384件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第5号) 本文

県においては、平成十三年、セクシュアルハラスメント防止のための要綱の制定を初めとして、平成二十五年にはパワーハラスメント防止のための要綱平成二十九年には妊娠、出産、育児又は介護に関するハラスメント防止等のための要綱を制定し、ハラスメント防止のための取り組みを行っていることは承知しております。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

重度の障害者地域移行を進めていくためには、議員御提案の介護施設短期入所やグループホームを併設することは、大変有効な手段の一つであると考えております。  このため、介護事業者に対しまして研修会などを通じて介護障害施設を一体的に運営している好事例などを紹介し、理解促進を図ってまいります。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

介護施設クラスター発生には、早期の対応が鍵です。クラスターへの対応になれていない施設には、医師、看護師の派遣を直ちに実施するなどの対応が必要です。あわせて見解を求めます。  国は、コロナ対応してきたケア労働者賃金をアップさせることを目的に介護、障害者保育従事者には一カ月九千円、看護師には四千円の処遇改善を予算化しました。

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

次に、介護人材確保・定着について伺います。  介護現場は、さまざまな要因で慢性的な人材不足に悩まされています。新型コロナウイルス感染症拡大高齢者施設でのクラスター続発が追い打ちをかけ、介護職員心身ともに疲弊がピークに達しており、私は今後、離職者が増加するのではないかと危惧しています。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第6号) 本文

記  一 事件   1 認第一号 令和三年度山梨一般会計及び各特別会計歳入歳出決算認定の件   2 認第二号 令和三年度山梨公営企業会計決算認定の件  二 理由 いずれもなお調査検討を要するため   令和四年十月三日                               決算特別委員長  山  田  七  穂   山梨県議会議長 久保田  松  幸  殿        ──────────

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

さらに、高齢化などの進展に伴い、医療分野だけではなく介護分野においても看護職員役割は高まっていることから、引き続き看護職員育成確保は極めて重要な課題であります。  しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い、心身の不調を訴える看護職員感染または自宅待機により出勤できない看護職員の増加などにより、労働環境はますます厳しさを増していると伺っております。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

最後に、男性介護者の社会的孤立防止についてお伺いします。  近年、核家族化による世帯構造変化女性社会参加進展未婚率の上昇などにより、夫が妻を介護する、息子が親を介護するという、男性介護者が増加しています。  男性介護者の社会的孤立防止については、甲府市議会議員時代から政策提言してきた案件であります。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第4号) 本文

国においては、介護職や保育士看護師など、賃金が上がりにくい職種について、本年二月に月額約九千円を引き上げる方針を打ち出し、人材不足の解消や格差是正につなげることとしております。  県においても、保育士確保に向け、さらに対応を強化していくべきと考えますが、今後どのように取り組みを進めていくのか、お伺いします。  次に、西沢渓谷歩道整備について伺います。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

「現在、本県における感染症専門医は一名、感染管理認定看護師が二十三名であり、県では、明年度から感染症専門医養成を図っていくとのことだが、専門医養成に当たっての課題をどのように認識しているのか」とただしたのに対し、「専門医養成は、専門研修を修了後、高度研修を経て初めて試験資格が付与されることから、養成には三年以上の年月を要する。

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

一方、峡東地域は、果樹王国である本県の主要な産地として、伝統的な農業を継続して営んでおり、貴重な農村景観を形成してきたことから、平成二十九年に日本農業遺産に全国で初めて認定されました。  現在は、世界農業遺産への認定に向け、最終段階現地審査を待つ状況と承知しており、認定を受けることにより、本県果樹農業の新たな振興の契機になるものと期待をしています。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第1号) 本文

もし、ここ山梨において、年老いた父母の介護をするために離職を余儀なくされたがゆえ、あすからの生活をどのように維持しようかと途方に暮れている人がいるとしたら、私たち社会として、親御さんの介護を担い、安心して働きに出ていただけるように取り組まなければなりません。介護待機ゼロは、全ての世代の安心を支える基礎条件として、あらゆる努力を傾注して実現を目指さなければなりません。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1号) 本文

このほか、言葉の壁や情報不足により、生活に不安を抱える外国人地域社会とのつながりが薄く、孤立しがちな男性介護者、休校やオンライン授業など環境変化により、学校生活に不安を抱える子供たち、こうした苦しい立場に置かれた方々にも、きめ細かな支援を行ってまいります。  次に、県内経済の再生と反転攻勢についてです。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

次に、介護ロボットICT導入支援について伺います。  認知症高齢者数在宅ひとり暮らし高齢者数が過去最多を更新するなど、今後、介護サービスの需要が一層高まっていくことが見込まれる中、県が掲げる介護待機者ゼロ社会実現のためには、ショートステイ特別養護老人ホームへの転換など施設整備とあわせ、そこで働く人材確保も必須となります。