用の状況は予想を上回り、デイサービスが高いニーズを示しているようですが、今後利用者ニーズを反映した施策として、在宅サービスの小規模化、地域密着・多機能型の方向となってくるものと考えますし、そのためには、施設建設費が限られる中で、学校や保育所などの既存施設を利用したサービス拡充が有効と考えますが、いかがでしょうか。
県では職務の専門性や重要性にかんがみ、専門職として心理判定員、保健婦、保育士のほか、行政職のうち児童福祉司の資格を有する職員を配置いたしますとともに職種や実務経験に応じた専門研修に参加させるなどして資質の向上に努めてきたところでございます。
厚生省の乳幼児突然死症候群対策に関する検討会が去る六月一日に報告を出し、うつ伏せ寝をやめさせることや、喫煙防止、母乳保育などを呼びかけるキャンペーンを行うことを決めたようですが、第一点として、SIDSの予防啓発の現状と今後の対策についてお伺いいたします。第二点として、保育施設関係者に対するSIDS対策としての救急講習会の実施はどのようになっているのかお伺いいたします。
えであります。 次に、県内の児童養護施設における被虐待児童の受け入れ体制につきましては、心理療法の技術を有する担当職員を配置し心理療法器材を整備している3つの施設において、心理的ケアが必要な児童を受け入れているところであります。 次に、子供への暴力防止プログラム、いわゆるCAPプログラムにつきましては、児童虐待防止にも有効であるとの見地から、児童相談所が主催する児童福祉施設連絡協議会において、児童指導員や保育士
県におきましては,これらの提言を踏まえまして,事故の想定を初め,学校,病院,福祉施設などの参加の範囲,視聴覚障害者や歩行が困難な方など,いわゆる災害弱者の避難訓練の実施,さらには,平日に行うか休日に行うかを含めた訓練の実施時期などにつきまして,現在,検討を行っているところであります。
本年の三連休期間中の旅行実績は前年に比べて大きく伸びており、連続した休日は旅行への志向を高める効果が大きいと考えられます。また、先ごろ経済団体連合会が、1年かけて検討され、観光振興の重要性を訴えた「21世紀の我が国観光のあり方に関する提言」をまとめられました。
可部線の存続に向けた決意でございますが、十一月の一カ月間の利用状況につきましては、JR西日本から、休日運行の快速列車や午前中に運行されている可部発三段峡行きの列車などにおいて、昨年を大幅に上回る利用者の増加があったと聞いております。
保育所と幼稚園の設置主体の相互乗り入れということについてでございますが、働く母親がふえてきて、子供の数が減少する中で、幼稚園と保育所に求められる役割も変化をしてきております。ことしの三月、文部省と厚生省の通知により、幼稚園を設置する学校法人が保育所を設置することと、保育所を経営する社会福祉法人が幼稚園を設置することが可能となり、保育所と幼稚園の設置主体の相互乗り入れが実現いたしました。
また、第二及び第四土曜日の休日はスタートしておりますので、土曜日の活用についてのモデルはあるのではないかと思うのであります。学校週五日制の対応についてどのようにお考えなのか教育長にお尋ねをいたします。 一方、土曜日が完全休日になることにより、学習の時間が減少することにもなります。
3点目は、公的介護制度の充実や整備、学童保育を含めます保育所の充実をしなければ、男女が社会で対等な構成員として、社会のあらゆる分野の活動に参加することはできません。私はこの点をはっきりと書くことがとても大事だと思う。そして、大きな企業では、企業保育所も職場保育所もつくることが大事だという点なども具体的にすべきではないかというふうに思います。
(4) 多様な保育サービスの充実 健全な子どもの育成に当たっては、県民の要請に沿ったきめ細かな保育サービスの充実が求め られている。
これまで保育所は保育に欠ける子供を預かる。学校は主として学問を教える。さて、家庭では何を。私たちは父親や母親を初めとする家族の中で、親の愛、人間としてのルール、家族のルールなどを自然と学んで育ってまいりました。 今、中国の北京では全寮制の保育所が大流行で、希望者があふれ、なかなか入れないと聞いております。
環境に対する関心の高まりとともにアウトドアブームが起こったように、自然の中で余暇を過ごすニーズが高まるにつれ、比較的安価で休日を過ごすことができる手軽さと、自然を堪能でき、かつ、いやしを感じることのできるファームパークでの余暇利用は、バブル経済崩壊後、多様なレジャー活動の中での一つの選択肢として定着してきております。
次に、健康福祉部で補助基準額を上回る補助制度があればすべてを公表していただきたい、についてでございますが、御指摘の老人福祉施設のほか、障害者や児童のための施設整備助成費をはじめ、長時間保育や低年齢児保育など保育環境の向上のための助成、障害者の利用するグループホームの運営助成など、合計で十一事業について、国の基準以上の福祉の実現のため、上乗せ補助を行っているところでございます。
こうしたことから県といたしましては、ポスター、リーフレットの配布による普及啓発に努めますとともに、児童虐待問題連絡協議会を開催し、児童相談所や保健所、学校、保育所、医療機関などのネットワークづくりを進めているところでございます。
身体的に虐待を受けているのであれば、病院、お医者さん、保育所、幼稚園、学校などで発見されることが多いと思います。しかしながら、言葉の暴力やネグレクトといった虐待はなかなか発見しづらく、心の傷という点では身体的な虐待も全く同じでないかと思っております。
│ │ │ │ 新婦人では、「生みたいときに生める、そして安心して生み育てられる社会」を目指して、男女の働く条件や保育所・幼稚園の問 │ │題、児童手当の拡充、30人以下学級の実現など緊急の対策を国に求めて運動している。
合計いたしますと二百八十台のパソコンがあるわけでございますが、これを一斉活用し、学校休日である土曜日、日曜日、また夏休みなどを利用し、市民のパソコン教育を一斉に地域でスタートしようと現在鋭意検討されているようであります。