富山県議会 2022-11-24 令和4年厚生環境委員会 開催日: 2022-11-24
接種状況等について 感染症対策課 ・県内の感染状況について (4) 質疑・応答 種部委員 ・子宮頸がん予防ワクチンキャッチアップ接種の促進 について 井上委員 ・ドクターヘリとドクターカーについて ・登山者の安全対策について 永森委員 ・富山県武道館の整備について ・新型コロナウイルスへの対応について 武田委員 ・保育所等
接種状況等について 感染症対策課 ・県内の感染状況について (4) 質疑・応答 種部委員 ・子宮頸がん予防ワクチンキャッチアップ接種の促進 について 井上委員 ・ドクターヘリとドクターカーについて ・登山者の安全対策について 永森委員 ・富山県武道館の整備について ・新型コロナウイルスへの対応について 武田委員 ・保育所等
さらに、今後、国において、不適切な保育への対応の実態を把握するため、保育所等に対する調査が予定されているところでございます。
そのために、本県では、特定不妊治療費の助成や不妊に関する相談窓口の設置のほか、子育て応援券の配布、乳幼児医療費の助成、第3子以降の保育料の原則無償化など、子育て家庭の経済的負担の軽減に取り組んでいます。 また、仕事と子育ての両立のために、県内企業に対し専門コンサルタントによる伴走支援を行うほか、男性の育児休業取得の推進、病児・病後児保育の充実など、様々な施策を総合的に推進しているところです。
最近では空き教室の活用法として、障害児の受入れや病児保育など新たな活用法を検討する保育所も増えてまいりました。 そこで、今後の保育所の利用児童数はどのように推移していくと予想しているのか、また、空き教室の活用法など新たな取組に対して支援を行っていく必要があると考えますが、木内厚生部長に御所見をお伺いいたします。
第6波では、小学校、保育所、幼稚園での感染拡大が特に目立っておりました。子供が小学校で感染してくれば、家庭の中でほとんどマスクをしていませんから家庭内感染が広がり、その妹、弟が保育所へウイルスを持っていって保育園で感染が広がる、そういった状況であり、学級閉鎖する学校も多くあったと認識しております。
今後とも、家庭の経済状況などにかかわらず、休日部活動の地域移行後もスポーツに親しむ機会が保障されるよう、国の動きを注視しながら取り組んでまいりたいと考えております。 25 山崎委員 ありがとうございます。
医療、介護、看護、保育、運輸、建設など、多くの職種がそれに当たり、総じて人手不足の窮状にあります。ウイズコロナの今こそ、エッセンシャルワーカーに光を当てる取組が必要と考えます。その中で、感染防止対策に苦心される介護職においては、もともと労働条件の改善が求められる職種だけに、今後とも人材確保が大変ではないかと思います。
次に、病児保育について2つお伺いいたします。 病児保育の施設というのは、もう本当に仕事と子育てを両立している働く親にとっては欠かせないものであります。施設から見れば、病気の子供というのは残念ながら少ない。
また一方、改善要望では、「給与の増額」が46%、併せて、給料の増額とともに加算制度の見直しを求める声、また「職員増」が21%と、これは夜勤体制の見直しや休日の増などに対しての要望ということであります。
近年では、2019年10月から幼児教育・保育の無償化がスタートしました。翌2020年に、党として幼児教育・保育の無償化に関する実態調査を実施したところ、今後取り組んでほしい政策として保育の質の向上が過半数に上りました。
クラスターが発生したとしても、例えば県東部の施設、県西部の保育所、富山市内の学校といった情報にとどまり、施設名や学校名などは公表されていません。
また、接種に従事する看護師の確保のため、前回同様、県ナースセンターに登録されている潜在看護師のあっせんでありますとか、医療機関が診療時間外や夜間休日に集団接種会場に医療従事者を派遣する場合の支援、職域接種への支援などを継続することとしております。
もともと開催するのは夜、あるいは休日であります。そういったときに一歩踏み出して出てきてくださる方々ですから、本当に地域愛にあふれ、そして地域をよくしていこうという思いにあふれた方々であります。ですから、議論もとても活発なんですが、それでも、ただ机を置いて、さあ、御意見をどうぞと言ったら、なかなか富山県民はしゃべられません。
このため、県教育委員会では、とやま学校多忙化解消推進委員会での議論、検証を踏まえ、本年度は、これまでの取組に加え、休日部活動の地域移行に向けた検討や試行、また、成績処理や分掌業務の効率化を図る統合型校務支援システムの令和4年度からの全県立学校での導入に向けた具体的な準備を進めております。
また、追加接種に関し我々議員会には、医療従事者に加え、介護や保育など福祉関係者から、3回目のワクチン接種を優先的に受けられるよう求める声が寄せられています。利用者との密な接触が避けられないこれらの事業所において、ブレークスルー感染の危険性を低減するためにも、優先して接種を受けられるよう配慮すべきと考えますが、併せて知事の所見を伺います。
富山市内警察署再編計画は、市内の4警察署を中規模署以上の3警察署とし、治安情勢に一層迅速かつ的確に対応できる体制を構築したものでありますが、再編後は、事案発生時における警察官の大量投入や夜間休日の当直体制の強化によりまして、迅速な事案処理が可能となるなど、警察活動上大きな効果が現れているところでございます。
これは令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域に移行していこうという文科省の方針に呼応した試みであります。これによって超過勤務時間が短縮されるなど、教員の負担軽減に一定の効果はあるやに聞きますが、一口に地域と言っても、その受皿を確保するのに大変な苦労があると聞きます。 この試行を踏まえ、休日の部活動の地域移行に対して、今後どのように考えていかれるのか、教育長の所見を伺います。
学校の部活動については、指導教員の長時間勤務や、校内の教員では専門的な技術指導が難しい場合もあることなどが全国的に課題となっており、昨年、文部科学省より令和5年度以降の休日の部活動の段階的な地域移行を図っていくという方針が示されたところでございます。
続きまして、病児保育の広域化についてお伺いをいたします。 病児保育は、働く親のセーフティーネットとして非常にニーズがあり、関心も高くあります。現在は全ての市町村に設置されており、病児保育の環境は整ってきていると思います。
県教育委員会では、今年度、県立学校での統合型校務支援システムの導入検討や、休日部活動の地域移行に向けた検討など新たな取組にも着手することとしております。