261件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号

本県でも早期発見早期支援に力を入れてきていると聞いていますが、健診のときだけではなく、日常の幼児教育保育の中でいち早くその特性に気付き、専門家につなげていくこと、そして、早期児童発達支援事業所などの療育機関による発達支援に結び付けていくことが肝要です。加えて、小学校へと進む中で適切な連携を取れるかも忘れてはなりません。

大分県議会 2022-09-14 09月14日-03号

本県においても、非常勤職員3人、会計年度任用職員ですが、配置しており、この3人いずれの方も保育士とか教員とか社会福祉士の資格を持って、豊富な知識と経験を有する方ばかりです。また、正規職員も4人配置して、この婦人相談員をしっかりとサポートする体制を取っています。研修も毎年、国が行う研修に派遣してスキルの向上に努めています。 

大分県議会 2022-09-13 09月13日-02号

第5期県政を振り返ってみると、3歳児未満の第2子以降の保育料の全額免除や昨年度過去最高となった移住施策の推進、裾野の広い農林水産業成長産業化地域に雇用と活力を生み出す企業誘致など、知事自ら先頭に立ち、大きな成果をあげています。また、大分空港宇宙港として活用するプロジェクトやホーバークラフトの復活など、本県の将来の発展を見据えた取組も果敢に進めてこられました。 

大分県議会 2022-09-07 09月07日-01号

まず、高齢者施設保育所、病院といった公的価格として利用料金等が定められている施設などを対象に、電気代高騰分の一部を助成します。あわせて省エネ化を促進するため、LED照明複層ガラスなどの導入に対する補助制度を設けます。 中小企業等にも、太陽光発電などを利用した自家消費型エコエネルギー設備整備に対して助成します。

大分県議会 2022-03-09 03月09日-08号

着実な再造林についても、その費用とともに、下刈り保育など長期間にわたる森林管理が必要となることや、後継者の不在などの不安要因が残ってることも課題です。 また、本県林業経営体が5年間に大きく減少し、伐期を迎えた森林を抱え、素材生産量や再造林の面積は増加しているようなので、規模の大きな経営体の役割が大きくなっていると思われます。

大分県議会 2022-03-04 03月04日-05号

このパッケージは、結婚、妊娠、出産への支援、仕事と子育ての両立、子育て世帯への経済的支援住宅支援、困難を抱える子ども、家庭への支援などを柱に、その具体策としては、コロナ禍や虐待で苦しむ子どもをプッシュ型で支援するために教育保育などのデータを一元化する実証実験支援医療的ケア児支援センター開設支援社会的養護経験者であるケアリーバーに対する自立支援体制整備保育などの現場で働く従事者の収入

大分県議会 2022-02-24 02月24日-01号

心配なのは、クラスター発生など感染が続く幼児教育保育施設高齢者施設です。そのため幼稚園等に関しては、来月6日までの間、クラスで感染拡大が懸念される場合の登園自粛などをお願いしており、高齢者施設には抗原検査キットによる職員の一斉検査などを求めているところです。 もとより、感染力の強いオミクロン株には油断は禁物です。

大分県議会 2021-12-02 12月02日-03号

そこで早速、国の経済対策のうち、3回目のワクチン接種への対応保育士、介護士等処遇改善国土強靭化5か年加速化対策に要する経費などについて補正予算を編成したところです。加えて、バスタクシー事業者など地域公共交通への支援市町村連携したプレミアム商品券の発行など、県内景気を一刻も早く回復させる必要があるため、あらゆる財源を活用して対策を講じることにしています。 

大分県議会 2021-12-01 12月01日-02号

就学前児童のいる世帯における最も負担を感じる費用を見てみると、平成30年度は保育料、幼稚園授業料が41.5%と突出していましたが、令和2年度には12.3%と4位に低下しています。これは幼児教育保育無償化に加え、本県が独自に行っている第2子以降の3歳未満児保育料の全額免除も寄与しているものと考えています。 

大分県議会 2021-09-17 09月17日-05号

最後になりますが、保育所、幼稚園送迎バス安全対策について伺います。 今年7月に福岡県中間市の保育所において、園児が送迎バスに閉じ込められ、熱中症により亡くなったという大変痛ましい事件が発生しました。御遺族の方には衷心よりお悔やみを申し上げます。保育所や幼稚園は、子どもたちにとっても、両親にとっても安全で安心な場所でなければなりません。

大分県議会 2021-09-16 09月16日-04号

続いて、県は連日の感染拡大への対策の重点として、若者向け対策となる夜間休日ワクチン接種会場を設けましたが、県内、特に感染拡大が著しい大分市での30代以下の接種状況及び世代別接種済割合について伺います。 以上、3点とあわせ、現在のワクチン接種進行状況予約状況及び感染拡大の収束に向けた見通しについての御見解も伺います。 ○三浦正臣副議長 山田福祉保健部長

大分県議会 2021-09-15 09月15日-03号

保育所、幼稚園認定こども園放課後児童クラブなど、子ども預け先は多岐にわたりますが、いずれもふだんから密状態で、いつクラスターが発生するか分かりません。これらの施設が休園になったとき、子どもたちを一時的に預かることのできる場を各自治体と協力して早急に設置すべきと考えますが、見解を伺います。 三つ目に、九州各県との広域搬送連携について伺います。 

大分県議会 2021-09-14 09月14日-02号

これに加え、県では7月から昭和電工武道スポーツセンターにおいて保育士などへの優先接種を行い、今月からは医師会等の協力により、県民誰もが利用できる県営ワクチン接種センターを県庁内に開設しました。 このセンターでは、現役世代利便性を考慮して、夜間休日接種を行うとともに、妊娠中の方やその御家族に対しては優先接種ができる体制を整えています。