大阪府議会 2020-02-01 03月05日-06号
万博記念公園周辺を含む北大阪地域の交通利便性の向上については、新たな鉄道整備の構想として、吹田市が検討する地下鉄八号線今里筋線の延伸があり、検討区間の地下鉄今里筋線の終点の井高野駅から健都のあるJR岸辺駅への延伸に加え、さらにこの万博記念公園や、公明党の三浦府議も言われております、伊丹空港までつなげれば、この周辺の交通需要にもしっかりと対応していけるのではないかと考えております。
万博記念公園周辺を含む北大阪地域の交通利便性の向上については、新たな鉄道整備の構想として、吹田市が検討する地下鉄八号線今里筋線の延伸があり、検討区間の地下鉄今里筋線の終点の井高野駅から健都のあるJR岸辺駅への延伸に加え、さらにこの万博記念公園や、公明党の三浦府議も言われております、伊丹空港までつなげれば、この周辺の交通需要にもしっかりと対応していけるのではないかと考えております。
大阪府では、府内の市や町へ府営住宅の移管を進めており、本年四月には、四つ目となる池田市への移管が実施される予定と聞いております。最初の事例である大阪市への移管から四年半が経過いたしましたが、改めて、府営住宅の市町への移管について、府の基本的な考え方をお伺いいたします。
それでは、三点目は、吹田市のいじめ事案についてお尋ねをいたします。 吹田市の選出の議員といたしまして、この案件が発生したことについて非常に心が痛むわけであります。 小学校で、女子児童が約一年半にわたっていじめを受けていました。そして、この問題が大きく報道されたわけであります。
知事就任以降、府市の成長戦略を一本化し、インフラ整備や都市魅力の向上などに全力で取り組んでまいりました。大阪経済は、インバウンドの大幅な増加や全国を上回る景気動向指数の伸びなど、緩やかに拡大していると認識しています。 さらに、府市一体で取り組んだことがG20大阪サミットや万博に結実するとともに、IR誘致に向けた取り組みも大きく進展しています。
両法人に対する府と大阪市の財政的な関与の推移について、さきの副首都推進本部会議の資料によると、二〇一七年度は二〇〇七年度と比較して、府が八一%減、市が四五%減という状況です。また、両法人の総事業費の推移を調べると、二〇一七年度は二〇〇七年度と比較して、大阪産業振興機構が四九%減、大阪市都市型産業振興センターが三八%減でありました。
今後、大阪市が策定に取り組んでいる大阪市無電柱化推進計画に基づき、グランドデザイン・大阪に示した他の象徴的エリアにおいても、府市連携して無電柱化による都市景観の向上に取り組んでまいります。 ○副議長(西野しげる君) 久谷眞敬君。
そのため、船会社に対し、府営港湾の情報も提供し、新たなクルーズ客船の寄港地として提案するなど、府市連携の取り組みを進めております。 今後も、大阪市や地元市町、泉州DMOなどと連携して、港湾を活用した大阪の活性化、魅力の向上を図り、インバウンドを初めとする来訪者の拡大など、大阪の成長に寄与できるよう取り組んでまいります。 ○議長(岩木均君) 上島一彦君。
この間、大阪府市、経済界が一体となり、関西、大阪の活性化に尽力してきたことが、宿泊施設数や警備実績など、大阪という都市が世界第一級の国際会議を開催するに値する国際都市として認められたことにほかなりません。
今後、松原市と連携して、事業費の縮減や地元の合意形成を図るとともに、整備効果や府域全体の事業の状況を踏まえ、事業化について検討してまいります。 ○副議長(花谷充愉君) 橋本邦寿君。 ◆(橋本邦寿君) 松原市は、南大阪の玄関口であり、そして南大阪全体の交通の要所でもあります。
前回の五月定例会に提出をいたしました予算案は、IRを契機とした夢洲まちづくり構想検討調査を府市共同で進めるため、市が実施する調査事業に対し、その費用の二分の一を府が補助するという内容でございました。
◎府民文化部長(大江桂子君) 府立大学と市立大学の統合につきましては、先般、府市と両大学が統合に向けた準備を進めるという基本的な方向性について府市の議会で認めていただいたところでございます。
平成二十五年度における個人府民税の現年課税分と滞納繰越分を合わせた徴収率が低い五団体について、団体名と徴収率を低い順から申し上げますと、門真市の八五・五%、守口市の八七・四%、大東市の九〇・〇%、大阪市の九〇・九%、摂津市の九一・〇%でございます。 ○議長(岡沢健二君) 新田谷修司君。
これは、大阪府域における広域行政を一元化し、広域行政課題について府と大阪市、堺市が政策的に協調し、一体的な取り組みを進めるとともに、いわゆる二重行政を解消するための協議の場として府と大阪市、堺市が、執行機関のみならず、議会の代表も参画して協議する場とするものであり、これが成立すれば、全国でも初めての取り組みとなります。既にある府市統合本部の機能よりも、次の点がすぐれています。
府市の二重行政を解消し、将来にわたり二度と再び愚かな投資ロスを生じさせないためにも、我々の掲げる大阪都構想の実現が不可欠であることを改めて申し上げまして、次の質問に移ります。 大阪の成長戦略は、橋下前知事時代の平成二十二年十二月に初めて策定されましたが、平成二十五年一月、大阪府、大阪市の全体最適化を図る観点から、府市の成長戦略の一本化が実現いたしました。
私は、高い評価を得ている要因は、知事が大阪の歴史や文化、風土の魅力をアピールされていることに加え、大阪が、府市一体となって大阪府市IR立地準備会議を立ち上げて取り組んでいることが非常に大きいと思っております。
泉州圏域については、細長くて広いという地理的特性を持っており、特に初期救急の場合、休日夜間などは輪番制ということで、子どもが急病になったいざというときには、泉南市やさらに阪南市、岬町といった南部地域から、当番病院の設定が多い和泉市や岸和田市といったところまで足を伸ばさなければならないということもしばしばございます。
私は、大阪府と大阪市の不毛な対立、二重行政のもたらす非合理的な失政の数々を目の当たりにしてきました。それは、よく似た機構を担う府と市の施設がそれぞれ大阪市内に設置され、多額の税金が投入されている件です。
箕面市では、平成三十年の開業を目指して、市独自の基金を積み立てるとともに、鉄道事業者、大阪府と事業化に向けた協議を進め、平成二十四年度から、国の社会資本整備総合交付金を活用し、共同で調査設計を実施しています。
◎知事(松井一郎君) これまで、統一地方選挙や府市のダブル選挙などで民意を確認しながら、府議会における協議会から府市で設置した条例協議会へと議論を深め、現在は、昨年八月の大都市地域特別区設置法の成立を受けて特別区設置協議会において御議論をいただいているところであります。
大阪の長年の課題であった府と市の対立構造が崩れて、府市で踏み込んだ議論ができるようになりました。そのため、御堂筋では、このように自由に楽しむことができると国内外の人々にアピールし、おもしろいイメージ、新しいやり方を今こそ府市協調して打ち出すべきであります。