島根県議会 2020-02-06 令和2年2月定例会(第6日目) 本文
先ほど御紹介した例以外にも、例えば雲南市におきましては雲南市立病院の医師により訪問診療が行われており、訪問看護ステーションなどと連携して急性期から在宅まで切れ目のない医療の提供を担っておられます。また、飯南町におかれましては、飯南病院の院長をトップとする地域包括ケア推進局が設置され、医療と保健、介護、福祉を一体的に提供する仕組みがつくられております。
先ほど御紹介した例以外にも、例えば雲南市におきましては雲南市立病院の医師により訪問診療が行われており、訪問看護ステーションなどと連携して急性期から在宅まで切れ目のない医療の提供を担っておられます。また、飯南町におかれましては、飯南病院の院長をトップとする地域包括ケア推進局が設置され、医療と保健、介護、福祉を一体的に提供する仕組みがつくられております。
調査先、内容ですが、(1)出雲市の伊野地区では、JAの空き店舗を活用して農水産物の直売所を開設したりする取り組みなど。(2)の浜田市の有限会社浜吉水産ですけども、沖合底びき網形態で商品をブランド化して収益性を向上させる取り組みなど。(3)邑智郡森林組合では植林間伐等の整備のほか、チップ生産やオガコを利用した菌床の製造を展開する取り組みなど。
そこは県が一々行かなくても、市に人と予算を、人はいますから、市の場合は。県はむしろ人が少ないかもしれん、担当としては。そこはもう市に任せて、予算だけを場合によったら考えてあげるという役割分担が必要ではないだろうかなということを一つは思いましたので、その調整が課題なのかなという感じに一つ思っています。 それから関連して、都市政策っていうんですかね。
同様の議論が、例えば大田市とか、例えば益田市などでも行われておりますので、現在、事業を行っている8校以外のエリアにもこのような活動を広げていきたいというような意識でございます。 島根県内ほとんどのエリアが中山間地域になっておりますが、非中山間地域というのは松江市、出雲市の一部などでございます。
松江市の3歳以上18万9,000人余のうち、どの程度の御希望があるのか現在受け付けを行っているとこでございます。なお、出雲市、安来市、雲南市の30キロ圏内の方に対しましては、来年度以降配布する予定としております。 (3)はPAZ、5キロ圏内の事業所にお勤めの方でございます。事前配布を希望される方でございます。
松江市教委が調査委員会等をつくって、最終的にはこれ重大事態と認定したと。この経緯の中で保護者等から、相当、県の教育委員会が、松江市教委の問題なんだけども、丁寧に説明聞いて丁寧なアドバイスもして、松江市教育委員会にも的確な、私、助言されたというふうに思っております。非常によくやっていただいたなというふうに思ってます。
調査場所は4カ所を予定しておりまして、まず愛知県高浜市につきましては、10月21日水曜日の午後に少子化対策の関係の調査を行います。続いて、三重県庁、そして三重県立図書館につきましては、10月22日か23日に調査を行う予定です。そのほか、もう1カ所調整を行っているところです。 行程につきましては、次のページをごらんください。
昨年の夏、島根県西部を2度にわたって襲った記録的な豪雨は、津和野町、浜田市、江津市、邑南町を中心に甚大な被害をもたらしました。道路の崩壊や河川護岸の決壊などが発生し、交通の不通や家屋消失、床上、床下浸水など被災地の住民の方々の生活に深刻な影響も出ました。
次に、江津市の黒松地区でございます。こちらの地区は地元の海産物を使った特産品づくり、あるいは、お祭りの開催、こういったものの着実な活動が行われております。今年度からは公民館がコミュニティーセンターとして新たな拠点となっております。
余りにも短期間の間の想定外の急騰であり、市の関係者はその対応に困惑していると伺いました。 大田市や雲南市だけでなく、全国には同じ事態に直面する自治体は数多くあるのではないかと推察いたします。建設業界を取り巻く環境が厳しさを増す中にあって、近年、全国的に建設需要は高まってきております。
現在、出雲縁結び空港からは、羽田空港、伊丹空港にそれぞれ1日6往復、福岡空港に2往復、隠岐空港に1往復の航空便が就航されており、これは、他県の地方空港と比べてみても充実した路線網が敷かれていると言えるのではないかと思います。
42: ◯萬代弘美議員 出雲市でのエネルギーセンターの問題については、先ほどからるる申し上げましたけれども、やっぱり今、10年を経まして、次の建設の計画が出雲市や大田市などで検討を始められているわけですけれども、このことは、やっぱり出雲エネルギーセンターの広域化処理が行き詰まったということだというふうに思います。
例えば基礎自治体といった場合、島根県の中で言いますと、人口が600人程度の知夫村があり、市で最大でも松江市が20万ぐらいでございます。しかし、ほかの大都市ですと何百万にも上る巨大都市があるわけであります。こうしたいろいろな規模の基礎自治体が、県内はもちろん、あるいは全国的にもいろいろ、ばらばらで広がっておるわけであります。
この中国地域観光推進協議会は、中国経済連合会の会長が会長を務めておりまして、副会長は5県の各観光連盟の会長ということになり、5県のほか広島市、岡山市等々地方団体、それから経済団体あるいは中国運輸局なども入ってやってるわけでございます。
6ページの絵が、若干色がわかりづらいところございますが、出雲、松江については緑、赤でおわかりいただけると思いますが、松江市が島根県の西部、それから広島県の東部、岡山県西部方面、出雲市が広島県の西部方面で、雲南市がちょうどその南側になりますけど、広島県の中部方面、そして安来市が岡山県東部方面、こういった形を想定しながら、現在、調整をしているところでございます。
4点目は、浜田市、益田市、江津市の3市の連携によりまして、石見の観光物産展、これを東京で開催したということでございます。5つ目は、首都圏からのモニターツアーというのを募集しまして、観光資源の評価をいただいたり、意見をいただいたりしたところでございます。
島根原発から半径20キロ圏内に松江市ほぼ全域が入り、30キロ圏内には出雲市、雲南市、安来市など県内の人口密集地が含まれているのであります。原発事故が生じないよう万全を期すことは当然のことではありますが、一方で万が一の場合に対する備えも怠ってはならないと考えます。現在、30キロ圏外への避難について検討がなされていると伺っていますが、県庁機能についても考えておく必要がございます。
こうした検討が昨年度、中国経済産業省が主催する調査事業で行われ、現在、合同会社として松江市で活動しているRubyアソシエーションの組織体制を強化し、事業内容を充実させて財団法人化し、さらに公益認定を目指すことが必要という方向性が示されました。
なお、東出雲町、斐川町の職員さん、それぞれでございますが、合併後は松江市、出雲市の職員となられまして、各市の職員として研修を受けていただくことになります。
また、隠岐空港につきましても、ジェット便が就航いたします夏以外の期間につきまして、将来の東京直行便、そういった就航を目指した取り組みということで、ぽつの2つ目に書いておりますけども、伊丹空港、出雲空港乗り継いだ便によって関東経由の方がたくさんおいでいただくように、そういった利用促進に取り組んでまいったところでございます。